コンビニそのものはアメリカ生まれだが、弁当やホットスナックを売っている24時間営業の、私達が親しんでいるスタイルのコンビニは日本生まれ。 たとえば、ファミリーマートは7つの国と地域で5700店舗を越えて展開されており、取り扱う商品のラインナップを見ていると、現地に根ざすコンビニだからこそその土地での生活風景を教えてくれる。
洗濯乾燥機をてきとうにつみあげたようなふしぎな形のビルが、銀座と汐留のちょうど境目のあたりにある。 この万博のパビリオンみたいなビル、実は現役のマンションだ。 「中銀(なかぎん)カプセルタワー」というビルなのだが、建築分野では超有名な建物で、設計者はあの黒川紀章。 このたび、中をちょっとだけ見せてもらえることになった。
「アカマンボウ」という魚がいる。マンボウと名は付くが、あののんびりしたマンボウとは縁の遠い、むしろリュウグウノツカイに近縁な深海魚である。 そしてこのアカマンボウ、マグロの代用品として回転寿司などで利用されることがあるという噂がまことしやかに囁かれている。深海魚がマグロ!?アカマンボウは本当にそんな代役を務めうる魚なのだろうか。一尾丸ごと買って検証してみた。
絵の具は色によって匂いが異なることをご存じだろうか。そこで気になるのは「どの色が一番いい匂いなのか」という問題だ。これを絵の具メーカーの全面協力のもと、検証してきた。「利き酒」ならぬ「利き絵の具」である。
Twitterを眺めていたら、画材メーカーのホルベイン社がイベントを行うというツイートが流れてきた。 イベント詳細に「モデルクロッキー会」「水彩体験」などアーティスティックな内容が並ぶ中、なぜか「マーカー、絵の具、筆など画材のつかみ取り各種」という妙に砕けたものが混じっている。 クロッキー会に参加するような絵心はないが、筆や絵の具のつかみ取りは面白そうだ。 それぐらいの気持ちで行ってみたイベントが、想像以上に豆知識の宝庫で面白かったのだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:天からプロデューサー巻き > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 今回お邪魔してきたのは、
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:24年前のパウチッ子でゴミを宝に > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 大人であれば誰でもそういうことはあるだろう、病院にかかるほどではないがなんとなく体調がぼんやりしているなあと思うことが私もある。 世の中いろいろな健康法があるが、そういった不調をちょっと前のめりに改善しようとすると習慣としてのビールは否定されることが多い。 特に女性は体を冷やしやすいなどといって、あっちこっちで飲むなといわれたり書いてあったりするのだ。
子供の頃よく遊んだ近所の公園やグラウンドには、なぜかよくワカメが落ちていた。地元の子どもたちは「公園ワカメ」という身も蓋もない名で呼んでいた。 同じような記憶を持つ人も多いことだと思う。 調べてみると、まあ当然のことながらその物体はワカメではなかった。しかし、なんとワカメと同じように食べられることがわかった。これは試してみなければ。
おもちゃなんて買いたくない。 おもちゃをねだる2才の娘に「それはいいね、じゃあ作ってあげよう」とぼくはダンボールでニセモノを作ってあげている。 だがいつのまにかダンボールは飽きられ、また既製品をねだるようになった。 まずい。ここらでひとつすごいの作って見直させたい。そう思ってダンボールでリカちゃん人形を作ることにした。
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