8月30日午後3時から衆議院第一議員会館で行われた、拉致議連の特別総会に救う会の一員として招かれ、出た。 配付資料の中に厚生労働省社会・援護局が用意した次の資料があった。 北朝鮮での戦没者・遺骨数(推計) ・戦没者数 約34,600人 ・遺骨送還数 約13,000人(帰還者が持ち帰ったものと推定) ・未帰還遺骨数 約21,600柱 (※ 北朝鮮との国交がないことから、政府による遺骨帰還事業は実施していない) (参考) ・海外戦没者数 約240万人 ・遺骨送還数 約127万柱 ・未帰還遺骨数 約113万柱 北朝鮮当局は、拉致問題を棚上げにしたまま、北に残る「未帰還遺骨」約2万柱をネタに、日本からカネを取ろうと企んでいる。人足の費用など遺骨一体につき400万円を要求してきているようだ。 400万円×2万人で800億円の「ビジネス」と皮算用し、すでに日本側でも詐欺罪で服役歴のある札付きの日朝ブロ