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2019年1月2日のブックマーク (3件)

  • 中途半端に優秀なプログラマが「正しいプログラミングテクニック」だと妄信しがちな3つポイント - 分裂勘違い君劇場

    「変数のスコープは狭いほど良い」と妄信する 変数でもメソッド名でもクラス名でも言えることだが、単純に「スコープは狭いほどよい」という方針でプログラムすると、逆に保守性も可読性も悪いプログラムができあがることがけっこうある*1。 実際、「あちこちから頻繁にアクセスするようなオブジェクトやメソッド」は、スコープをぐっと広くしてしまった方が(場合によってはグローバル変数やグローバル関数にしてしまった方が)、いちいちパラメータ渡しのバケツリレーをせずに、オブジェクトや機能を使うことができ、プログラムの可読性も保守性もずっと向上することがけっこうある。 たとえば、プログラムのいろいろな箇所から比較的頻繁にアクセスする必要があるようなオブジェクトや機能がバインド(格納)された変数やメソッドのスコープをクラスやメソッド内のローカルにして、それを使うときは、いちいち各クラスやメソッドにパラメータ渡しのチェ

    中途半端に優秀なプログラマが「正しいプログラミングテクニック」だと妄信しがちな3つポイント - 分裂勘違い君劇場
    Rlee1984
    Rlee1984 2019/01/02
  • 変更に強いアーキテクチャについてIT業界19年目の僕が超ザックリ説明する - Qiita

    この記事は、設計・アーキテクチャ Advent Calendar 2018 の第7日目の記事である。 はじめに この記事では、IT業界19年目の僕が実践している変更に強いアーキテクチャについて、出来るだけ難しい表現を避け、教科書的なありきたりな内容ではなく現場の肌感覚に近い切り口で「超ザックリ」な解説を試みてみようと思う。 普段自分がよく用いている実装パターンの紹介ともいうべきかも知れない。 この記事で説明すること いざ「変更に強いアーキテクチャとは」とズバリ訊かれても、一概に「これだ!」という答えはない。 プログラミング言語や、フレームワークによっても条件が異なるし、利用可能な技術や開発チームの特性、業務要件や運用要件の特性によっても様々であるし、インフラや開発プロセスまで含めて考えると考慮すべきことは無限にある。 ここでは主にソフトウェアの構造という観点から、"変更に強い" ということ

    変更に強いアーキテクチャについてIT業界19年目の僕が超ザックリ説明する - Qiita
    Rlee1984
    Rlee1984 2019/01/02
  • 人に死ぬ時期を決める自由はない、という話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    半年ほど前から、老齢の父親の調子がよくない。それでもどうにか生きながらえて年を越すことができた。感謝すべきなのだろう。 だが、素直に喜べないのは、病床にあって父親が日々苦しんでいるのを知っているからだ。循環器系にガタがきていて、身体全体に酸素が足りない。高山で生活しているようなもんだから、とにかくしんどい。そのしんどさを耐え忍んでも、その先にそれが改善する見込みはほとんどない。よくて現状維持、わるければ、いつでも最期がくる。そういう状態でいる人を前に、それでも「生きていてよかったね」とは、素直に言えない。 父親は、決して命に未練があるタイプではない。むしろ、無意味な延命治療はしてくれるなと、これは元気なうちからずっと言い続けてきた。過去に何度か大病を生き延びてきているので、医療に対する信頼は厚い。治る病気なら、現代医学の力で必ず治るものだと信じている。そして、治らないのなら、ムダな抵抗はせ

    人に死ぬ時期を決める自由はない、という話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
    Rlee1984
    Rlee1984 2019/01/02
    死にゆく人に、残される人の「まだ死んでほしくない・自分の決断で死なれたくない」等のエゴを押し付ける形になりやすいのが現状制度の問題点。死にゆく人が自分で決める前提の制度の方がエゴ混入率は下がると思う。