ブックマーク / kai-you.net (15)

  • 「世界は日本のアニメ市場をどう捉えている?」Netflixや中国、サウジに日本進出を問う

    POPなポイントを3行で 「AnimeJapan 2018」にNetflixはじめ海外企業が参加 政府の方針として世界進出を掲げた中国、改革が行われつつあるサウジ 世界の企業は、果たして日のアニメ市場をどう捉えているのか? 3月24日から25日にかけて開催された「AnimeJapan 2018」。 一般参加者向けのイベントではあるが、同時に業界向けの見市としての側面も持ち、各社が今後展開を狙う作品が揃う。今年で5周年を迎えたこのイベントで目立ったのが、海外からの出展だ。 アニメ作品に関しては世界有数の市場である日海外からの参加者がこの市場をどう捉えているのかは、それぞれのポジションによって異なる。ここでは、それら海外勢が日のアニメの最前線でどう戦おうとしているのか、出展企業への取材を通して探っていきたい。 取材・文:しげる 編集:新見直 Netflixが日のアニメ事業に気で取

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    Ryotsubo
    Ryotsubo 2018/03/28
  • たつき監督「楽しくつくれている」 アニメ『ケムリクサ』に言及

    POPなポイントを3行で AnimeJapan 2018にたつき監督と福原慶匡Pが登場 TVアニメ化が決まった新作『ケムリクサ』を語る 『邪神ちゃんドロップキック』のキャストも 3月25日まで開催中の「AnimeJapan 2018」のBSフジ・アニメギルドステージに、たつき監督と福原慶匡プロデューサーが登壇した。 大きな反響を呼んだ『けものフレンズ』を経て、TVアニメ化が決定した新作『ケムリクサ』に注目が集まった。 たつき監督と福原Pによる新作『ケムリクサ』とは? 『ケムリクサ』は、たつき監督の所属する自主制作アニメーション集団・irodoriが2010年から2012年にかけてニコニコ動画で発表していたオリジナル3DCGアニメ。「第24回CGアニメコンテスト」では作品賞を受賞した。 たつき監督『ケムリクサ』TVアニメ化 自主制作から地上波へ TVアニメ『けものフレンズ』で一躍その名を広め

    たつき監督「楽しくつくれている」 アニメ『ケムリクサ』に言及
    Ryotsubo
    Ryotsubo 2018/03/24
  • Netflix、新宿駅地下をアニメキャラの「目」玉560個でジャック👀

    POPなポイントを3行で Netflixがアニメキャラクターの目で新宿駅地下通路をジャック! 期間は2月26日(月)から3月4日(日)まで イベントに先駆けて特別映像も公開された Netflixは、アニメキャラクターの目で新宿駅地下通路をジャックする「Netflixアニ“目”ジャック@新宿」を、2月26日(月)から3月4日(日)まで実施する。 イベントに先駆けて、さまざまなアニメのキャラクターたちの目が集合した特別映像が解禁された。 新宿駅地下通路をNetflix配信アニメが埋め尽くす イベントでは、Netflixで配信中のアニメから、89タイトル280キャラクターの目だけの場面カットを新宿駅地下通路の壁に展示(目玉換算で560個とみられる)。 ラインナップは、Netflixオリジナル作品として話題の『DEVILMAN crybaby』の不動明や飛鳥了、『BLAME!』のづるのほか、『機動

    Netflix、新宿駅地下をアニメキャラの「目」玉560個でジャック👀
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    Ryotsubo 2018/02/21
  • 「イリヤ・クブシノブ」インタビュー 365日作品を投稿し続けたロシア人イラストレーター

