2011年10月16日のブックマーク (28件)

  • 【動画あり】 映画会社オープニングロゴ最強はどこか 俺はWarner Brosかな : ゴールデンタイムズ

    1 :名無しさん@涙目です。(西日) :2011/09/08(木) 16:55:16.93 ID:qwcSeReHP Warner Bros Intro 2 :名無しさん@涙目です。(沖縄県) :2011/09/08(木) 16:55:49.25 ID:SrYBzXF80 「あのライオン」の撮影風景 8 :名無しさん@涙目です。(埼玉県) :2011/09/08(木) 16:57:01.47 ID:JRjL6BJS0 >>2 これまたすごい速さでもってきたな 51 :名無しさん@涙目です。(大阪府) :2011/09/08(木) 17:06:28.50 ID:p+dbi6lc0 >>2 MGMはトムとジェリーのイメージ ゴールデンハーベストもなんか好き 66 :名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/09/08(木) 17:11:10.73 ID:bUz6VJN00 >>2 これっ

    【動画あり】 映画会社オープニングロゴ最強はどこか 俺はWarner Brosかな : ゴールデンタイムズ
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    RockweIl 2011/10/16
  • 「ソーシャル・ネットワーク」メモ - Alright,Still

    こないだの「ソーシャル・ネットワーク」の感想は珍しく、作品を解体し自分なりに再構築してしっかり「レビュー」として完成させようと試みたものなので、音楽や演技にまで手を出したらおそらく私の拙い文章力では散漫な印象を生んでしまうだけだろうと思い、フィンチャーの演出とアーロン・ソーキンの脚以外のたくさんの素晴らしい要素にはまったく触れられなかったのがたいへん残念でありました。なので、今日はSNの音楽や演技についてメモ程度に書こうと思います。 まず音楽について。フィンチャー映画はどれも音楽がかっこいいですが、SNに関しては、私にとって初めての映画館(ちゃんとした音響設備の整っているところ)で観るフィンチャー映画だったということもあり、よりその重要性を感じさせられました。大音響で楽しむべき映画であるな、と。音も映画体験の一つだと改めて思った。特にクラブのシーンでの音が腹にズンズンくるかんじが半端ない

    「ソーシャル・ネットワーク」メモ - Alright,Still
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    RockweIl 2011/10/16
  • 「ソーシャル・ネットワーク」/10年後の「ファイト・クラブ」 - Alright,Still

    2011年最初の大物、「ソーシャル・ネットワーク」を観ました。2回観ました。以下感想をごちゃごちゃと書きますが、作品および「ファイト・クラブ」のラストに触れておりますのでご注意。 監督:デヴィッド・フィンチャー 脚:アーロン・ソーキン 出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク ほか 一度目の観賞のときエンドロールを眺めながらまず真っ先に思ったのは、「『ファイト・クラブ』の10年後にこれを撮るフィンチャーまじヤベエ!」ということだった。「ファイト・クラブ」が2000年前後の「時代の感覚」を見事に映像化した作品と言われるように、「ソーシャル・ネットワーク」もまたまさしく「今」を描き出した作品。「ファイト・クラブ」と共通する部分を含みつつ、しかしあの作品が捉えた時代の空気とは紛れもなく異なる新しい時代の空気を映し出している。フィンチャーは「

    「ソーシャル・ネットワーク」/10年後の「ファイト・クラブ」 - Alright,Still
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    RockweIl 2011/10/16
  • 『ソーシャル・ネットワーク』 すきなものだけでいいです

    (※ ラストに触れずには、感想を書く事が出来なかったので、ネタバレ配慮なしの内容になっております。 出来れば、編をご覧になった後で読んで頂けるとうれしいです。) あらすじ・・・ なんだよなんだよボート部がそんなにエライのかよ。 アカペラ部はウケないのかよ。 ホントはおっぱいちっちゃいクセに。 くそうくそう。酒飲むぞ今日は酒飲むぞ。ぎゃふんと言わせてやりたい。なんだなんだ。どうするどうする。 そうだうちの学校の女子をランク付けしてやろう。大した女じゃないってわからせてやろう恥をかかせてやろう。 よしやるぞ。データを取り込んでプログラムを書いてなんだ楽勝じゃんセキュリティ甘いなうちの学校。 たのしいたのしい。のってきたぞ超のってきた。 よしみんないついてきた。やっぱりな。ウケると思ったんだ。どんどん伸びるぞどんどん伸びるぞどうだどうだ。落ちた?そっか落ちたか。4時間でサーバーダウンなら上出

