2019年12月17日のブックマーク (4件)

  • 現実の複雑さに向き合うために――ヤンキーの生活世界/『〈ヤンチャな子ら〉のエスノグラフィー』著者、知念渉氏インタビュー - SYNODOS

    現実の複雑さに向き合うために――ヤンキーの生活世界 『〈ヤンチャな子ら〉のエスノグラフィー』著者、知念渉氏インタビュー 情報 #新刊インタビュー ――日は、日教育社会学会奨励賞〔著書の部〕に選ばれた『〈ヤンチャな子ら〉のエスノグラフィー』の著者、知念歩さんにお話を伺います。なぜ「ヤンチャな子ら」を研究しようと思ったのですか? 卒論を書くときに、若者文化をテーマにしたいと思ったんです。そのことを、当時の指導教員であった『裸足で逃げる』の上間陽子先生に相談したところ、渡されたのがポール・ウィリスの『ハマータウンの野郎ども』とディック・ヘブディジの『サブカルチャー』というでした。 とくに『ハマータウンの野郎ども』の第一部は、とても興味深く読んだことを覚えています。ただ、卒論では、自分自身が当時足繁く通っていた那覇の国際通りの裏路地にあるセレクトショップに集う若者たちの文化について書きました

    現実の複雑さに向き合うために――ヤンキーの生活世界/『〈ヤンチャな子ら〉のエスノグラフィー』著者、知念渉氏インタビュー - SYNODOS
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/12/17
    自分の経験に照らして考え直す機会に。
  • 自分が天才ではないと知った日から、僕はジェネリックな天才になった|サカイエヒタ

    自分が天才ではないと気づいたのは29歳の時。あまりにもそれは遅すぎた。 2011年。プレゼンターとしてノリと勢いだけで参加したとあるイベントで、僕はとんでもなくスベった。自信たっぷりで披露した企画だったのに150名の客は誰も笑っていなかったし、その沈黙に耐えきれず何人かは壇上の僕から目をそらした。 会場の空調の音が聞こえる。わきの下から汗が吹き出る。深呼吸をして気持ちを整えようとしたら、左肘がテーブル上のコップを倒した。あわててその水を拭きながら気づく。 「どうしよう、俺って天才じゃなかった」 他者に対し、なけなしの狂気をちらつかせながら陶酔していた29年間。それが物の狂気でなかったとしても、それでも僕は天才になりたかったのだ。 天才だと信じていた29年間 「あんたは天才よ」 子どもの頃、チラシの裏に描いた絵を見て祖母は言った。不幸にも、その言葉をそのまま鵜呑みにして大人になったのが僕だ

    自分が天才ではないと知った日から、僕はジェネリックな天才になった|サカイエヒタ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/12/17
    世の多様化は喜ばしいことだが、だからといって己の生き方をわざわざ多様化させる必要なんてない。
  • FactCheck 「日本の無期懲役は一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例」は本当か?(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    埼玉県で6人を殺害したペルー人の男に東京高裁が無期懲役の判決を言い渡したとのニュースを受け、大阪府の吉村洋文知事が「日の無期懲役は、終身刑と異なり、一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例」とツイッターに投稿し、広く拡散した。吉村知事は弁護士でもあり、日の無期刑仮釈放制度の実態について誤った認識を広げる可能性があるため、検証した。【訂正あり】 チェック対象また、第一審の裁判員裁判で下された死刑判決が破棄され、無期懲役となった。ちなみに日の無期懲役は、終身刑と異なり、一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例。 出典:吉村洋文(大阪府知事)のツイッター、2019年12月5日 結論【誤り】近年、無期懲役の受刑者で仮釈放が許可される人数は非常に少なくなっており、刑務所で最期を迎える受刑者の方が多い。 <検証> 吉村知事は「日の無期懲役は、終身刑と異なる」と指摘している。「終身刑」を「仮釈放

    FactCheck 「日本の無期懲役は一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例」は本当か?(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/12/17
    昔の話。
  • SNS入門・オブ・ザ・デッド|深津 貴之 (fladdict)

    ホラー映画に例えると、初心者向けのSNS安全講習が簡単というお話。 ネットの危険なトラブルは、ホラー映画と同じ展開を辿りがちです。そしてネットのヤバイ人は、悪霊と同じ行動を取りがち。そんな風に覚えておくと、初心者でもSNSを安全に生き残れます。 霊の集まるスポットに興味位で行ってはいけない 興味位で危険スポットに遊びにいって呪われる。定番の展開です。悪霊が集まるような負のサイトや、ハッシュタグ、特定ジャンルの界隈には、興味位に近づかないようにしましょう。 悪霊と目を合わせてはいけない視線をあわせると悪霊は、急速に寄ってきます。見ていると気づかれてはいけません。見えないふり、聞こえないふりは基テクニック。ミュート推奨。 悪霊のことを語ってはいけない霊について語ると、霊が寄ってきます。軽く口にするだけで呪われる…そんなワードがSNSには多く存在します。また、デタラメの作り話で呪われるこ

    SNS入門・オブ・ザ・デッド|深津 貴之 (fladdict)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/12/17
    人の悪意や恨みや怒り(とそこから発する現象)のメタファー。