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ブックマーク / www.nippon.com (2)

  • 日本で唯一の「国際町」の今:新潟県南魚沼市から見える「国際化」の厳しい現実

    コシヒカリの産地として知られる新潟県南魚沼市は、約60カ国からの留学生たちが学ぶ国際大学の所在地だ。行政は彼らを「住民」扱いしていない。豪雪地帯の「陸の孤島」で閉塞的な生活を送る多様な人材を、今こそ地域活性化に生かすべきではないのか。南魚沼を拠点に活動するライターが問題提起する。 57カ国の出身者が集まる「国際町」 私たちの日常生活は「国際」という言葉であふれている。新聞記事で目にするのはもちろんのこと、空港、学校、駅、病院、会社など、当たり前のように名称の一部に使われている。 しかし、「国際」という言葉を含む地名はまれで、日に3つ(あとの2つは神奈川県の「湘南国際村」、長野県の「神山国際村」)しかない。 1982年、コシヒカリで有名な新潟県南魚沼郡大和町(2000年代の市町村合併で現在は南魚沼市)の16ヘクタールという広大な元農地に、日で初めて、そして唯一の「国際町」地区が生まれた。

    日本で唯一の「国際町」の今:新潟県南魚沼市から見える「国際化」の厳しい現実
    SaYa
    SaYa 2020/01/20
    えー、呼んどいてこれはないよなぁ。地元に帰ればエリートの人たちなのに。市長最悪。人としてもゲストとしても見られてない。
  • 佐渡で見つけた日本のDNA〜『飛べ! ダコタ』インタビュー

    佐渡島の小さな村に不時着した英国空軍輸送機「ダコタ」を、村人たちが協力し再び大空へと飛び立たせた。佐渡島でひっそりと語り継がれてきたストーリーが映画になった。ダコタにかけた思いを制作スタッフが熱く語った。 油谷 誠至 ABURATANI Seiji 1954年広島県出身。五社英雄、松尾昭典、実相寺明雄監督などの下で活躍し、89年山田太一脚の連続ドラマ『夢に見た日々』で監督を務める。主な作品に『牡丹と薔薇』『救急救命センター』シリーズなどがある。映画監督としては作でデビュー。 比嘉 愛未 HIGA Manami 1986年沖縄県出身。05年映画『ニライカナイからの手紙』で女優デビュー。07年NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』にて、ヒロインに抜擢される。その後も『コードブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜』や『マルモのおきて』などに多数出演。作が初主演映画となる。 宇崎 竜童 UZAKI Ry

    佐渡で見つけた日本のDNA〜『飛べ! ダコタ』インタビュー
    SaYa
    SaYa 2013/10/11
    ぎこちない佐渡弁も、映画にかける思いの表れ。佐渡人が見ると「そこちょっとイントネーションが違う、直してあげたい!」と思っちゃうかもしれないけど(笑)、全国の方にはどのように聞こえているのでしょうか。
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