タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (7)

  • Windows XP Service Pack 3のFAQ 【更新版】

    Microsoftによると,2008年第2四半期にリリースされる予定の「Windows XP Service Pack 3(SP3)」が,XPの最後のサービス・パックになるそうだ。XP SP3のリリースは,既に遅れに遅れている。XP SP2が出荷されたのは3年以上前のことであり,それ以降,OSの修正プログラムは数百個リリースされ,ユーザーは複数回の再起動を必要とする面倒なアップデートを強いられている。XP SP3は,これらの修正プログラムを全て1つのパッケージにまとめて提供し,さらに驚くべきことに,新機能もいくつか追加する。それらの新機能には,何とXPの後継であるWindows Vistaで初登場したものも含まれている。Windows XP Service Pack 3に関して筆者が知っていることを,以下に紹介する。 Q:Service Pack 3とは何か? A:Windows XP

    Windows XP Service Pack 3のFAQ 【更新版】
  • 定番アルゴリズムを徹底理解! - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup

    このパートでは,プログラミングを勉強するうえで欠かせないアルゴリズムの中でも定番中の定番を紹介します。ソート(並べ替え)やサーチ(検索)などの機能は今では標準のライブラリとして提供されています。実用的なプログラムを作るときにそのものずばりをいちいち書く機会は少ないかもしれません。しかし定番のアルゴリズムは,様々に形を変えて普段のプログラミングに登場します。 解説を読んで仕組みがわかったら,ぜひそれをプログラムにしてみてください。読んだだけではプログラムを書けるようにはなりませんし,プログラムを書いてみて初めて,実は十分に理解できていなかったと気付くことがよくあります。しかもアルゴリズムは特定のプログラミング言語に依存しないので,一度身に付ければ,後でどんな言語を学ぶ場合でも役に立ちます。 1番目から6番目まではソートのアルゴリズム,7番目から9番目まではサーチのアルゴリズムです。一つひとつ

    定番アルゴリズムを徹底理解! - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup
  • どうなっているの?あのソフトの仕組み - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup

    Webの全体像を効率よく取り込み,分類する 「YSTのシステムは大まかに三つの機能に分かれます(図2)。最初は世界中のWebページをYSTのシステムに取り込む『クローリング(crawling)』という機能です」(Yahoo! JAPAN,リスティング事業部 検索企画室の宮崎光世氏,以下同)。 取り込むと簡単に言っても,Webページの数は膨大なうえ,更新の頻度や情報の質などがまちまちです。すべてのページに同じようにアクセスしていると非効率なことこの上ありません。そこで,限られた時間で質の良い検索ができるようにするための工夫をしています。例えば,クローリングを繰り返すうちに頻繁に更新されることがわかったページは短いサイクルでチェックし,ほとんど更新のないページはチェックの頻度を落とす,といったことをしているそうです。 ただ,更新の頻度が単に高いだけではダメです。重要性が高いと考えられるWebサ

    どうなっているの?あのソフトの仕組み - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup
  • PHPに“最悪”のセキュリティ・ホール,全ユーザーは今すぐ対処を:IT Pro

    Hardened-PHP Projectは10月31日(現地時間),オープンソースWebアプリケーション開発言語PHPの深刻なセキュリティ・ホールを警告した。リモートからPHPスクリプトを実行される「今まで見つかった中でも最悪のセキュリティ・ホール。全てのPHPユーザは今すぐ対処を行う必要がある」(日PHPユーザー会 大垣靖男氏)。PHP4の4.4.0以前のバージョン,PHP5の5.0.5以前のバージョンが影響を受ける。対策はパッチを適用することなど。 このセキュリティ・ホールは,ファイル・アップロードでグローバル・シンボル・テーブル$GLOBALSが書き換えられることにより,リモートからPHPのスクリプトを実行される可能性があるというもの。PHPの標準ライブラリであるPEARなどがこのセキュリティ・ホールにより攻撃される可能性がある。そのほか「影響を付けるシステムやアプリケーションは数

    PHPに“最悪”のセキュリティ・ホール,全ユーザーは今すぐ対処を:IT Pro
  • 多数のウイルス対策ソフトにファイルの中身をチェックしない脆弱性

    米国時間10月25日ごろ,セキュリティ関連のメーリング・リストやWebサイトにおいて,多数のウイルス対策ソフトが影響を受ける脆弱性(セキュリティ・ホール)が公表された。ある特定の細工が施されたファイルについては,その中身をきちんとチェックしない場合がある。つまり,ウイルスなどが含まれていても,適切に検出しない場合がある。対策ソフトが警告を出さなくても,信頼できないファイルについては安易に開いてはいけない。 ウイルス対策ソフトの多くは,ファイルの拡張子だけではなく,ファイルに含まれるバイト列から,そのファイルの種類を特定する。そして,ファイルの種類に応じてスキャン方法を変更したり,照合するシグネチャ(ウイルス定義ファイル)を限定したりする。スキャンの効率を高めるためである。今回公開された脆弱性は,ファイル種類の特定に関するもの。あるバイト列をファイルに含めれば,実際のファイル種類とは異なるフ

    多数のウイルス対策ソフトにファイルの中身をチェックしない脆弱性
  • セキュリティ・ホールは公開しない者勝ち?

    「Internet Explorer(IE)はFirefoxよりも安全」。最近,このような話を読んだり耳にしたりする機会が何度かあった。ほとんどの場合,米Symantecが2005年9月に発表した「Internet Security Threat Report Volume VIII(インターネットセキュリティ脅威レポート 8巻)」のデータが根拠になっている(関連記事)。 Internet Security Threat Reportとは,同社が世界中に設置しているセンサーなどから収集した情報を基に,同社が半年ごとに作成し公表しているレポート。レポートではセキュリティに関するさまざまなデータがまとめられている。その一部として,2005年上半期(1月~6月)に公表された,主要ブラウザのセキュリティ・ホールの数がまとめられている。そのデータによると,Firefoxでは25件のセキュリティ・ホー

    セキュリティ・ホールは公開しない者勝ち?
  • 「フィッシングは,IMの悪用や“ファーミング”へ」---業界団体が警告

    アンチフィッシングの業界団体Anti-Phishing Working Group(APWG)は米国時間3月24日,2月中に寄せられたフィッシング情報を集計して発表した(PDFファイル)。それによると,2月中に新たに確認されたフィッシング目的の偽サイトは過去最悪の2625件(1月は2578件),偽メールは1万3141種類(1月は1万2845種類)だった(関連記事)。APWGでは,従来のフィッシングとは異なる手法——インスタント・メッセージング(IM)の悪用や“ファーミング”——が増加傾向にあるとして注意を呼びかけている。 “従来”のフィッシングとは,実在する企業/組織から送られてきたように見せかけたメールでユーザーを偽のWebサイトへ誘導し,クレジット・カード番号などを入力させる詐欺行為のこと(関連記事)。偽メールの返信として個人情報をメール送信させるケース(偽サイトへ誘導しないケース)も

    「フィッシングは,IMの悪用や“ファーミング”へ」---業界団体が警告
    Restless
    Restless 2005/03/29
  • 1