社団法人日本放送作家協会との共催により、脚本アーカイブズ・シンポジウム「失われた脚本・台本を求めて〜文化リサイクルの意義」を開催します。 テレビ・ラジオ番組の脚本・台本の所在状況や保存方法等に関する調査研究等については、平成23年5月に国立国会図書館と文化庁が締結した「我が国の貴重な資料の次世代への確実な継承に関する協定」の中で、当面の具体的な連携・協力を推進する分野の一つとして挙げられています。 入場は無料です。ぜひご来場ください。 プログラム 開会挨拶 長尾真(国立国会図書館長) 第1部 座談会「夢―――脚本アーカイブズの、」 司会 堀川とんこう氏(演出家) 参加者 藤村志保氏(女優) 山田太一氏(脚本家) 中園ミホ氏(脚本家) 奥山侊伸氏(放送作家) 第2部 パネルディスカッション「デジタルアーカイブの潮流の中の脚本・台本」 司会 吉見俊哉氏(東京大学副学長) パネリスト
※この画像はサイトのスクリーンショットです">PC版とほぼ同等の機能をスマートフォンやタブレット端末でも利用できる。また機能を限定した携帯電話専用画面も用意されている ※この画像はサイトのスクリーンショットです 6日、2010年8月からベータ版として一般公開されていた「国立国会図書館サーチ」が正式にサービスを開始した。現在、約6900万件の文献情報などを検索可能。目次情報や資料の本文全文を対象とした検索できるほか、自然文検索、あいまい検索、類義語・同義語検索、前方・後方一致検索などを用いた検索支援機能もある。 例えばなんらかのキーワードで検索し、ヒットした書籍のタイトルをクリックすると、その書籍の作者や内容などの基本情報はもとより、「見る・買う」としてオンライン書店へのリンクがはられていたり、「はてなブックマークに追加」「Yahoo! ブックマークに追加」「Twitter でつぶやく」
国会図書館は年末年始にOPACの入れ替えをやった。その結果、ひどいことになった。 図書から雑誌記事まで全部検索するのがデフォルトなので、いちいち全解除しなければならない。それはまだよろしいが、スラッシュを入れての検索ができなくなったのである。 たとえば「文学」という雑誌を検索しようとして、普通に「文学」と入れたら、膨大な「文学時代」や「文學界」まで全部出てくるから、以前は「/文学/」とすればよかったのに、その機能が消えてしまったのだ。これはとんでもないことである。 電話して訊いたが、どうやらこの重大事態を全然理解していないらしく、私が「たとえば林秀雄という人を検索しようとすると、小林秀雄まで引っかかってくるわけでしょう」と言うと、「それはnot検索をすれば」と言う。分かっていないのである。そこで、「じゃあ林光って人はどうするんですか。小林光雄とかそういうのがみんな引っかかってくるんですよ」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く