羽田空港へのアクセス向上が期待される東京・大田区の蒲田にある2つの駅を結ぶ、通称「蒲蒲線」の整備に向けて、実現への機運を高めようというラッピング電車の運行が始まりました。 大田区の松原忠義区長は「『蒲蒲線』は首都圏全体にとってとても大事な路線になると思うので、なんとしても実現させたい」と話していました。「蒲蒲線」を巡っては国土交通大臣の諮問機関が首都圏で整備すべき鉄道網の在り方を検討していて今年度末に答申が出される予定です。
日本の国鉄にあたる台湾鉄路管理局(台鉄)で実に22年ぶりに食堂車(餐車)が復活するそうです。しかしその記念すべき車両にほどこされたラッピングが、よりにもよって目が大きくてかわいらしい女の子のイラストじゃありませんか! 車掌やアテンダント、それからコックのキャラクタが描かれています。 ・台湾鉄道、来年2月に食堂車復活 22年ぶり-中央社日文新聞 去年のニュースでは運用は2013年2月からという話でしたが、残念ながらまだ走ってなかったようで台北から少し東にいった七堵駅で寝ている車両を見ることができました。あくまで観光へのイメージなんでしょうけど、南国の台湾で女の子がマフラーしてたり、雪の結晶が描かれたりしてるのが面白いですね。 ・12月14日 台鐵新餐車試運轉 – YouTube 試験走行中の動画。七堵駅では片方しか見られませんでしたがラッピング車は2両あるようです。 人気の高い集集線の終点・
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