妹はラスベガスで結婚式を挙げた。もちろんシャレで。日本でちゃんと結婚した後、新婚旅行がてら、ドラマでよくある「ラスベガスで浮かれた勢いでウェディングチャペルで式を挙げちゃう」っていうのをやったのだ。素面で。さすがわが妹だ、と思った。 その妹が帰ってきて言ったのが「人間なら一度はラスベガスに行った方がいい」という名言だった。人間なら、って。 ならば、と行ってみたら納得した。こりゃたしかにすごい。イカれてる。
ある日スーパーで買い物をしていたら、味付けに日本酒を使ったという干物を見つけた。買って食べてみるとこれが美味い。 そうか、干物と日本酒は合うのだな。 という事は、もしや乾物と日本酒も合うのでは。いや、乾物をつまみに日本酒を飲むという話ではない。 乾物を日本酒に浸すのだ。今回は今日帰ったら日本酒を飲みたくなる内容です。帰りに酒屋に寄って良い日本酒を買って帰って下さい。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ヤクル
鉄道好きにはさまざまなタイプがあるが、その中でも鉄道写真を撮るのが好きなタイプを「撮り鉄」という。 鉄道写真とは、鉄道が写ってさえいればどんなものでも鉄道写真なわけだが、できれば背景はなるべく美しいところがいいし、列車がより美しく見えるアングルがいい。 背景で言えば、橋、トンネル、海、山、川。線路ならカーブ。それとカメラを遮る障害物がないこと。 長い路線の中から、それらの条件に合致した場所を探すのは容易ではないが、愛好家の間では 「ここで撮ればバッチリ!」 という有名撮影スポットが幾つも在り、知られている。 そこに行って、自分も撮ってみた。
「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー
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