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    RockweIl 2011/10/16
  • ソーシャル・ネットワーク | 映画感想 * FRAGILE

    新作映画・旧作映画・日未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 ソーシャル・ネットワークThe Social Network/2010年/アメリカ/デヴィッド・フィンチャー フィクションですと言ってはいるものの、実在する人物などを扱った映画でしかもネットサービスの物語、フェイスブックは今のところ非常に勢いが良い。これがまだ認知されていない時期や落ち目のときだったら見向きもされないだろうし、登場人物が若いというのが、今しか作れない、公開できない映画だなっと思います。 「なんでずっと無視すんのよ! アタシたちと一緒にやるって言ったじゃない! 毎日毎日毎日電話してんのよ? ちょっとはこっち向きなさいよ! バカ!」 「アタ

    ソーシャル・ネットワーク | 映画感想 * FRAGILE
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    RockweIl 2011/10/16
  • 『ソーシャル・ネットワーク』(デヴィッド・フィンチャー) - Devil's Own

    "The Social Network"2010/アメリカ 『ソーシャル・ネットワーク』を見た人となら徹夜で語り合えるね。この映画には、コミュニケーション(=自分とは違う誰かとコミットすること)のうれしさとたのしさが詰まっている。同時に難しさや疎ましさでもあるのだが、その苦味さえも呑みこんで「もっと話そうよ」というポジティヴな気持ちにさせてくれる。こうした気持ちこそがソーシャルネットワークのシステムを支えているし、これまで多くの映画で扱われてきた普遍的な願いでもある。人は人とつながらずにはいられないし、胸の高鳴りに背を向けることができない。祈りのようなラストシーンには魂がふるえたし、コミュニケーションをめぐる希望と可能性がデヴィッド・フィンチャーによって描かれてたことに感動する。この先折に触れて見返すであろうかけがえのない作品になるとおもう。 題材やプロットにおける『市民ケーン』との類似は

    『ソーシャル・ネットワーク』(デヴィッド・フィンチャー) - Devil's Own
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    RockweIl 2011/10/16
  • 映画『ソーシャル・ネットワーク』の予告編の曲とエンディング曲について - Stroszekの日記

    私が『ソーシャル・ネットワーク』に興味を引かれたのは、デヴィッド・フィンチャーの映画が好きなこともあるのですが、予告編にRadioheadの "Creep"合唱版が使われていたからでもあります。 『ソーシャル・ネットワーク』の公式トレイラー: Vega Choir "Creep"- "The Social Network" Trailer Song - "Creep" Radiohead Cover Vega Choir - Creep 予告編では、この「僕も特別な存在になりたい」と切々と歌いあげる曲を使っていますが、映画編では一瞬たりともかかりませんでした。 いやー、私は十代のころ、この"Creep"という曲が大好きだったので最後まで映画で使われなかったのを知り、「なんだよフィンチャー、"Creep"好きなナイーブな元十代を騙すなんて、オレオレ詐欺かよ!」と思いましたね。 しかし、エン

    映画『ソーシャル・ネットワーク』の予告編の曲とエンディング曲について - Stroszekの日記
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    RockweIl 2011/10/16
  • 人生の原動力は嫉妬「ソーシャル・ネットワーク」 - ナマニクさんが暇潰し 跡地

    IT長者っていうと、「無料です」が陶しい会社の社長とか、ヒルズに住んでいる頭は良いけど嫌みばっかり言っている太った詐欺師やら学歴コンプの頭は良いけど書評と嫌みばかり書いているヒゲのオッサンくらいしか浮かばないわけですが、マーク・ザッカーバーグさんに至っては”普通のあんちゃんこ”なんですよ。っという映画。 プログラムを書いている人間は、変わった人が多い。マーク・ザッカーバーグがアスペルガーかどうかは知らないが、映画冒頭で提示された、支離滅裂で言いたい放題言ってのけるような人、良いプログラムを書くヤツってのは、大抵、こんな感じ。ガキんときから30年近く色々とプログラム書いている俺が言うんだから間違いない。俺自身はボンクラなんで、ロクなもん書けないけど・・。 あとはやってることが「当たる」か「当たらないか」の違い。そんなもんですよ。 彼女に振られた腹いせに、ブログに暴言を書くだけでは満足

