『プレジデントFamily』編集長に聞く(前編)〜「亭主元気で留守がいい」から「家が心のよりどころ」に変わる父親 前回記事はこちら 『プレジデントFamily』(プレジデント社)が好調だ。家族をキーワードに、子供の教育から家づくり、将来設計まで取り扱うテーマは、子育て世代の父親たちの心を大いにくすぐる。 同誌で編集長を務める鈴木勝彦氏は、「“父親目線”で家庭を考える雑誌だが、母親からの期待も高い」という。母親からも期待を集める、家庭に真剣にかかわろうとする「変化する父親」。家庭や地域に、彼らはどうかかわっていけばいいのか。本コラム著者が鈴木氏と「変化する父親」について対談した模様を、前編としてお届けする。 あいはら:『プレジデントFamily』は、この連載の対象読者と重なります。創刊以来、売れ行きが大変好調だとうかがっています。 『プレジデントFamily』編集長 鈴木勝彦氏