どうもどうも。昨日の夕飯は,豚肉いためと豚汁で豚がかぶってしまった僕です。先日はリハビリと称しながらすごいダラダラと駄文を書き連ねてしまったわけですが,廃墟に蠢く蚯蚓は蚯蚓らしく,分相応に参りたいと思うわけです。 といいながら,タイトルぶち上げてみたわけですけど,まあこれどう考えても,蚯蚓に扱える器量などない! ということで,心理療法と格差社会,と書けず,姑息にもひらがな表記してみました。カタカナ表記も考えてみましたが,シンリリョウホウトカクサシャカイ,なんかどうもカクカクしていけない。かんぽとカンポじゃイメージ違うのと同様,ここはひらがなで決めよう,とひとりごちたのが僕です。 で,まあ,本日のテーマの口火を切るのは, に収録の,小倉清・村瀬嘉代子・川畑友二の三先生の対談「子どもの臨床と人類の未来を考える」なんですけど,タイトルのスケール感もさることながら,また斯界きっての臨床派の先生がた