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ブックマーク / aoki2.si.gunma-u.ac.jp (1)

  • スミルノフ・グラブス検定

    検定手順: 前提 帰無仮説 $H_0$:「全てのデータは同じ母集団からのものである」。 対立仮説 $H_1$:「データのうち,最大のものは外れ値である」。 有意水準 $\alpha$ で片側検定を行う(両側検定も定義できる)。 標の大きさを $n$,標データを,$X_1, X_2, \dots, X_n$ とする。 標平均を $\bar{x}$,不偏分散を $U$ とする。 最大の測定値 $X_i$ について次式による $T_i$ を求める(平均値より小さい方の外れ値の場合には,最小の測定値について計算する)。 $\displaystyle T_i = \frac{\left |\ X_i - \bar{X} \ \right |}{\sqrt{U}}$ 例題では, $\displaystyle T_{20} = \frac{\left |\ 164 - 141.7 \ \right

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