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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/iris6462 (8)

  • 電撃文庫の格闘ゲームが成功するための、10の方法 - うぱ日記

    電撃文庫の格闘ゲームが出るそうです。明らかに大失敗です。課金の酷さが話題にならなかったとしても、『ジョジョの奇妙な冒険』と同じような勢いで投げ売りされる未来が目に見えるようです。 失敗が目に見える理由として 1:格闘ゲームで遊ぶ層と電撃文庫を読む層が完全に違う。 2:宣伝を二正面作戦にする必要がある。両者が普段見ているメディア(雑誌やHP)が違う。宣伝を広げる必要がある。 3:そもそも格闘ゲームが下火。『ジョジョの奇妙な冒険』が植え付けたようなネガティブイメージの作品は、電撃文庫の格闘ゲームが出るまで今後も出続ける。 4:「ファミコン」や「プレステ」がゲームの代名詞になったのと同じくらい、「電撃文庫」がライトノベルなのかといえば、違う。つまり「電撃文庫」って何ですか、というかというのが大半のゲームユーザーの認識。 5:「格闘ゲームは敷居が高い」という印象が強いため、電撃文庫を読むような人達

    RanTairyu
    RanTairyu 2013/09/24
  • CHAOS; HEAD NOAHの一週目をクリアしたよ - うぱ日記

    CHAOS; HEAD NOAH(カオスヘッドノア)(限定版)【CEROレーティング「Z」】出版社/メーカー: 5pb.発売日: 2009/02/26メディア: Video Game『CHAOS; HEAD NOAH』の一週目をクリアしました。面白かったです。特に終盤の勢いは良かったです。主人公の声が気持ち悪かったので、オプションで消していたんです。けど、最終章で、思わず主人公の音声をONにしてしまいました。良い感じに盛り上がったなあ。ネタバレネタバレな真相は大好きです。ネタバレネタバレだから伏せるけど、ある漫画を読んで以来、こういうタイプの物語って好きなんですよ。 当は、「JRPG目的で箱を買った人は、作もどうぞ」と書けるのが一番なんだろうなあ。けど、書けません。オタク文化についての知識が無いと、細かいネタが分からないだろうし、そもそも文章表現がオタクっぽいから、誰にでもお勧めとはい

    RanTairyu
    RanTairyu 2009/03/04
  • 過去ログとは違うのだよ、過去ログとは! - うぱ日記

    ごきげんよう。2000円札で買い物をしたら、「偽札を使っているような罪悪感」がこみ上げてきたウーパーです。 雲上四季書評サイトのアクセスの根底を支えうるもの感想一覧のページを作るとアクセス数が増えるとうお話。なかなか素晴らしい意見だ。せっかくだから俺は支援砲撃するぜ、ただし味方も巻き込む、みたいな。 ウパ日記は感想一覧へのアクセス数が、月に4500(1日150)だ。「感想一覧から、個別の感想ページへのアクセス数」は月に10000(1日300以上)を超える。 言い換えるなら、「感想一覧があるから、毎日300アクセス増えている」のだ。「感想一覧があれば、アクセス数は増える」のは、おそらく確実だ。 ボクは感想一覧を作るときに、次の二点に気をつけた。 作家名のリストにはしない書影を載せる なぜなら、次のような読者を想定しているからだ。 シャナの感想を読みたいんだけど、作者って、なんていう名前だっけ

    RanTairyu
    RanTairyu 2007/09/27
    「ボクの狙い通りだ。」
  • ホンモノの文章力―自分を売り込む技術 - うぱ日記

    ホンモノの文章力―自分を売り込む技術 (集英社新書)作者: 樋口裕一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2000/10メディア: 新書やや古いだが、良作なので紹介する。棚の整頓をしていて目についたので、思わず再読してしまった。刊行当時に購入してから、何度も読み返し、背中が磨り減っている。 著『ホンモノの文章力―自分を売り込む技術』は、僕にとって「日清のカップヌードル」であり、また「魔法少女アイ」でもある。原点回帰という言葉がある。様々なカップラーメンの新商品をべても、結局、最後はやはり「日清のカップヌードル」が美味いのだ。様々な触手物エロライトノベルに手を出しても、結局、最後はやはり「魔法少女アイ」が興奮するのだ。 たとえどんなに脇道にそれても、遠回りしても、必ず帰ってくる場所がある。著『ホンモノの文章力―自分を売り込む技術』は、僕にとって、帰るべき場所なのだ。日記を書いてると、