    Instagramで100万人を超えるフォロワーを持つ話題のロシアイラストレーター、イリヤ・クブシノブさん。 これだけの注目を集めながら、イリヤ・クブシノブさんがこれまでに辿ってきた道のりや創作のバックボーンについては、未知の部分が多い。 ゲーム会社からキャリアをスタートさせたご自身の来歴を紐解き、ロシアの地で生まれ育ったイリヤさんの目から“日イラストレーション”はどう映っているのか。 取材・文:須賀原みち ※稿は、図録『ILLUSTRATION 2018』収録インタビューの転載として2018年に『KAI-YOU.net』に掲載された記事を再構成したもの 目次ロシア人少年が、『攻殻機動隊』に影響を受けてアートの道へロシアイラストレーターから見た日イラストレーション365日イラストを公開し続けるモチベーションとは? ロシア人少年が、『攻殻機動隊』に影響を受けてアートの道へ ──

    「イリヤ・クブシノブ」インタビュー 365日作品を投稿し続けたロシア人イラストレーター
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    Ryotsubo 2018/01/12
  • アニメ「SHIROBAKO」新作、そっとYouTubeで公開されてた

    アニメーション制作スタジオで奮闘する人々を描き、人気を博したアニメ『SHIROBAKO』の最新映像がYouTubeにアップされている。 主人公の宮森あおい(CV.木村珠莉)をはじめ、高梨太郎(CV.吉野裕行)、丸川正人(CV.高木渉)が登場し、新録の音声で掛け合いを見せる。 みゃーもりたちの奮闘再び? この映像は配信サイト「dアニメストア」の新作CM。作中ではdアニメストアのCMを、宮森あおいたちが所属する武蔵野アニメーションが受注する一幕が描かれる。 タイトルに「ムサニ受注篇」とあることから、連続シリーズで公開される予定だろうか。 しかしこの映像、公開日は2017年12月31日であり、記事執筆時(2018年1月10日)では再生数が535回と奮っていない。人気アニメとのコラボなので話題になってもよさそうなものだが、タイトルにも動画説明文にも「SHIROBAKO」の記載がないというのも一因な

    アニメ「SHIROBAKO」新作、そっとYouTubeで公開されてた
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    Ryotsubo 2018/01/10
  • 『デビルマン』がなければ、エヴァは生まれなかった? カルチャー史を紐解く

    いよいよ1月5日からNetflixにて全世界独占配信開始となる『DEVILMAN crybaby』。原典となった永井豪氏による原作漫画『デビルマン』の過激かつ濃密な内容から逃げず、鬼才・湯浅政明氏が監督をつとめ、真っ向から勝負した注目作である。 日のカルチャー史上に打ち立てられた金字塔として、後続の作家や作品に絶大な影響を与えてきた『デビルマン』。新たにアニメ化されることを記念して、その血脈を継ぐ作品群を一望する「系譜図」が製作された。これは1月1日付の朝日新聞に掲載された新聞広告、ならびに公式サイトでも見ることができる。 「DEVILMAN crybaby | 公式サイト  デビルマンの系譜」 かつて庵野秀明氏は、自身が監督した『新世紀エヴァンゲリオン』を解題する上で最も影響を受けた作品の一つとして挙げたように、1972年に発表されて以来、日のサブカルチャーにおいて特異な存在であり続

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    Ryotsubo 2018/01/02
  • 『けものフレンズ』インタビュー どうぶつビスケッツが振り返るいままでとこれから - KAI-YOU.net

    『けものフレンズ』ほど、この1年で大きく世間に浸透した作品はほかにないだろう。 TVアニメが放送されると、その優しくも謎に包まれた世界観から徐々に人気が伝播。さらに同ユニットが歌うOP主題歌「ようこそジャパリパークへ」は、著名な音楽家からも絶賛され、作品は急速に認知されていった。 お茶の間への広がりを象徴するのが、テレビ朝日系の音楽バラエティ「ミュージックステーション」への出演だ。結成からわずか3カ月、かつメンバーのほとんどが新人声優のユニットとしては異例の大抜擢だった。 声優としても、アーティストとしても、大小様々なステージを経験したキャスト陣。 KAI-YOU.netではその中でも、作品を象徴するどうぶつビスケッツのメンバー、サーバル役・尾崎由香さん、フェネック役・宮佳奈さん、アライグマ役・小野早稀さんにインタビューする機会を得た。 ちょうど「ニコニコ超パーティー2017」に出演する

