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theory&thoughtとmy favorite textsに関するRy0TAのブックマーク (5)

  • 2007-02-13

    ↓を見て欲しい。そして、署名を。 http://www.aozora.gr.jp/shomei/ 私は各々の出来事が、有限な量の「空間時間」を占めており、「空間時間」の同じ領域を全体的にでなく部分的に占めている他の無数の出来事と重なり合っていると考える。 私の哲学の発展 (みすずライブラリー) 作者: バートランドラッセル,Bertrand Russell,野田又夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1997/09メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見るp19 Mais il y a d'autre part le futur et le passe de l'evenement pris en lui-meme, qui esquive tout present, parce qu'il est libre des limitations d'un

    2007-02-13
    Ry0TA
    Ry0TA 2009/04/30
    この日のfemmeletsさんは大切なことばかり書いている。"差別者"の烙印が嫌で「私もクィアだ」とフリーライドする人間(特に男)や歴史も知らず勉強もせず浅薄にクィアを齧るゲイ(←僕)は読むべき。
  • 平野広朗/『週刊金曜日』●「伝説のオカマ~」は差別か

    ●その5-16 [01-11-30アップ] 誰が誰を恥じるのか 平野広朗 1955年生まれ。定時制高校教師。 著書に『アンチ・ヘテロセクシズム』(パンドラ)、共著に『〈性の自己決定〉原論』(紀伊國屋書店)などがある。 ●この「誰が誰を恥じるのか」は、 『週刊金曜日』2001.11.9(387号)に 書かれた文章を、平野さんの了解を得て 掲載しました。 『週刊金曜日』掲載のものとは、 一部に異同があります。 読みやすさを考慮して、 段落ごとに一行の空白を設けました。 有意義な議論をするために必要な視点は何か――六月十五日号の「東郷健」記事(及川健二著)に端を発した「おかま論争」を、ぼくはそんな想いで見つめてきた。とにもかくにも、議論が巻き起こったことは一歩前進と言うべきか。だが肝腎のことは、いまだ語られていないように、ぼくには思われる。 正直に言って、ぼくは『週刊金曜日』の熱心な読者ではない

    Ry0TA
    Ry0TA 2009/04/13
    "理由は、この言葉(おかま)がゲイだけに関わる差別語ではなく、ミソジニー(女嫌い)とマチズモ(男らしさ偏重)に関わる侮蔑語であると考えるからだ"。いつ読んでもすごい文章。サイトの文章も。
  • 人数と人権 - Anno Job Log

    ふと気がついたのだが。 「ゲイ・レズビアンは人口の数%います」 という、よく聞くフレーズは、正しい。 「ゲイ・レズビアンの人権を守りましょう」 という、よく聞くフレーズも、正しい。 だが、この二つを組み合わせた 「ゲイ・レズビアンは人口の数%いるので、人権を守りましょう」 というフレーズは正しくない。 論理的でない、あるいは論理があるとすれば、危険な論理だからだ。 すなわち、「少数だといっても、クラスに一人くらいはいる、けっこうな数なので、人権を尊重しましょう」という論理が成り立つとすれば、 「人口の0.000001%しかいなくて、日に1人くらいしかいないので、そんな、めったにいなくて、一生会うこともないようなやつの人権はふみにじってもかまわない」という論理も成り立ちかねないので。 ありがちな言説だけに要注意。 もちろん 「数%なので、選挙民としてもあなどれません」 「数%なので、性教育

    人数と人権 - Anno Job Log
    Ry0TA
    Ry0TA 2008/12/18
    ものすごく大事な話。たった1人でも、その人権は守られねばならない。それが保障されていなければならない。
  • パスワード認証

    バラバラに、ともに。BLOG LGBTの子ども・若者支援をやってるよ。 「バラバラに、ともに。遠藤まめたのホームページ」もどうぞ。

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    Ry0TA
    Ry0TA 2008/11/13
    (特に若い人にとっての)「コミュニティ」を問うとても大切な文章。逃げ込む「安全な場所」では決してない。
  • 複製技術時代のホモエロティシズム(1) - 帰ってきたハナログ

    2004年9月執筆。抄録。 ふと思いたって、『ヴァン・ヘルシング』を見てきました。すでにPS2向けのアクションゲーム版が発売済みですが、映画のほうも、家庭用アクションRPGゲームのフォーマットを多分に意識して作られているように見受けられます。まず編から独立したプロローグのシークエンスがあって、映像テクノロジーと世界観のデモンストレーションがおこなわれ、それから主人公が登場し、ある使命を与えられるところから編がスタートする。主人公はアイテムを獲得し、仲間を集めてパーティーを組み、マップ上を移動しながら情報を集めて、しかるべきイベントを消化し、アクションステージで襲ってくる何種類かの敵キャラクターを粉砕してゆくと、最終的な謎の究明とラストボスへのルートが開け、そこまで集めてきた情報とアイテムを駆使してボスを倒すと、真のエンディングに到達できる。(主に日製の)アクションRPGゲームの典型的

    Ry0TA
    Ry0TA 2008/10/18
    再録、(2)とともに。エロス対象としての男優の身体表象を構築するホモソーシャリティ/ミソジニー。なぜ男のエロスはホモソーシャリティの中でばかり表象されるのか(ゲイは不在なのか)という疑問が次に来るけれど…
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