タグ

booksとlifeに関するRanTairyuのブックマーク (2)

  • Passion For The Future: 頭がよくなる照明術

    頭がよくなる照明術 スポンサード リンク ・頭がよくなる照明術 私は照明の好みがとてもはっきりしている。明るいのが好きだ。家だろうがオフィスだろうが、明るければ明るいほどいい。マツモトキヨシの店舗みたいにまぶしいくらい明るい部屋がいい。高い天井から強烈に照らされるのが好き。蛍光灯万歳。間接照明反対。(は間接照明が好きなので、家は実際はそれほど明るくない。) そんな私の好みはとても頭が悪い照明術なので、ちょっと考え直すべきだということがこのを読んでよくわかった。 「昼の太陽光のような「青白い光」を頭の上から浴びると”活動的”に、夕焼けのような「オレンジ色の光」を低い位置から浴びると”くつろぎモードに”」 私の好みの照明では「光ストレス」にやられてしまうらしい。また九州大学の研究によるとクリエイティブな作業には蛍光灯より電球の方が生産性があがることが実験で照明されていた。蛍光灯の覚醒効果が

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「いい親」が子どもをダメにする

    何をもって「いい親」とするかによるが、センセーショナルなサブタイトルにもかかわらず、著者の言い分はかなり同意できた。 はやりの育児法を鵜呑みにして、子どもとトモダチになろうとする親がいる。そもそも育児書なんか読み漁ってないで、周囲(特に自分の両親)に相談しなさい、と主張する。著者はかなりのご年配であることを念頭に読むといいかも。 最初に強く頷いた箇所はここ↓ 全ての基は夫婦の関係。(理想的には)夫婦が互いに信頼しあい、愛し合っている家庭であることが、子育ての最初の一歩。もちろん事情により片親の場合もあるが、それではダメということではない。「理想的には」を頭につけたのはそのため 「子どもへのまなざし」[参照]で知ったが、子どもを家庭の中心に据えて、両親が子どもに寄りかかっている、いびつな関係がある。 それは、子どものことを一生懸命に考えすぎた母親が陥る罠だそうな。わが身を犠牲にすることが、

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「いい親」が子どもをダメにする
  • 1