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    Ryotsubo 2017/11/04
  • 『君の名は。』スタジオの短編アニメ 高橋しんやボカロPと描くは一夜の奇跡

    キャラクター原案は『最終兵器彼女』や『かなたかける』など、胸に響く人間ドラマを描いてきた高橋しんさん。 「シャルル」や「メーベル」などの曲で知られるボカロP・バルーンこと須田景凪(すだけいな)さんが、オリジナル曲「アマドール」を提供した。 制作はディズニーやマーベル、ワーナーなど、国内外の作品を手がけるアンサー・スタジオが担当。 同スタジオから、ウォルト・ディズニー作品に携わる川又浩さんが監督として、『君の名は。』の作画監督をつとめた土屋堅一さんがキャラクターデザインとして参加している。 三組の男女が繰り広げる3つの恋物語 映像はスタッドレスタイヤ「WINTER MAXX 02」のプロモーションとして制作されたもの。 『ROAD TO YOU ~君へと続く道~』は、雪が降る冬の札幌・小樽の街を舞台に、カップルや親子、仕事仲間という3組のさまざまな想いが交錯する内容となっている。 これは、3

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    Ryotsubo 2017/10/04
  • 初サークル参加の翌日、叶姉妹がコミケについて語ったことのすべて

    8月12日(土)、とらのあなCMの発表会見に登壇した叶姉妹は、コミケについて改めて「感動した」と振り返る。 前日の興奮冷めやらぬ様子の叶姉妹のお二人。 筆者も列に3時間並んだのでわかるが(関連記事)、並んでいる人たちからは(普段のコミケにおける)殺伐とした空気は感じられず、終始、ポジティブな雰囲気にあふれたお祭りだった。 それは、サークル参加にあたっての、叶姉妹の事前準備、そして当日対応によるところが大きい。 初出展にも関わらず徹底された叶姉妹ブースの対応には、コミケ参加者から絶賛の声が寄せられている。Twitter上でも批判はほとんど見かけないという、あまり例のない出来事だ。 この日、トークショー後には複数メディアによる囲み取材が行われた。テレビ局も複数きている様子で、報道陣の数からも注目度の高さがうかがえる。 改めて、その裏側のエピソードが語られることとなったわけだが、KAI-YOUで

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    Ryotsubo 2017/08/13
  • 仕掛け人のクリエイターが語る、『ジャンプ』×東京メトロがバズった理由

    7月15日から8月31日にかけて行われている「週刊少年ジャンプ」with東京メトロスタンプラリーがインターネット上で大きな話題となっている。 「週刊少年ジャンプ」の人気作品に登場する歴代のキャラクターたちが、漫画のコマをかたどった東京メトロの全駅にポスターとして登場し、その駅に関連する(しそうな)台詞をしゃべっているというもの。 交通広告といえば、広告のジャンルとしては歴史が長く、ややレガシーなイメージすらあるが、今回の企画は駅の利用者に端を発し、ネット上の「ジャンプ」ファンを巻き込むことで話題の広告として認知された。 一体どのような意図や思いから、「週刊少年ジャンプ」with 東京メトロスタンプラリーのプロジェクトは実現したのか? デザイン・コピーのリーダーをつとめた伊藤裕平さん(株式会社博報堂 アートディレクター)と、企画の枠組みを設計した三浦崇宏さん(株式会社GO クリエイティブディ

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    Ryotsubo 2017/08/12
  • 『エヴァ新劇場版』シリーズの特技監督 アニメーター 増尾昭一、逝去

    アニメーターの増尾昭一さんが、2017年7月24日に57歳で亡くなっていたことが、所属するスタジオカラーの公式サイトで発表された。 通夜および葬儀告別式は、故人・遺族の意向により近親者・関係者のみで執り行われる。 エヴァ新劇場版では特技監督を務める 以前から病気療養中だったという増尾さんは、1984年の『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の作画監督補佐を経て、フリーのアニメーターが集まるスタジオ・グラビトンの設立に参加。 その後はガイナックスに移り、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』や『トップをねらえ!』、大友克洋監督の『AKIRA』、1990年代は『ふしぎの海のナディア』『新世紀エヴァンゲリオン』などに主要スタッフとして名を連ねている。 スタジオカラーに移籍後は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズのすべてで特技監督を担当した。 「メカ・エフェクト作画をアニメ界に定着させた一人」 メ

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    Ryotsubo 2017/07/27
  • 『けものフレンズ』は海外で流行る?1998年からの仕掛けとは? 世界オタク旅の筆者が考察!