    人生の原動力は嫉妬「ソーシャル・ネットワーク」 - ナマニクさんが暇潰し 跡地
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    RockweIl 2011/10/16
  • フィンチャーはなぜザッカーバーグを選んだのか−『ソーシャル・ネットワーク』感想 - Stroszekの日記

    『ソーシャル・ネットワーク』を横浜ブルク13で観てきました。(Dir. David Fincher, 2010, 米) フェイスブックの創始者マーク・ザッカーバーグについての話。 ザッカーバークの内面は語られず、主に彼を訴えたエドゥアルド・サベリンとウィンクルボス兄弟(富豪の双子息子)の視点から語られます。この映画の原作は、『ジ・アクシデンタル・ビリオネアーズ(偶然の億万長者たち)』*1です。ザッカーバーグ側に取材した『フェイスブック: 若き天才の野望』*2の解説によると、「どちらかと言えば、ザッカーバーグを提訴した元親友で前CFOのエドゥアルド・サベリン寄りの内容に見受けられる(ザッカーバーグは取材を拒否した)」そうです。 あくまでもサベリンや双子の兄弟の観点から描かれているのは、ザッカーバーグの人並み外れた天才を際立たせるためでもあり、実際に物語が基づいているのがザッカーバーグではなく

    フィンチャーはなぜザッカーバーグを選んだのか−『ソーシャル・ネットワーク』感想 - Stroszekの日記
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    RockweIl 2011/10/16
  • インターネットという主人公「ソーシャル・ネットワーク」 - 深町秋生の序二段日記

    マークも犠牲者なんだ。これはすべて、根的にインターネットの性質や、インターネットが我々の人間としてのあり方をどう変えたかということにも関わってくる。人々を惹きつけたインターネットは、我々が闇にまぎれて、無礼で、意地悪で、人種差別的で、怒りにまかせた愚かでむごい態度をとることも許している。ニューヨーク・ジャイアンツの試合の観客席で、酔っ払いが選手に向かってすごく無礼な野次を飛ばすのと一緒だよ。1時間後に駐車場でその選手に出くわしたら、そんなことは絶対に言わないだろう。でも群集の中にいるとそれが言えてしまうんだ。インターネットは、巨大な匿名の群集だと思う。 アーロン・ソーキン フィンチャーの大型新作「ソーシャル・ネットワーク」を見た。おもしろかったねえ。 しかし「どこがおもしろかったの?」と問われれば明確に答えられない。むしろ「つまんなかった」という人も確実に出るだろうと思った。爆破や暴力も

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    RockweIl 2011/10/16
  • 『ソーシャル・ネットワーク(ネタバレ)』

    ソーシャル・ネットワーク※シネマハスラーへのリンクなどを追加しました(3/26) 原題:The Social Network 2010/アメリカ 上映時間120分 監督:デビッド・フィンチャー 脚:アーロン・ソーキン 製作:スコット・ルーディン、マイケル・デ・ルーカ、ショーン・シャフィン、デイナ・ブルネッティ 製作総指揮:ケビン・スペイシー、アーロン・ソーキン 原作:ベン・メズリック 出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク、ジョセフ・マッゼロ、ルーニー・マーラ、アーミー・ハマー、マックス・ミンゲラ (あらすじ) 2003年、ハーバード大学に通う19歳のマーク(ジェシー・アイゼンバーグ)は、親友のエドゥアルド(アンドリュー・ガーフィールド)とともに学内の友人を増やすためのネットワーキング・サービスを開発する。そのサービスは瞬く間に他校で

    『ソーシャル・ネットワーク(ネタバレ)』
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    RockweIl 2011/10/16
  • 俺たちアスホール・オッケー世代 その2:『ソーシャル・ネットワーク』 - 冒険野郎マクガイヤー

