電撃文庫の格闘ゲームが出るそうです。明らかに大失敗です。課金の酷さが話題にならなかったとしても、『ジョジョの奇妙な冒険』と同じような勢いで投げ売りされる未来が目に見えるようです。 失敗が目に見える理由として 1:格闘ゲームで遊ぶ層と電撃文庫を読む層が完全に違う。 2:宣伝を二正面作戦にする必要がある。両者が普段見ているメディア(雑誌やHP)が違う。宣伝を広げる必要がある。 3:そもそも格闘ゲームが下火。『ジョジョの奇妙な冒険』が植え付けたようなネガティブイメージの作品は、電撃文庫の格闘ゲームが出るまで今後も出続ける。 4:「ファミコン」や「プレステ」がゲームの代名詞になったのと同じくらい、「電撃文庫」がライトノベルなのかといえば、違う。つまり「電撃文庫」って何ですか、というかというのが大半のゲームユーザーの認識。 5:「格闘ゲームは敷居が高い」という印象が強いため、電撃文庫を読むような人達