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2011年2月2日のブックマーク (2件)

  • IEEE802.11nの次に注目すべき無線LANの技術は?

    iPadなどのタブレット端末やスマートフォンの人気で、それらをインターネットにつなぐ無線環境が以前にも増して重要になっている。特に、通信速度が速い無線LANは家や会社になくてはならない存在になりつつある。 ここ数年、無線LANの話題といえばスピードだった。IEEE802.11nは規格上、最大600Mビット/秒を実現できる。現在、国内で販売されている無線LANアクセスポイントは最大300Mビット/秒が主流。クライアント(子機)側の対応規格に制限されるものの、数十Mビット/秒で通信できると快適さを感じる。2011年中には最大450Mビット/秒の製品も登場する予定で、スピード面では満足いくようになってきた。 では、次に無線LANで注目すべきことは何だろうか。ベンダー側が考える次の一手は「ネットワークに簡単につなげられること」。これを実現する仕組みとして、Wi-Fiアライアンスは新たな認定プログラ

    IEEE802.11nの次に注目すべき無線LANの技術は?
  • 「若者の内向き志向」に感じる論点のズレ - Willyの脳内日記

    では「若者の内向き志向」が話題になっているようだ。 留学する人が減っているとか、 海外赴任を嫌がる人が多いとか、 海外で日人のプレゼンスが低下している、 というのが主な理由として語られている。 いろいろな記事を読んでいると 個々の根拠については怪しい点がたくさんある。 留学生の数は、若年人口の減少や 90年代半ば以降の円安の影響、 国内の大学入試の競争緩和などを考慮したうえで 有意に減っているのかどうかは疑わしい。 海外赴任の希望者が減少しているのは、 年功序列・終身雇用の不確実性の増加、 海外勤務者の待遇の悪化、途上国勤務の増加、 といった要因を考慮する必要がある。 海外での日人のプレゼンスが低下したのは 他国からの人材流入が増えたことが主因だろう。 しかし事実関係について反論するのは、 どうも論点がずれているような気がしてならない。 問題の質は「今の若者が内向き志向かどうか」