2020年5月4日のブックマーク (2件)

  • 収入ゼロ、月支出1億円でも辞めない道を選んだ──LD&K代表・大谷秀政、コロナ禍の覚悟を語る

    東京・渋谷の「宇田川カフェ」をはじめ、東京・大阪・沖縄で計20店舗のカフェ&レストランを経営。渋谷チェルシーホテルや梅田シャングリラなど全国6店舗のライヴハウスの経営も行い、ガガガSP、かりゆし58、打首獄門同好会、ドラマチックアラスカなどが所属する音楽プロダクションとしての顔も持つ、株式会社エル・ディー・アンド・ケイ(以下、LD&K)。それ以外にも、レーベル事業、エージェント、出版、クラウドファンディングなど、「仕事はもらわない。下請けはしない」という哲学のもと、音楽を中心に多角的な経営を行ってきた。 多くの企業が受けているように、LD&Kもまた、新型コロナウィルスの感染拡大を抑えるための自粛による影響を真っ正面から受けている。すべての店舗が営業できていないことにより、収入はほぼ0だが、毎月の支出は1億円にのぼるという。しかし、代表・大谷秀政はいち早くスタッフを解雇しない旨を表明し、さら

    STBN
    STBN 2020/05/04
  • COVID-19による 音楽関係職への影響調査 集計詳細 | covid19.jaspm.jp

    仕事の7割以上がなくなった―86.6% COVID-19による音楽関係職への影響緊急調査 集計速報! 先日こちらのページにおいて、4/9から4/16の間に行われた該当調査の数字データや自由記述のコメントをピックアップした「集計速報」を掲載した。 今回は7名の調査者によって全895件の回答を分担して各自で分析し、「集計詳細」として掲載する。読みやすさを考慮し、今回は7人中3人による文章を掲載し、これを第一弾とする。掲載順は原稿が出揃った順とする。 担当範囲:回答769~895 文責:玉田千里(大阪大学文学部人文学科音楽学専修) 真っ先に読み取れるのは、今日明日の生活に困窮し、生命の維持すら難しくなるという意見の多さである。「このままでは数ヶ月後には家賃も払えなくなる/フリーランスの演奏家、 作編曲家・60 代男性」「ライブが再開出来ないと生活が出来ない/アーティスト・50 代男性」

    COVID-19による 音楽関係職への影響調査 集計詳細 | covid19.jaspm.jp
    STBN
    STBN 2020/05/04