マレーシアのクアラルンプール国際空港(Kuala Lumpur International Airport)で撮影されたマレーシア航空(Malaysia Airlines)の機体(2014年3月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/MOHD RASFAN 【3月19日 AFP】インド洋の島国モルディブで、マレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便が消息を絶ったのと同じ日に、「低空を飛行する大型ジェット機」が目撃されていたと報じられたことを受け、地元警察が調査を開始した。 警察は18日夜の声明で、3月8日にクダフバドゥ(Kuda Huvadhoo)島の住民が上空を飛ぶ大型の飛行機を目撃したと伝えたニュースサイト「ハビール(Haveeru)」の報道を調査していると発表した。 ハビールによると、同島の住民は、複数の赤い線が入った白塗りの飛行機が、モルディブの南端に向けて飛んで
2014年3月19日シティーセールス 「海上自衛隊で、一番美味しいカレーを作る艦船は!?」 横須賀はカレーの街。 そう言われるようになったそもそもの理由は、旧海軍の時代も含めて海上自衛隊では、毎週金曜日に艦艇でカレーを食しているから、というのが話の発祥。それで横須賀のレストランなどの事業者が協力し合って「カレーの街よこすか」という取り組みを10年以上前に始めたのがきっかけです。 おかげさまで現在は横須賀市内にたくさんの海軍カレーを扱う事業者が増え、レトルトやカレーパン、ほかにも派生商品としてサブレやマドレーヌ、飴やチョコなど(ラムネまで!)登場するに至りました。 しかし! 横須賀に来ても、これまでは実際に海上自衛隊のカレーを食べることは出来ませんでした。それはレシピが軍事機密扱いされているからではないか、などという冗談があるくらい一般の方に召し上がって頂く機会がありませんでした。実際に艦上
【台北=吉村剛史】台湾の立法院(国会に相当)で18日夜、中台間のサービス分野の市場開放を目指す「サービス貿易協定」の批准に反対する民間団体の学生たち数百人が警備の警察官を押しのけて庁舎内に乱入し、徹夜で議場を占拠した。台湾メディアによると、一般民衆による議場の占拠は史上初めて。学生らは協定の撤回などを求めて占拠を続けている。 同協定は昨年6月に上海で締結。電子商取引や医療、旅行業など、中国が80、台湾が64分野を相互に開放するとの取り決めで、台湾の野党は「台湾の弱小産業切り捨てにつながる」などとして反発してきた。 立法院は17日、協定の批准に向けた審議を委員会で行っていたが、与党・中国国民党の立法委員(議員)が時間切れを理由に一方的に審議を打ち切ったため、反発が広がっていた。
「japanese only」の横断幕が貼られた際の対処が問題となり、Jリーグから処分を受けた浦和レッズ。 その問題に関連して、以前からくすぶっている「旭日旗は認められるのか」という議論がコラムニスト小田嶋隆氏と浦和レッズサポーターらによってなされました。(※小田嶋氏も浦和の試合をよく観戦にいくファン)。 2人の議論+@リプライ検索で関連していると思われるものを収録しています。
【2014年3月17日 国際天文学連合】 発見数がますます増えつつある系外惑星。これまでは符号のみで表されてきたが、国際天文学連合の認定のもと、アマチュア団体などが企画して名称を決定するしくみができつつあるようだ。 太陽系以外の惑星(系外惑星)は確定されたものだけでも1700個にせまり、地球と同等サイズの大きさのものや、中心恒星からの距離が液体の水が存在するのにほどよいものも多く見つかってきている。これらの惑星は、恒星の名前にアルファベットを付けた符号で表されている。たとえば、グリーゼ581という星の周囲に最初に発見された惑星は「グリーゼ581b」、次に発見されたものが「グリーゼ581c」となる。 彗星や小惑星などの太陽系天体に加えて、系外惑星についても符号とは別の名前が付けられることになり、国際天文学連合(IAU)のウェブサイトで命名プロセスの参加概要が発表されている。公開投票などの命名
原発事故で自主避難した人たちが各地で訴訟を起こしています。(欄外参照) その中には福島県内ならいざ知らず、神奈川、東京などの人も含まれていているそうです。 賠償額はおおよそ平均数百万から1500万円で、本来彼らが受け取るべき補償額の一部だとしています。 つまりは、こんなものはごく一部で新たに新法を作って今の避難区域の避難者ベースの補償金を寄越せということのようです。 神奈川ですってさ(苦笑)。怒るより呆れてしまいます。そういえば神奈川から石垣島まで逃げた人もいましたっけね。 この脱出した人に忠告したいのですが、よもや飛行機で石垣島に行ったんじゃないですよね。 飛行機で高度を上げると、宇宙線は倍になります。おおよそ高度15㌔上がるごとに線量は倍となるんです。 ですから、一般の飛行機が飛ぶ高空(10㌔~12㌔)では5.8マイクロシーベルト/hとなってしまいます。 放射線医学研究所によればこんな
東アジアで戦争が起こる可能性を過小評価するのはやめよう。あるいは、中国と日本が紛争を起こした場合に、米国は高みの見物を決め込めるなどと甘い考えを抱くべきでもない。欧米人が日中のいがみ合いの本質や、その対立が掻き立てる激しい感情を推し量るのは難しい。 理屈の上では、日中両国をいがみ合わせている争点は容易に理解できる。例えば、日本も中国も、台湾と日本の琉球諸島の近くにある小さな島々、尖閣諸島(釣魚島)の領有権を主張している。 中国は、近海とその上空の交通を支配したいと考え、東シナ海に新たな防空識別圏(ADIZ)を設定し、公海の利用規則を書き改めようと手を尽くしている。また、海底エネルギー資源の存在が、排他的経済水域(EEZ)の境界の線引きで摩擦を生んでいる。両国の争点はほかにもある。 これらの事例は、一見単純な話だ。領有権と資源をどのように分配するかを巡る争いである。部外者はそれを理解できる。
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