    ソーシャル・ネットワーク (デビッド・フィンチャー 監督) [DVD] (前回の続きのような、続きでないような) 映画『ソーシャル・ネットワーク』は色んな見方のできる作品だと思うのだが、自分は非モテや非コミュの持つリア充への愛憎ってのが最大のテーマとみたな。 世間では、この映画の主人公マーク・ザッカーバーグはイヤなイヤなヤツということになってるらしいが、映画の中のザックは現実のザッカーバーグ人より魅力的じゃないかと思ったよ、私は。常にキレキレな目で、どんな状況でもふてぶてしい台詞を吐くジェシー・アイゼンバーグはザック役を好演している。 つまり、この映画でザックがやろうとしていることは、一言でいって復讐だと思う。 タイラー・ダーデンが自分を飼い慣らそうとする世の中に復讐するように、ゾディアックが70年代という時代に復讐するように、マーク・ザッカーバーグは自分を拒絶した彼女に復讐を果たそうと

    俺たちアスホール・オッケー世代 その2:『ソーシャル・ネットワーク』 - 冒険野郎マクガイヤー
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    RockweIl 2011/10/16
  • 窓に書かれたアルゴリズム「ソーシャル・ネットワーク」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    2人ではじめて1つのピースとなるような、完璧に思えたペアが生み出すプロダクツ。それが「1+1=∞」となり肥大化していく中で、一方の意見で引き入れた外部の人間により決定的な「溝」が生じ、そして決別を余儀なくされる。 ロックバンドの伝記でいえば、ジョンとポールとヨーコの物語がそうであるように、「ソーシャル・ネットワーク」におけるマーク・ザッカーバーグ、エデュアルド・サベリン、ショーン・パーカーの物語も、この定型に見事にはまるように思う。 発端は、ガレージで繰り返されるジャムからではなく、学生寮の窓にマジックで書いたアルゴリズムからだった。書かれるのはコードはコードでもギターのコードではなく、リリースされるのはアルバムではなくSNSで、そしてそれは無料である。 ザッカーバーグ&サベリンに群がるグルーピー的なとりまき、融資を申し出る企業、そして、往年のロックスターのような振る舞いのパーカー。「CD

    窓に書かれたアルゴリズム「ソーシャル・ネットワーク」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
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    RockweIl 2011/10/16
  • ソーシャル・ネットワーク ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    映画『ソーシャル・ネットワーク』公式サイト あらすじ: 2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)と共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが……。 2011年3目の劇場鑑賞作品。 公開2日目・日曜日の夕方の回を観たのですが、観客は50人くらいでした。 映画館で、この予告を観て以来、僕はこの映画の公開を楽しみにしていたのです。 僕はもともと伝記映画が大好きで、デヴィッド・フィンチャー監督も好きだし、「世界最大のSNS『Facebook』誕生の裏側を描く」というテーマにも興味がありました。 それに加えて、これまで

    ソーシャル・ネットワーク ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    RockweIl 2011/10/16
  • なぜ『ソーシャル・ネットワーク』は21世紀の『市民ケーン』と評されたのか? - シン・くりごはんが嫌い

    これは21世紀の『市民ケーン』だ。フィンチャーにとっては『セブン』以来の傑作!! ――――スコット・マンツ/アクセス・ハリウッド http://twitter.com/jpSocialNetwork/status/12128678922166272 巷で大絶賛されまくり、さらにはゴールデン・グローブ賞まで獲得した『ソーシャル・ネットワーク』だが、確かにそれも頷けるくらいのパワフルな作品であった。詳しい感想はこちら。 これ!という元ネタが見当たらない『ソーシャル・ネットワーク』 - くりごはんが嫌い さて、ぼく自身もエントリの中で軽く言及したのだが、どうにもこうにも細部を良く覚えていなかったこともあって、『市民ケーン』をDVDで見返した。そして驚いた。確かに21世紀の『市民ケーン』とは言い得て妙で、『ソーシャル・ネットワーク』はかなり『市民ケーン』に似ていることが判明したのだった。 『市民ケ

    なぜ『ソーシャル・ネットワーク』は21世紀の『市民ケーン』と評されたのか? - シン・くりごはんが嫌い
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    RockweIl 2011/10/16
  • 『ソーシャル・ネットワーク』を見たゼ! - 空中キャンプ

