2023年1月20日のブックマーク (6件)

  • 高橋幸宏 音楽の歴史 | ele-king

    高橋幸宏は1952年6月6日、東京で生まれた。父は会社経営をしており、自宅は200坪の敷地に建ち(もともとは天皇の運転手が建てた家だそうだ)、軽井沢には別荘を持っていた。 後に音楽プロデューサーとなる兄に感化され、早くから音楽に親しみ、小学生のときにはドラムを始めている。このドラムという楽器を選んだ理由にはドラムの練習ができるほど広い家に住む子がなかなかいないからだったと後年明かしている。 中学生のときにはユーミンが参加することもあったバンドを組み、高校生のときにはもうセッション・ミュージシャンの仕事を始めていたのだから早熟と言うほかないだろう。ドラムのうまい高校生がいるという噂を聞きつけて大学生だった細野晴臣が会いに来たのも高橋幸宏の高校時代のこと。大学に入るとガロに一時在籍するなど、すでにプロのミュージシャンとしての道も歩き始めていた。 そんな高橋幸宏の転機となったのは、旧知の加藤和彦

    高橋幸宏 音楽の歴史 | ele-king
  • 2022年フィメールラップ総括――表現の自由と可能性の拡張(前編)

    MFS「BOW」MVより Awichが国内で確固たるポジションを築き、MFSが「Bow」で各国バイラルチャートで1位を奪取し、水曜日のカンパネラ「エジソン」とfemme fatale「だいしきゅーだいしゅき」がTikTokを席巻し、XGがSNSを制した――ヒットの観点でラップミュージック周辺を語るならば、2022年とはつまりそのような1年だったと言える。 連載は、1年前に刊行した『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』(DU BOOKS)の「その後」として、“女性とラップ”を切り口に、国内のラップとポップミュージックの相互作用によって生み出される新たなリズムの最前線を切り取る時評という形で開始した。 むしろ男女二元論で捉えきれない地点から多彩な音楽が生まれている昨今、相変わらず乱暴に女性という括りでまとめてしまうことへのナンセンスさは認識しつつも、とあるアーティス

    2022年フィメールラップ総括――表現の自由と可能性の拡張(前編)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/01/20
    多種多様なビートの希求。フロウの実験。表現者同士の交流。
  • 子牛の取引価格が下落 北海道で牛乳を生産する酪農家の苦境とは | NHK | ビジネス特集

    「子牛がありえない低価格で取り引きされ、買い取り手のない子牛もいる。廃業を考えている酪農家も多い」 取材のきっかけは、北海道で開かれたあるイベントで聞いた料理人のことばでした。子牛の価格が下落しているとは、いったいどういうことなのか? 取材を進めて見えてきたのは、北海道の酪農の現場が直面する厳しい現実でした。 まず訪れたのは北海道南部にある酪農が盛んな八雲町です。 地区のJAを取材したところ、「この苦しい状況を多くの人に知ってほしい」と、町内の酪農家を紹介してくれました。 取材に応じてくれたのは片山伸雄さん。 90頭ほどの牛を飼育し、生乳を生産しています。 あまり知られていませんが、酪農家は「肉牛として育てられる子牛」も生産しています。 乳牛のホルスタインどうしをかけあわせて生まれた子牛の「メス」は、乳牛として育てられますが、子牛の「オス」や、乳牛や肉用の牛をかけ合わせて生まれた「交雑種」

    子牛の取引価格が下落 北海道で牛乳を生産する酪農家の苦境とは | NHK | ビジネス特集
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/01/20
    “ずっと放置されてきた(飼料などの)外部依存体質の脱却に本気で取り組むきっかけにするべき”。
  • 農業生涯現役宣言 (農家が働き続けるその理由) | JTFファーム株式会社 (古川原農園)公式HP、日本と日本の農業を想うブログ

    自分は、身体が動かなくなるまで、畑に出続けると思う。だから、ここに農業生涯現役宣言をしたいと思う。そしてこの考えは、農家ならば決して特別な考えではなく、多くの農家が考えていることであると思う。腰がものすごく曲がって、歩くのも覚束ない農家のお爺さんが、亡くなられる直前まで畑に出続けていることなど、よくある光景で、よくある話なのだ。何が農家をそうさせるのか。何が農家をそう駆り立てるのか。そこには浅い理由だけではなく、これまでこのブログで書き綴ってきたことと共通する深い理由もあるのではないかと思う。そこで今回は、宣言と共に、その様々な理由について話をしたいと思う。浅い理由から深い理由まで、全部で5つの理由をあげたいと思う。 まず1つめは、農業は他の自営業と同じく、定年が無いから、と言えるだろう。自分が続けられる/続けようと思う限りは、いつまでも続けられる。むしろ、農家は一般の人と違い、生産手段を

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/01/20
    1.定年が無いから。2.働かざるを得ないという側面。3.畑の維持管理。4.プロフェッショナリズム。5.運命。
  • 消費者の節電意識と行動~高齢層ほど熱心、若年層の方が消極的

    ■要旨 この冬、電力需給の見通しが厳しいことから、政府は家庭や企業に対して節電要請を行っている。ニッセイ基礎研究所のインターネット調査から消費者の節電意識と行動について調査したところ、全体の9割以上が何らかの節電の取組を行うと回答した。記録的な物価高を背景とした節約意識が最大の動機となっている。実際の取組内容を見てみると、「電気の消し忘れに注意」「重ね着をして暖房器具の設定温度を下げる」など、心がけ次第ですぐにできる取組の方が、回答率が高く、「省エネ家電を購入、使用」など、特定の製品の準備や、生活様式の変更を必要とする取組などの方が、低かった。 属性別の違いを見ると、男性よりも女性、若年層よりも高齢層の方が節電に熱心であることが分かった。また、高収入世帯の方が「省エネ家電を購入、使用」や「空調の効いた施設などでの滞在時間を長くする」などの回答率が高く、動機についても、大規模停電の回避や環境

    消費者の節電意識と行動~高齢層ほど熱心、若年層の方が消極的
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/01/20
    ライフステージが下がるほど低く、ライフステージが上がるほど高い傾向。
  • AI研究、中国突出 論文の質・量で米国引き離す - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    AI研究、中国突出 論文の質・量で米国引き離す - 日本経済新聞
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/01/20
    数億にのぼるスマートメーターなどから集めたビッグデータを分析できる強み。