  • 書店の棚を幅広く占拠して居座り続ける『オーフェン』や『スレイヤーズ』って邪魔でしょうがない - うぱ日記

    ■[雑記]書店の棚を幅広く占拠して居座り続ける『オーフェン』や『スレイヤーズ』って邪魔でしょうがない 何となく、インパクトのある表題にしてみたけど、『魔術師オーフェンの感想』の前書きです。 三度二度*1もTVアニメ化した人気作。 ライトノベルを読む上で、避けては通れない名作だろうと、前々から読みたいとは思っていた。 けど、行く先々の書店で一巻が売っていなくて、なかなか手が出なかった。 なんか、もう、誰かが意図的に僕を先回りして、一巻だけ購入しているんじゃないかってくらい、あらゆる書店で売ってない。 でさ、散々探し回って、もう読むのを諦めていたある日。 ふと気付いた。 逆に考えるんだウーパー。 『一巻が売っていない』んじゃなく『一巻は売っているが、ウーパーが勘違いしている』と。 つまりですね、の背表紙。 一番上に数字が書いてあるじゃないですか。作家が何冊目に出したかを表す数字。 あれ。

  • 作家養成講座―それでも小説を書きたい人への最強アドバイス95 - うぱ日記

    ■[雑記]作家養成講座―それでも小説を書きたい人への最強アドバイス95 作家養成講座―それでも小説を書きたい人への最強アドバイス95 作者: 若桜木虔 出版社/メーカー: ベストセラーズ 発売日: 1998/02 メディア: 単行(ソフトカバー) 「ライトノベルは読ませたくない」という帯の宣伝文句に惹かれて購入。 一般文芸と比較しながら、ライトノベルが如何に低俗な物か語っているなのかな。 けど、よくよく見たら「ライバルには読ませたくない」だった。 小説の書き方だった。勘違い、勘違い。書名も思いっきりハウトゥーだなあ。よく見て買えよ、ウーパー。 『プロ作家になるための四十カ条』や『プロ作家養成塾』の著者だった。 なんかこの人、同じようなを沢山出しているなあ。 上述のどちらかを読んでいれば、著は読まなくても良いかな。かなり被っている。 とりあえず、「ライトノベルは低俗な物だ」ってい

  • アルファブロガーという言葉を多用する人達 - うぱ日記

    ブログのアクセス数とかを基準にして、アルファブロガーとかいう言葉を多用する人達って『聖闘士星矢』を見て育った人達だと思う。 黄金聖闘士とか、白銀聖闘士とか、青銅聖闘士とか、そういう格付けの言葉に燃える人達っていうか。 PV1000を超えたらアルファブロガーとかっていう、数字と格付けの結びつけって、黄金聖闘士(ゴールドセイント)は一秒間に10000発のパンチを打つとか、あれに似ている*1。 特定のサイトやら、小説を四つくらい選出して『四大○○○○』って言う人は、『北斗の拳』を見ていたと思う。 カウンターの数値を気にしている人は、『ドラゴンボール』を見ていたと思う。僕はドラゴンボール世代なので、アクセスカウンターが54万に達しているのを見たときは、『私の戦闘力は54万です』とかいって喜んだ。カウンターとスカウターって言葉も似ているし。 つまり、今のブログ隆盛の背景には、週間少年ジャンプの黄金期

  • 記憶術の紹介 - うぱ日記

    自己啓発系の話題が好評だったので、もう少し紹介してみます。 去年、いろいろあって自分の脳が信用ならなくなったので、記憶術のも何十冊と読みあさりました。その中から、特にオススメのを紹介してみます。他にも人生の何処かで役に立ちそうな技術を紹介してみます。 さて、薔薇という字を書けますか?僕は昔、書けませんでしたが、これから紹介する方法で覚えました。半年前に覚えたまま、忘れていません。へたくそな字で恐縮ですが書いてみました。さて、その方法というのは○をつけるだけです。薔薇という字を完全には覚えていなくても、誰しも漠然としたイメージを持っているので、その漠然としたイメージを補完して覚えようという方法です。赤丸を付けることによって、一部分を覚えます。 薔薔薇は花なので草冠があるというのは覚えている回は何となく覚えているあとは赤丸をつけて、土の中に人が埋まっているというイメージを抱く 薇薔薇は花な

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