    新宿にて。デヴィッド・フィンチャー新作。すばらしい! とてもいい映画でした。登場する人びとの関係性や会話の妙が中心となる映画で、これほどに緊張感のある刺激的なストーリーになっていることに感心しました。わけても、ジェシー・アイゼンバーグ*1演ずる主人公マーク・ザッカーバーグの描かれ方には、脚と構成力の確かさを感じました。さまざまな相反する意図や裏の意味が重層的に読み取れる、複雑な視点で作られた映画である点もユニークで、見終えてから他の人と話したくなるような作品でした。 きわめて印象的な冒頭の会話には、主人公の性格がほとんどすべて凝縮されている。そのため観客は、オープニング後ほんの数分で、この主人公がいったいどういう性格の持ち主なのかを理解することができる。映画のオープニングとして、きわめて効果的だと感じた。頭の回転が速く、会話の何手も先を読んで返答してしまうために、相手を落ち着かない気持ち

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    RockweIl 2011/10/16
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

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    RockweIl 2011/10/16
  • 無垢の罪と罰 ソーシャル・ネットワーク - The Spirit in the Bottle

    僕は、ルックス*1とオタク的志向からか、よく誤解されるが理系ではない。それどころか典型的な文系である。全然科学的なことは分からないし、これだけipadやら何やらが流行していても紙に勝るメディア媒体はないと信じている。今、こうしてPCでブログなんてやっているが初めて自分のPCを手に入れたのは2006年のことだし(もちろん、学生の時から学校や職場で多少触れてはいたが)、ブログを始めたのも2008年になってから。だからアナログ人間だしプログラムとかはよく分からない。そんな僕が「ソーシャル・ネットワーク」を観た。 さて、今回この非常に話題になっている映画を鑑賞する当たって一つの枷をつけた。それは「敢えて、事前勉強をしない」例えば「ウォッチメン」が映画化された時、この複雑な物語を原作を読まずにまっさらな状態で見て理解することは可能なのだろうか?という疑問を持った。僕は原作を何度も読んでいるのですんな

    無垢の罪と罰 ソーシャル・ネットワーク - The Spirit in the Bottle
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    RockweIl 2011/10/16
  • 『ソーシャル・ネットワーク』 決して読めない心の闇と資本主義の神話の創造。 (2011/アメリカ PG12 監督:デヴィッド・フィンチャー 原作:ベン・メズリック『facebook』) - 1953ColdSum

    1953ColdSummer : 『ソーシャル・ネットワーク』 決して読めない心の闇と資主義の神話の創造。 (2011/アメリカ PG12 監督:デヴィッド・フィンチャー 原作:ベン・メズリック『facebook』) 『ソーシャル・ネットワーク』というタイトルと、それ(Facebook)を作った実在の人間、マーク・ザッカーバーグの話だという断片的な情報から作を敬遠する向きもあろうが、実は作はそんな成金IT長者の立志伝などではなく、早い話が、Facebookという「単なるツール」を媒介としたコミュニケーション障害者の表層をなぞったブラック・コメディであって、マーク・ザッカーバーグという人の興した事業やそのキャラクターなんかは極端にデフォルメされており、フィンチャー流のキレのいいカメラワークと会話劇でどこかコミックじみた展開すら見せる。  そんな作では、マーク・ザッカーバーグを筆頭とす

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    RockweIl 2011/10/16
  • ビリオンダラー・ベイビー『ソーシャル・ネットワーク』 - いずむうびい

    話題が話題を呼ぶ超話題作。この土日に2夜連続で見てきてしまいました。史上最大のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)となったフェイスブック。その創始者であるハーバード大学生マーク・ザッカーバーグについての物語。 ここ数年間で一番すごい映画とは何だろう?ぼくにとってはタランティーノの『イングロリアス・バスターズ』がそれにあたる。タランティーノがもっとも愛するものである「映画」そのものが、現実世界で成しえなかった「復讐」を映画のなかで実行してしまう、という作品だ。現実では無理なこと/もしくは無理“だった”ことを映画のなかで無理くりにでもやってしまうものにぼくはすこぶる弱い。そーゆー映画でしか味わえない快感を覚えるたびに、ものづくりの原動力とは、何かに対する反抗心であるものなんだな、と納得しつつその創造性に圧倒されてしまうのだ。 『イングロリアス・バスターズ』同様、作『ソーシャル・ネット

