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マンガとメイドに関するRanTairyuのブックマーク (2)

  • ヨーロッパでもメイドさんが人気?という話 - H-Yamaguchi.net

    最近は、日のマンガをほんとうにどこでも見かけるようになった。もちろん「どこでも」といっても、自分が出かけたところしか知らないわけで、世界のほんの一部でしかないのだが、大きな屋だとたいてい「Manga」のコーナーがあり、そうでないそこらの雑貨屋のを並べた棚でも、けっこうマンガが置いてあるところは多い。 これまた当にわずかな例しか知らないわけだが、それでも人気のマンガは国によって多少異なる傾向がありそうに思える。万国共通なのは「ドラゴンボール」、「犬夜叉」、「らんま1/2」「NARUTO」「ONE PIECE」あたり。まあ格闘・冒険系とでもいおうか。「名探偵コナン」も負けてはいない。アメリカだとけっこうそのスジの人が多いからか、そういうのだけではなくて「NANA」とか「のだめ」とかみたいな新しめの作品もあるし、ちょっと大きめの書店ならかなりマニアックな作品まで含めてよりどりみどり。ヨー

    ヨーロッパでもメイドさんが人気?という話 - H-Yamaguchi.net
  • 「エマ」はひどい、その他 - jun-jun1965の日記

    最初はジェイン・オースティンの原作かと思っていたが、なんか評判なので読んでみたマンガ「エマ」はひどい。あれが当時の英国の階級意識を正確に描いていると思われるようでは困る。「身分違いの恋」という設定にはなっているが、あんな生易しいものでないことは、フォースターの「ハワーズ・エンド」を読んだって分かる。だいたい「二つの階級がある」などと父親が言っているが、実際には上流、アッパーミドル、ロウワーミドル、下流と最低四つには分かれるのだ。だいたい当時の英国の中流の男が、メイドを「かわいい」と思う意識自体、存在しない。しょせんは「シンデレラ」並みの夢物語である。ああいうマンガを気にしている人は、新井潤美『階級にとりつかれた人びと』(中公新書)、『不機嫌なメリー・ポピンズ』(平凡社新書)を読んで勉強するように。むしろ志賀直哉の「濁った頭」あたりが、ちょうど、中流の青年と下女との恋愛(まがい)の実相を描

    「エマ」はひどい、その他 - jun-jun1965の日記
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