■マニアたちは“イヤピは断じてオカルトではない!”と主張したい だいせんせい: あれは僕がe☆イヤホンで「だいせんせい」として働き始めて2年が過ぎた頃でした……2018年、時代はまだ平成でしたね。秋葉原の店頭からPR部へ異動して、ウェブからユーザーさんの声を拾い上げるのも業務の一環となっていたのですが…… 高橋: 遠い目をしている割に意外と最近な話を突然に語り出しつつ、さりげない自己紹介も巧みに織り交ぜていただいてありがとうございます。そんなわけで今回の特別ゲスト、e☆イヤホンのだいせんせいさんです。あ、僕は当連載担当ライターの高橋です。 成藤: PHILE WEB編集部所属、成藤少佐であります。 キャラ立てのため偉そうな口調になるかもしれないが、ご容赦願いたい!
ある日の企画会議。「なにか面白いネタを出せ」と上司からストレートに脅された我々は知恵を絞っていました。そして開始早々、100%無理と察することに成功。仕事しているフリとして有効な手段ベスト5には入るであろう「真剣な顔をしながらネットサーフィン」に全力を尽くすことになりました。 あれっ、下田さん(下田麻美さん)がイヤホンを探してる! あー、高いの無くしちゃったんだ。これはショックだろうなぁ。 みんながオススメを伝えてるみたいですよ。すごい、下田さんのTwitter上でオーディオ界隈では見慣れた単語が飛び交ってる…。 せっかくなら私たちみたいな媒体の記者とか、オーディオライターさんとか、専門店のスタッフさんとかが集まってオススメを紹介できたらいいよね。 確かに。それを実際に試聴して、ガチでお気に入りを選んでもらうとかできたら面白いかも。 まぁ、実現は難しいだろうけど…。こんな人気声優さんにイヤ
「アニソン特化はリスクが高い、やめろと言われるほどの勢いだった」――TDK Life on Recordブランドのインナーイヤーヘッドホン(イヤホン)「neo:n」シリーズの商品企画を手がけたイメーションの下山秀一氏は、開発当時の社内の反応をこう振り返った。 neo:nシリーズは「未来」「ヒーロー」「ロボット」といった、日本人が慣れ親しんだキーワードをコンセプトに、独自の世界観を表現するパッケージやイヤホンのデザイン、さらにアップテンポなリズムや打ち込み系のサウンドなど、新しい音のトレンドとされるアニソンやゲームサウンドに最適化したサウンドチューニングを施している。neo:nという名称は、新しいという意味の「neo」と、「音」の音読みである「オン(on)」を組み合わせたもので、未来感を表現したものとなっている。 ラウンド型ボディを採用した「neo:n 01 TH-NEC150」(想定税別価
■誰もが効果を疑う、あの“高音質”SDXCカードが手元に ソニーは、ハイレゾウォークマンに最適と謳う“高音質”マイクロSDXCメモリーカード『SR-64HXA』を発売しました。実売価格は、64GBのマイクロSDXCカードとしては相場より1万円近くお高い、1万9980円前後。 ハイレゾ音源のプレーヤーで利用するとしたら、WAVやFLACの音源ファイルをコピーして読み出すだけなのでメモリーカードで音質が変わるのはオカルト……ではなくオーディオの世界ではデジタルメディアでも音が変わるのは常識(!?)なのですが、週アス編集者から「ホントに音がいいのか検証して」と頼まれました。ある意味当然とも言えるのですが、最初から全く効果が信じられていません。 そんな逆境のさなか私の手元にやってきた『SR-64HXA』。怪しまれるといけないので先に断っておきますが、これはメーカーも代理店も週アス編集部も検証結果に
「うわっ、これはヤバイものが出ちゃったなぁ」 それが「DUNU DN-1000(以下、DN-1000)」を耳に押し込んだ直後の感想です。発売されてしばらく経ち、何度も聴き直しましたが、やはり2万円ちょっとの予算で、コレに勝るものを探し出すのは難しいでしょう。 イヤホンに12万円以上を拠出する財力、およびそうすべき聴覚へのプライオリティーをお持ちなら、私は迷わずAKGの「K3003」をおススメします。が、あまり上を見ても仕方ないと諦めるなら今がチャンスです。 だってDN-1000があるんだもの。ハイブリッド型イヤホンで現在もっともコストパフォーマンスの高い製品ではないかと思われます。東京・中野のフジヤエービックさんで2万1800円。ちなみにAKG K3003は同店で12万7500円。 高級イヤホンの世界に手を出したいというなら、DN-1000がイチオシであります。もう高級イヤホン飽きたぞとい
はじめに、 耳の聞こえ方には個人差や好みがあります、試せるものは試しましょう 再生環境や再生する曲はそれぞれ好みがあります。違いを尊重しましょう 安くてもいいものもありますが、高いものにも理由があります。お金は大事だよ と、人によっていろいろありますし、オーディオ界隈はいろんなことがありますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか、暑いですね。 先日、ALPHA LABELの、ふっちーさんが、ARROWS NX を買ってご満悦で、あの機種は大きいけど、バッテリーももつし、動画もいけるし、ドルビーデジタルプラスも入ってるしで、なんかいいイヤホンやヘッドホンを買っても良さそうな気がしてきたとおっしゃるので、そういうのを書いてみます。 冒頭にあるように、個人差は結構ある話題なので、あれもいいよとか、このバカ犬死ねとかあったら、それはしかたないです、あと、インナーイヤーだろとかそういうのもいろいろある
このモデルは、初音ミクの生誕5周年を記念し、“ウォークマン”Sシリーズ背面に描き下ろしのオリジナルデザインと、世界にひとつだけであることを証明するシリアルナンバーを刻印します。また、オリジナルデザインの壁紙と、初音ミク公式ホームページでショートバージョンのみで提供されている楽曲『星のカケラ』のフルバージョンをプリインストールしてお届けいたします。 8月29日(水)には、PSVITAソフト『初音ミク-Project DIVA-f』発売前夜祭として「夏の終わりの39祭り」が開催されます。会場では、今回発売する“ウォークマン”Sシリーズを試聴できる展示ブースを出展します。 初音ミク生誕5周年記念モデル 3つの特長 “ウォークマン”のために描き下ろした初音ミクのオリジナルデザインと、世界に1台のシリアルナンバーを刻印 生誕5周年記念モデル限定デザインのオリジナル壁紙と楽曲『星のカケラ』をプリイン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く