レコード会社の洋楽部門の経験あり。 今アメリカを中心に全世界で報道されている様々な音楽情報を毎日提供。 ソースはアメリカ・レコード協会(RIAA) グラフは音楽業界サイトのミュージック・ビジネス・ワールドワイドが作成した。 昨日、アメリカ・レコード協会が2017年上半期(1月~6月)の業界売り上げを発表した。それによると前年に比べ、17%増という飛躍的な伸びになった。伸びの牽引はストリーミングによる売り上げで、対前年比で48.1%も伸び、業界全体の売り上げで62%を占めるほどになった。アメリカで定額制音楽ストリーミング・サービスの有料会員は3000万を超えた。 有料ダウンロードは対前年で23.8%もダウンした。全体の19%になった。実物のCDやLPの売り上げは対前年比で1.3%の微減で16%を占めた。シンクロ(Synch)はTV-CMや映画にレコードが使われた音源使用料で、全体の3%だった
SHARE 吉岡徳仁が、ドン ペリニヨンのためにデザインしたアートピース「Prism」と、限定ギフトボックス・ボトルラベル 吉岡徳仁が、ドン ペリニヨンのためにデザインしたアートピース「Prism」と、限定ギフトボックス・ボトルラベルです。 アートピース「Prism」 250年以上の歴史を誇る、最も格式高いクリスタルブランド バカラ(Baccarat)のハンドメイドにより制作されたアートピース「Prism」は、光がドン ペリニヨンのボトルと透明なプリズムの表面を透過し、屈折することで無数の色のスペクトルが現れ、輝きを放ちます。 この光の空間芸術は、3つのプリズムで構成され、暗色の作品中央部から輝きをとき放ちます。 ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2009 by 吉岡徳仁 限定ギフトボックス 吉岡徳仁は、その本質にある「光」の輝きによりドン ペリニヨン ヴィンテージ 2009の独特の個性と魅
くるしま・みちこ●東京都出身。1994年に美術出版社で働き始め、2001年『みづゑ』の新装刊立ち上げに携わり、編集長となる。2008年『美術手帖』副編集長。2011年に暮らしの拠点を北海道に移す。以後、書籍の編集長として美術出版社に籍をおきつつ在宅勤務というかたちで仕事を続ける。2015年にフリーランスとなり、アートやデザインの本づくりを行う〈ミチクル編集工房〉をつくる。現在、東京と北海道を行き来しながら編集の仕事をしつつ、エコビレッジをつくるという目標に向かって奔走中。ときどき畑仕事も。 http://michikuru.com/ 〈タラブックス〉が教えてくれた、これまでにない出版社の在り方 「北海道にエコビレッジをつくろう」と始めた連載も50回を過ぎた。 土地を探すべく、岩見沢にある山を買い、 古家を取得しと、いろいろやってきたわけだが、 なかなか「これ!」というビジョンが定まっていた
英国の教育専門誌タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)が5日に公表した世界大学ランキング最新版で、東大の総合順位は昨年より7位低下して過去最低の46位となった。香港勢に抜かれ、アジア圏内でも昨年の4位から6位に後退した。 東大は五つの評価基準のうち教育・研究・産学連携の三つで昨年よりもスコアを落とした。教育(79.5点)と研究(85.2点)のスコアはともに総合25位以内に入る高評価を得たが、昨年より約4点減。論文被引用(63.7点)、国際性(32.2点)は昨年の水準を上回ったが、それぞれ1.3点、1.6点増にとどまった。総合順位のトップ200位に入った日本の大学は昨年同様、東大と京都大学(74位)の2校。京大は昨年より17位上げた。 アジア圏内では、3年連続アジア1位のシンガポール国立大学に加え、中国の大学2校がトップ30位に入った。27位の北京大学は産学連携で100点満点を獲得し
ゲームAI開発者として、「FINAL FANTASY XV」における人工知能をはじめデジタルゲームにおける人工知能技術の発展に従事しているスクウェア・エニックス テクノロジー推進部のリードAIリサーチャーである三宅陽一郎氏。『Ingress』や『Pokémon GO』を開発、運営しているNiantic, Inc.でアジア統括本部長兼エグゼクティブプロデューサーを務める川島優志氏。今回はお二人に「人工知能」をテーマに対談していただいた。話は「『Ingress』や『Pokémon GO』がなぜ世界中に受け入れられて大きな社会現象を巻き起こしたか」から「ゲームの真髄とは何か」にまで至り、果ては「人間とは?」「現代社会の課題とは」という壮大なテーマにまでおよんだ。 「人口知能の作り方」と「Nianticのミッション」 ――まずはお二人の出会いから教えていただけますか。 川島氏:『Ingress』を
登山を始めたきっかけは、東日本大震災 登山を始めたのは、2011年4月。それまでの私はアウトドアともスポーツとも縁が薄く、お酒が好きで、週3ぐらいは飲みに出掛けていました。団体行動は苦手だったので、バーベキューやフェスやキャンプにも興味がありませんでした。 そんな私がなぜ登山を始める気になったかというと、きっかけは東日本大震災でした。 それまで非常時の備えなんて考えたこともなかったのですが、否が応にも防災意識が高まり、「非常用持ち出し袋とか、作っておいたほうがいいのかな……」と考えるようになったんです。でも、市販の防災セットはすでに家にあるものまでごっちゃり入っていてコスパが悪いような……。そこで「よし、それなら自分で作ればいいじゃない!」と、近くのアウトドアショップに向かいました。 ですが、お店を出たときにはなぜかカリマーの「リッジ 40」という登山用ザック(リュック)を抱えて歩いていま
今月1日に日本学術会議から「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」という報告書が発表された。日本学術会議は我が国の人文・社会科学から理学・工学までの全分野の代表者からなる、いわば「学者の国会」。政府に対する政策提言から世論啓発までを役割としている。 報告書が対象としている東京電力福島第1原発事故については、既に多くの論文や調査結果などが蓄積されている。国連科学委員会の報告でも、放射能由来の公衆の健康リスクについて「今後もがんが自然発生率と識別可能なレベルで増加することは考えられない」と結論が出ている。 学術会議の報告でも、被ばく量はチェルノブイリ原発事故よりはるかに小さいという評価が改めて示されているが、特に不安の多い子どもへの影響に焦点を絞っている点が重要だ。「福島第1原発事故による胎児への影響はない」としており「上記のような実証的結果を得て、科学的には決着がついたと認識されている」と
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