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ブックマーク / www.nikkan-gendai.com (9)

  • 自民・甘利前幹事長に「裏金1億円」ネコババ疑惑…落選危機だった自身の選挙に“流用”か|日刊ゲンダイDIGITAL

    「私は未来を見通せる。その私がいなくなれば大変なことになる。未来は変わっちゃう」──あの街頭演説の陰で「裏金」をネコババしていたのか。ダーティーイメージがつきまとう甘利前幹事長に、また新たな疑惑だ。 時は2021年の衆院選のさなか。使途公開の義務がない党の政策活動費(政活費)1億円を、落選の危機にあった自身の選挙に“流用”していた可能性がある。日刊ゲンダイの調べで、その痕跡が浮かび上がってきた。 ◇  ◇  ◇ 「政治とカネ」をテーマに14日に開かれた衆院予算委員会の集中審議で、野党は事実上の「裏金」である自民の政活費を追及。立憲民主の井坂信彦議員がターゲットに据えたのは、岸田政権下で幹事長を務めた甘利氏だ。在任期間は21年10月1日から11月4日までの35日間。このわずかな期間に甘利氏は8回に分け、計3億8000万円の政活費を受け取っていた。在任時には衆院選があり、支出は衆院解散の前後に

    自民・甘利前幹事長に「裏金1億円」ネコババ疑惑…落選危機だった自身の選挙に“流用”か|日刊ゲンダイDIGITAL
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    Running 2024/02/15
  • 正気か? 菅首相いきなり「国民皆保険見直し」示唆の真意|日刊ゲンダイDIGITAL

    「医療法について今のままで結果的にいいのかどうか。国民皆保険、多くの皆さんが診察を受けられる今の仕組みを続けていく中で、まあ、今回のコロナがあって。まあ、そうしたことも含めて、もう一度、検証していく必要があると思う」 【写真】この記事の関連写真を見る(10枚) 【写真】こ…

    正気か? 菅首相いきなり「国民皆保険見直し」示唆の真意|日刊ゲンダイDIGITAL
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    Running 2021/01/14
  • 菅官房長官「虚飾の履歴書」生家は豪農、名士の父は元町議|日刊ゲンダイDIGITAL

    ポスト安倍を決める自民党総裁選の投開票まであと3日。「菅総裁」が選出され、7年8カ月に及んだ安倍政権の居抜き内閣が誕生するのは確実な情勢だ。5派閥の支持を得た菅官房長官は国会議員票394票の8割を固め、地方票141票も半数超えを確保する勢い。世論の支持も広げつつあるが、「苦労人」「庶民派」のイメージには偽りアリだ。 【写真】この記事の関連写真を見る(23枚) ◇  ◇  ◇ 毎日新聞によると、菅氏は地方票の過半数を確保して80票を超える勢い。石破茂元幹事長は30票弱、岸田文雄政調会長は10票あまりにとどまっているという。マスコミ各社の世論調査でも、菅氏の支持率は国民人気の高い石破氏を抜き去り、支持が広がらない岸田氏を尻目にトップに躍り出ている。「令和おじさん」で知名度を上げたとはいえ、つい最近まで支持率3%だった男が、あっと言う間に支持率トップになるのは異例だ。好感度アップに、つくられたプ

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    Running 2020/09/11
  • 全てが混乱、会見も開かず “まるで死相”のような安倍首相|巻頭特集

    映像は残酷だ。21日正午からのNHKニュース。午前中に自民党役員会に臨んだ安倍首相を映し出したが、見た人はギョッとしたはずだ。髪は乱れ、顔は土気色。目はうつろで、生気が感じられない。「まるで死相」のような表情は、これぞ政権末期という惨状の象徴だった。 22日から始まる「…

    全てが混乱、会見も開かず “まるで死相”のような安倍首相|巻頭特集
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    Running 2020/07/23
  • 復興庁官僚「パパ活」10代少女に暴行も取調室で強気のワケ|日刊ゲンダイDIGITAL

    「パパ活」相手を募集していた10代の少女に睡眠作用のある薬を混ぜた酒を飲ませ、わいせつな行為に及んだとして、復興庁参事官補佐の菅原久興容疑者(46)が19日、警視庁池袋署にわいせつ目的略取と準強制性交の疑いで逮捕された事件。警視庁の調べによると、現場近くの防犯カメラにはぐったりした少女を抱きかかえて、ホテルへ向かう菅原容疑者の姿がハッキリと映っていたというから、言い逃れは出来ないだろう。 「ほとんどの霞が関官僚は逮捕されると素直に話をするのですが、どういうわけか、取調官に対して菅原容疑者は妙に強気らしい。『やっていない』の一点張りで、TBSドラマ『半沢直樹』の大和田常務のセリフじゃないが、まるで『やれるもんならやってみな』みたいなふてぶてしい態度だと聞いています」(警視庁担当記者) カメラに映る自分の姿という動かぬ証拠を突き付けられても、なぜ、菅原容疑者は平然と突っぱねていられるのか。現場

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    Running 2020/07/23
  • ロケで6杯完食 黒島結菜の食べっぷりと気になるラーメン店|日刊ゲンダイDIGITAL

    新型コロナウイルス感染拡大の影響でスタジオ撮影が困難となり、4月期の連続ドラマが次々と放送延期に追い込まれている。そんな中、全ロケが終了し最終回までゴール確実といわれているのが、テレビ東京系の「行列の女神~らーめん才遊記~」(月曜22時)。視聴率は初回から5%台と横ばいだが、準主演で新入社員のフードコンサルティング・汐見ゆとりを演じている黒島結菜(23)が注目を集めている。異常にポジティブで周囲の空気を読まない“ゆとりキャラ”を全開にする黒島のはじけっぷりに癒やされる“コロナ疲れ”の人もいるという。 芸能評論家の佐々木博之氏がこう言う。 「昨年、黒島さんはNHK大河ドラマ『いだてん』と朝ドラ『スカーレット』に出演した注目株。コロナによって出演の機会を奪われることなく、切れ目なく連ドラの準主演を演じることができたのは非常にラッキーだったと思います。ただ、女優としての実力は未知数。元気でかわい

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    Running 2020/05/09
    そんなに食えるのか。すごいな
  • 安倍政権が前代未聞の禁じ手人事 側近の検事長を定年延長|日刊ゲンダイDIGITAL

    「まさか当にやるとは」――。さすがに驚きと怒りの声が上がっている。安倍政権は1月31日、2月7日に定年退官する予定だった黒川弘務・東京高検検事長(62)の定年を8月7日まで半年間、延長することを閣議決定した。 検察庁法は、検事総長の定年を65歳、その他の検察官の定年は6… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り917文字/全文1,057文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

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    Running 2020/02/01
  • 加計問題の“守護神”柳瀬氏 今度はJBICに悠々自適の天下り|日刊ゲンダイDIGITAL

    財務省や経産省幹部の有力な天下り先である国際協力銀行(JBIC)の仰天人事が、霞が関官僚らを驚かせている。 加計学園の獣医学部新設問題で安倍首相の“守護神”と揶揄されていた柳瀬唯夫元首相秘書官が「シニアアドバイザー(日米豪連携担当)」に就任したからだ。 柳瀬氏と… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り469文字/全文609文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

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    Running 2019/12/06
  • 安倍晋三は「裸の王様」乞食言論人に守られて言い訳ばかり|適菜収「それでもバカとは戦え」

    近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中。6月28日には第2弾「続 それでもバカとは戦え」が発売予定。

    安倍晋三は「裸の王様」乞食言論人に守られて言い訳ばかり|適菜収「それでもバカとは戦え」
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