    ビリオンダラー・ベイビー『ソーシャル・ネットワーク』 - いずむうびい
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    RockweIl 2011/10/16
  • 映画『ソーシャルネットワーク』はアイロニーの映画だったのか?~メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■ソーシャルネットワーク (監督:デビッド・フィンチャー 2010年アメリカ映画) 主人公はハーバード大の学生マーク、オープニングはパブでの彼女との会話シーンだ。マークは喋る喋る、恐ろしいスピードで喋りまくる。頭の回転の早いヤツなんだろう、そして話はポンポンと飛ぶ、会話だけを見ると支離滅裂なヤツに見えるけど、ホントは頭の中で常に複数のタスクが動き回っていて、でもそれを同時に喋ることは出来ないから、こんな喋り方になるんだろう。頭の回転の早いヤツ、頭のいいヤツ、それがマークだ。 しかし相手の彼女はそれに付いて行けない、なぜならそれは会話ではないし、コミニュケーションだと感じられないからだ。おまけにマークの言葉に刺を感じて次第に激高する。しかしマークは彼女を傷つけたり皮肉ったりしたくて言ってるのではなくて、単に情報としてそうだから、現実としてそうだから、そう言っているだけなのだ。だからと言ってそ

    映画『ソーシャルネットワーク』はアイロニーの映画だったのか?~メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
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    RockweIl 2011/10/16
  • これ!という元ネタが見当たらない『ソーシャル・ネットワーク』 - シン・くりごはんが嫌い

    『ソーシャル・ネットワーク』を鑑賞。それにしても犬がなんちゃらとか余命一年のがどうしたとか、もう作るの辞めたら?予告編がうざくてうざくてしかたがない。 凝ったカメラワークは一切登場しないのだが、新進気鋭の監督が撮ったのか!?というほど若返ったデイヴィッド・フィンチャー最新作。 とてつもない情報量を2時間に詰め込み、とてつもない速さで駆け抜けていくジェットコースター。『ゾディアック』で培った手法をまるまる封印した上で、新しいアプローチとワークフローで描き出す“世界最大のSNS/フェイスブック”立ち上げの記録。すっごくパワフルで才気溢れるグルーヴ感を持ちながら、実は確信犯的に力技を狙ったんじゃないかと思うほどキッチリ作ってるところは作っていて、その辺のさじ加減も含め、ニクいほど完璧にキマった作品であった。 まずこの作品は始まり方が良い。いきなりパーカーを着たオタクな男が彼女らしき女性とビール

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    RockweIl 2011/10/16
  • 町山智浩さんのソーシャル・ネットワーク解説

    町山智浩 @TomoMachi ザッカーバーグは一度も笑顔にならないし、ビールを二度投げるシーンが当に重要。 RT @takehirohiguchi: @s_hakase 『ソーシャル・ネットワーク』、見た後に聞かされた中でいちばん驚いたのは、あの双子が当はひとりの俳優で、CGで顔をくっ付けたってことです! 町山智浩 @TomoMachi あの映画ではザッカーバーグはアスペルガーとして描かれています。人の感情が理解できない悲劇の人として。脚家が取材でそう描くことにしたようですが現実にザッカーがそうなのかは諸説あります。 RT @who_nuts: @TomoMachi 何故ビールのシーンが重要なのでしょう? 町山智浩 @TomoMachi 彼は女の子がビールを投げられて怖がっているという感情を察する能力がないのです。雨の日に友人を迎えに行かず謝らないのも同じです。映画の中で彼は一度も

    町山智浩さんのソーシャル・ネットワーク解説
  • 映画「ソーシャル・ネットワーク」感想〜凄まじい前評判に一切の偽りなし!! | THE MAINSTREAM

    new entries 今後はnoteで継続します (03/31) 来週、「”ロックな女性”の歴代アルバム100選 ビリー・ホリデイからアリアナ・グランデまで」という企画をやります! (03/03) ソランジュ〜「スーパースターの妹」が、インディ・カルチャーでの信頼絶大のクリエイターになるまで (03/02) 最新全英チャート (03/02) もう、予想がはじまっている!来年のオスカーの期待作 (03/01) categories 全米チャート (472) 全英チャート (456) 全米映画興行成績 (468) 海外TVドラマ (212) 音楽ニュース (347) 映画 (302) ブラジル (91) 個人話 (155) 2017年間ベスト (6) 2018年間ベスト (16) CDレヴュー (6) CDレヴュー (1) FromワーストTo ベスト (34) Spotify (10) ア

