子供の成長ってとても早いですよね。大好きな遊びを始めたり、家族での思い出作りをしたり、楽しいことばかりではありません。将来に備えての勉強や教育といった悩める問題にも取り組む必要があります。今回はそんな子育て中のパパ・ママの“困った“を解消してくれるアプリを紹介します。 ぜひこの機会にチェックして見てください。 おすすめの子育てアプリを厳選 今回は子育てアプリを10個に厳選しました。子供と一緒に遊べるアプリや、お出かけの際に役立つアプリ、教育に関するものなどを集めています。それでは順番にチェックしてみましょう。 1.『手作り離乳食-スケジュールに合わせて記録できるアプリ』 毎日の離乳食もこれで安心!離乳食バイブルアプリ 手作り離乳食は740種以上の離乳食が検索できるアプリ。 赤ちゃんのお世話に馴れてきた頃に始まる離乳食。段階を初期・中期・後期に分けてレシピ検索ができるようになっています。育児
「日本には過労死するほど仕事があり、自殺するほど仕事がない」とは実に言い得て妙である。 なぜ死んでも働かなくてはならないのか。 なぜ仕事がなくて死ななければならないのか。 全ては、「無職は悪」とする意識、風潮、空気、コモンセンスに起因する。 何かの縁でこのページをご覧になった人は、ぜひ「無職は悪」という考えを捨てて欲しい。 より多くの人が「無職は悪」という考えを捨てることが、「無職の何が悪い」と堂々と言える世の中にすることが、人の命を救うことにつながる。 皆、無職になるのが怖い。それは単に収入が絶たれることのみならず、「失業者」「無職」のレッテルが、まるで犯罪レベルで白眼視されるからだ。それまでどんなにきちんと働き品行方正であっても、無職になった途端、落伍者扱いだ。成人男性の場合は、平日日中に街を歩くだけでも犯罪者扱いされかねない。 だから、たとえ残業代が出なくても、雇用主に嫌われないよう
1 『もし小泉進次郎がフリードマンの「資本主義と自由」を読んだら』解説 『資本主義と自由』は永遠に新しい 池田信夫 本書の原作を私がメールマガジンで連載し始めたのは 2010 年 11 月。そのころは冗談の つもりだった財政破綻が、欧州では現実になってきた。『もしフリ』は小説だが、フリード マンの提案は本当である。『資本主義と自由』が書かれたのは 1962 年。もう半世紀前の本 だが、そこに書かれた提案は――不幸なことに――いまだに新しい。ほとんど実現してい ないからだ。第 2 章の最後に、「政府がやる理由はないと思われるもの」が 14 項目あげら れている。『もしフリ』では、これを小泉進次郎政権の政策として 10 項目に整理したが、 それぞれの意味を簡単に解説しておこう。 1.農業補助金の廃止 フリードマンが反対しているのは、政府が農産物の買い取り価格を決める価格支持制度 だ。『資本主
前回の記事で、アメリカ人は寄付が好きと書いたが 恥ずかしながら私自身もほとんど寄付をしていない。 米国に何年住んでも日本人としての思考は抜けないせいだろう。 先日の毒之助さんの記事は、そうした感覚について触れていて面白い。 実は東日本大震災でも頑に寄付をしなかった(*1)私が、 今年唯一したのは、娘の公立小学校への40ドルの寄付だ。 ケチな自分が寄付をしたのには、それなりの理由がある。 一つめの理由は、寄付の意義が明確であるという点だ。 この寄付は主に、小学校の課外活動や芸術科目など付加的な教材費に当てられるのだが、 こうした資金を通常の市からの教育費で賄うことは難しい。 これは、地方自治体が財政難であるということだけでなく、 市からの教育費というのは、人件費や建設費といった強力な 交渉担当者がいる項目に割かれてしまう傾向が強いからだ。 二つめの理由は、対象が適度に小さいという点だ。 正直
金融経済レポート No.34 (社)日本リサーチ総合研究所 1 身近に感じるようになった「フラット化する世界」 – 先進国を苦しめる雇用構造の変化 グローバル化に伴う雇用構造の劇的な変化について書かれたトーマス・フリードマンの「フラット化する 世界」が発刊されたのが今から 10 年程前の 2005 年である。そして現在、欧米諸国を中心に高止まりする 失業率、ウォール街に始まり全世界に広まった「反格差デモ」など厳しい雇用情勢をみるにつけ、著書の中 で語られた世界がより現実性を帯びてきたと感じるようになったのは筆者だけではないだろう。 – 先進国の知識エリート層に押し寄せるフラット化の波 先進国へのフラット化の第一波はまず製造業を中心とする「モノづくり」の現場で起きたが、今や知識労 働者が従事するホワイトカラー層を巻き込む第二の波に発展している。 世界の大卒者の数は急増しており、 その多くはイ
知識は必要だよね ―ここがヘンだよ日本の学校― / 記事一覧 知識は必要だよね・・・といっているこいつは、なにを当たり前のことをいっているのだ、とおもわれたのではないだろうか。ところが、これが自明でない業界があるのだ。 ちきりん氏はいつものお面をかぶって、「知識が問われる時代から、思考が問われる時代へ」とおっしゃった。まったくそのとおりだとおもう。そこで、氏に「では知識はいらないのでしょうか」ときいてみた。もちろん、「必要です」とこたえられた。「知識をどう生かすのかが重要であって、知識が必要でないということはありえない」、そのために「知識のインプットに1時間かけたら、その問題をおなじく1時間かんがえる」とおっしゃった。きいたわたしがまぬけな、あたりまえの議論であった。 しかし、このあたりまえの議論をスルーしてしまったのが、教育業界である。文科省も、文部省のころからこの「知識が問われる時
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く