    アニメ『けものフレンズ』が大反響 OP曲上位で大石昌良さん「困惑してます…」 2017年冬アニメも、『幼女戦記』や『このすば』(『この素晴らしい世界に祝福を!』)2期など、人気作や話題作が盛り上がっていますが、中でも一部で異様な盛り… まずは、その話題の規模を定量的に観測していこう。 2017年冬クールのアニメが放送されはじめ、およそ1ヶ月半が経過したが、アニメ好きの方々は今期の「覇権(※)」は何になると予測したか、今一度思い出してみてほしい。 (※ご存知ない方のために、「覇権アニメ」とはBlu-rayやDVDの売上、原作の販売など、何らかにおいて著しい成果を挙げたアニメを指す言葉だ。ここでは、単に「人気作品」として捉えてもらって構わない) 参考までに、筆者が予測していた今期の覇権アニメ候補群を挙げるなら、安定のギャグテンポで圧倒的な安心感を誇る2期もの作品『この素晴らしい世界に祝福を!2

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    Ryotsubo 2017/02/20
  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた

    記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが

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    Ryotsubo 2017/02/01
  • 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」

    11月12日に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が話題を呼んでいる。こうの史代氏の原作漫画のアニメ化となる作では、太平洋戦争下の日で“普通”に生きる女性・北條すずの生活が丁寧に描かれる。 公開時点では63館という上映規模で始まったが、口コミを中心に評判が広まり、興行収入3億円を突破し今なお客足を増やし続けている。 作を手掛けた片渕須直監督は『魔女の宅急便』の演出補などを務めた後、『アリーテ姫』や『マイマイ新子と千年の魔法』を監督したことでも知られている。 前編では、そんな片渕監督に、原作との出会いから、2010年から6年という歳月を費やし、自腹を切ってまでアニメーション映画化に全力を注いだ『この世界の片隅に』への思いについて、お話をうかがった。 ※『この世界の片隅に』作品編のネタバレを含む内容となります 文:須賀原みち 原作者・こうの史代は「自分によく似た遠い親戚」 ──まず

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    Ryotsubo 2016/12/10
  • 島本和彦『シン・ゴジラ』本がコミケを席巻! 完売直後に本人直撃「とんでもないことになった」 - KAI-YOU.net

    この夏、日に熱狂の渦を巻き起こしている『シン・ゴジラ』。そんな中、8月14日(日)に行われた「コミックマーケット90」(C90)最終日、最も話題を振りまいたと言っても過言ではないのが、漫画家の島和彦先生でした。 同作の総監督をつとめた庵野秀明さんと大阪芸術大学の同級生でもある島和彦先生は、この夏コミで、「シン・ゴジラを観て、どういう態度をとったら良いのか、どう打ちのめされるのが正しいのか、細かく手ほどきする」解説を頒布しました。 この日、島先生のブースには大勢のファンが大挙し、もはや最後尾を把握できていないコミケスタッフさえ現れるほどの盛況っぷり。島さんのサークル名「ウラシマモト」はTwitterのトレンド入りを果たしたのでした。 島和彦先生の敗北宣言!? からの夏コミ『シン・ゴジラ』、発声可能上映 事の発端は、公開日当日の7月29日。『シン・ゴジラ』を鑑賞した島和彦先生

    島本和彦『シン・ゴジラ』本がコミケを席巻! 完売直後に本人直撃「とんでもないことになった」 - KAI-YOU.net
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    Ryotsubo 2016/08/15
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