  • "現在進行中の神話"『ソーシャル・ネットワーク』 - 私設刑務所CHATEAU D'IF

    来年1月公開……ですが、試写で見てきましたですたい! フェイスブック創始者、マーク・ザッカーバーグは二つの訴訟を抱えていた。一つは、大学時代にフェイスブックにまつわりアイディアの盗用があったという訴え、もう一つは会社を共に経営して来た役員からの解雇は不当とする訴訟。時は、ザッカーバーグが19歳、ハーバード大学の学生だった数年前に遡る。今や全世界に広がったソーシャル・ネットワークの誕生、そして現在にまつわる物語とは? オタクからジョックスまで、ハーバード大生のマシンガントークが凄い。実際にハーバードを卒業したナタリー・ポートマンが監修した(中退したマット・デイモンではなく……)そうだが、オープニングからして大変な早さの喋り。こっちは字幕読んでるからいいが、非ネイティブが英語を聞き取ろうとしたら、普通の映画より遥かに大変なのではないか? あちこちに話題が飛びまくる高速トークをバッサリ切られ、彼

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  • 映画「ソーシャル・ネットワーク」を見る前に予習をおすすめするものたち - インターネットもぐもぐ

    東京国際映画祭、特別招待作品として来年1月公開の「ソーシャル・ネットワーク」見てきました。 すっごくよかった。終始にやにやしてしまった。頭のいいひとたちのマシンガントーク!すばらしい切り返し!会話の密度の濃さと速さ! ご存じの方も多いでしょうが、まずはあらすじを。予告編も以下の公式サイトにあります。 2003年、ハーバード大学に通う19歳の学生マーク・ザッカーバーグは、親友のエドゥアルド・サヴェリンとともにある計画を立てる。それは、大学内で友達を増やすため、大学内の出来事を自由に語りあえるサイトを作ろうというもの。二人で始めたこの小さな計画は、瞬く間に大学生たちの間に広がり、ナップスター創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、ついには社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと一気に成長を遂げる。一躍時代の寵児となった彼らは、若くして億万長者へと成り上がっていくのだが、その裏ではカネ、女、

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  • 映画『ソーシャル・ネットワーク』評いろいろ - うろおぼえ日常

    映画を観て、感想を書くにも人の影響を受けたくないな、と思ってブログ記事を見ないようして、1週間くらい仕事しててもたまに「『ソーシャル・ネットワーク』、ねぇ、うん」と考える瞬間がありつつ・・ようやっと『ソーシャル・ネットワーク』の自分なりの感想を書いてみたので、さあ、いろんな人の感想を読むぞ、とリーダーにたまりにたまった未読記事&リーダー登録以外にも気になるところ&検索してみた評を読むことにしました。というわけで今日の日記は自分用メモで、『ソーシャル〜』関係記事を読みながら、記事を更新日順にまとめさせていただいてみようかと。いろいろな感想や評を読むのは楽しい。いろいろ考えたくなりブログを書かせる力のある『ソーシャル・ネットワーク』は、よい映画ですね。 ※1/25、2/1記事の追加更新をしました。1/31の町山さんの映画特電は圧巻でした。過去の名作の引用から『ソーシャル〜』の多層的な構造を読み

    映画『ソーシャル・ネットワーク』評いろいろ - うろおぼえ日常
  • クール至上主義!虚実皮膜『ソーシャル・ネットワーク』 - うろおぼえ日常

    1月16日(日)にミント神戸に『ソーシャル・ネットワーク』を観にいきました。16日はOSデー(1000円で観られる)、かつ公開2日目ということもあって結構混んでいましたが、2日前からネット予約してド真ん中の席で臨みました。 Facebookが普及しきっているアメリカでこの映画が観られた時に観客が抱く体感/感想は日とは違うところがありそうです。04年に始まりあっという間に爆発的に普及する魅力を持ったサービスを作り上げたマーク・ザッカーバーグは億万長者で若者で、ちょっと世間の成功者像とずれたセレブリティ。この映画を観る際、アメリカ人にとってはそんな人物へのワイドショー的興味(パリス・ヒルトンに対するみたいなレベルでの)も少なからず影響すると思う。でも、この映画においては、そんなワイドショー/タブロイド紙的興味と重なりつつもどこか現実をベースにした“異なる位相”のドラマが展開しているからこそ、

    クール至上主義!虚実皮膜『ソーシャル・ネットワーク』 - うろおぼえ日常