2023年3月26日のブックマーク (5件)

  • 岐路に立つポートアイランド 神戸空港の国際化と阪神高速の延伸が好機?|神戸市公式note

    神戸の人なら誰もが知っているポートアイランド。誕生した1981年には世界最大の人工島でした。 1985年のポートアイランド日経済が急成長を続けていた1960年ごろ、海と山にはさまれた神戸の街は、人口が増える中で、住む土地が不足しパンクしかかっていました。一方で、神戸港では増え続ける貨物に対応する必要がありました。 1963年に神戸市役所で生まれた奇想天外な案がそれを解決します。その案は、増え続ける貨物量に対応するために、海を埋め立てて人工島をつくり神戸港を拡大する。埋め立てに使う土砂は六甲山地を削り取って、その跡地にニュータウンや大学の用地を造成して、増加する人口の受け皿にするというモノでした。結果、1980年ごろに神戸港はニューヨーク、オランダのロッテルダムに続きコンテナ取扱個数で世界3位の国際貿易港となりました。 今から振り返ると未来を予見していたこのやり方は、「山、海へ行く」と呼ば

    岐路に立つポートアイランド 神戸空港の国際化と阪神高速の延伸が好機?|神戸市公式note
  • 夜の街とのオルタナティブな関わりを目指して

    解放された振る舞いを許容する場 ──SNSなどの普及によって”正しさ”が求められる時代に、盛り場をはじめとする夜の街がもつアジール的な性質は、これからの都市においてより重要になるのではないかと思います。今回は、そうした包摂性をもつ夜の街は人の手によって計画され得るのか、われわれは夜の街とどのように向き合うことができるか、ということについて議論できればと思います。まず、みなさんが夜の街にどのような魅力を感じているか教えていただけますか。(黒瀬) 永野 一言で夜の街といっても、それはとても多様です。すべてを体験しているわけではないので、あくまで限定的な話になりますが、夜の街ではそれぞれの趣味嗜好や人間関係の構築の仕方に合わせて小さな場や関係性が構築され、その無数の集積によって街の雰囲気が醸成されます。昼の街と比較して個人が小さな粒として存在できることは夜の街のひとつの魅力ではないでしょうか。

    夜の街とのオルタナティブな関わりを目指して
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/03/26
    昼と夜を繋ぎ、多様な人びとが共存する”夕方”のロジックを考える。
  • アートで問う「ケア」の価値 育児など女性に偏る負担 - 日本経済新聞

    人は誰かに世話をされ、誰かを世話しながら生きている。誰もが当事者であるにもかかわらず、人の面倒を見る「ケア」という行為の価値は、日常の中で見過ごされがちだ。水戸芸術館現代美術ギャラリー(水戸市)の展覧会「ケアリング/マザーフッド」(5月7日まで)は、アートを通してケアの重要性を考える異色の試みである。最初の展示は米国の美術家ミエレル・レーダーマン・ユケレスの「メンテナンスアートのためのマニフェ

    アートで問う「ケア」の価値 育児など女性に偏る負担 - 日本経済新聞
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/03/26
    水戸芸術館現代美術ギャラリー「ケアリング/マザーフッド」展。一人の人間として「母親」や「ケアの担い手」に向き合った作品が集まる。5月7日まで。
  • 遠い海外、パスポート保有率2割切る JTBは卒業旅行費用を支援 - 日本経済新聞

    新型コロナウイルスの水際対策の緩和により訪日客が増える一方で日から海外への旅行や出張の回復は鈍い。円安や物価高に加えて、パスポート(旅券)保有率の低さといった課題も浮かぶ。長引いた新型コロナ禍で有効期限が切れた人も多い。JTBといった旅行各社は取得費用の一部を支援するなど海外旅行復活に向けて知恵を絞る。日政府観光局によると、2月の訪日客数は新型コロナ感染拡大前の2019年同月と比べて57%

    遠い海外、パスポート保有率2割切る JTBは卒業旅行費用を支援 - 日本経済新聞
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/03/26
    背景には取得手続きの煩雑さも。航空券や旅行予約のオンライン化はコロナでさらに加速した。パスポートは遅れている。
  • コロナ感染拡大から 3 年の今みる、旅の変化と宿泊業の雇用動向 | 株式会社リクルート

    株式会社リクルート(社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)は、新型コロナウイルスの感染拡大から 3年経った今の旅行の在り方の変化や雇用動向を解説いたします。人や地域を生かす取り組みや兆しについてもお伝えします。 持続可能な観光には外部人材活用と現場の働きやすさによる地域の魅力づくりが鍵 コロナ禍を経た、観光旅行の変化~個人化や高付加価値化が進む~ 国内宿泊旅行におけるグループサイズは縮小傾向にあり、旅行の個人化は既に起きていました。それがコロナ感染拡大に伴い、一気に加速したとみられます。2021 年度に実施された国内宿泊旅行のうち、「夫婦二人での旅行」が 27.4%。次いで「一人旅」は 20.1%で過去最高値となっていました。 国内宿泊旅行の動向形態(単一回答/延べ宿泊旅行件数ベース) 出所:「じゃらん宿泊旅行調査」(リクルートじゃらんリサーチセンター調べ) 旅

    コロナ感染拡大から 3 年の今みる、旅の変化と宿泊業の雇用動向 | 株式会社リクルート
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/03/26
    個人化や高付加価値化が進む。「みんなが好きな旅」から「私が好きな旅」へ。サステナブルツーリズム。