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  • 映画の興行収入と利益についての忘備録 吉田正樹「メディアのリアル」 - 文芸的な、あまりに文芸的な

    吉田正樹「メディアのリアル」という対談に、映画プロデューサ-の小滝祥平(映画『ホワイトアウト』のプロデューサー)との対談で、 メディアのリアル 作者: 吉田正樹 出版社/メーカー: プレジデント社 発売日: 2015/05/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 映画の興行収入の話があったのでメモ。 だいたいの計算方法が以下だという。 興行収入(劇場にきた客数×チケット枚数の代金)が10億円とする。 このうち半分の5億円が劇場の取り分 (残り5億) 宣伝費などがざっくり2億円 配給会社に手数料で20~30%払う (ここで手元に残るのが2億円) DVDやTVの放映権の収益が(仮に)5千万あるとすると、 手元に残るのが2億5千万円で「製作費回収+純利益」。 つまり2億5千万円の予算の映画は興行収入10億円でやっと回収できる 製作費のだいたい4倍の興行収入でトントン、とい

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