希望・絶望に関するSavingThrowのブックマーク (157)

  • ニュースメモ(2010/06/27-2010/07/03) - socioarc

    ニュースメモ(2010/06/27-2010/07/03) News 【2010/07/02】 [society] 経済フローチャート ~日経済の現状と6ヶ月見通し(6月4日時点)~ (pdf) 半年後には景気回復傾向は減速へ。 [society] 若年未婚者の雇用と結婚意向 ―少子化対策としても若年層の経済的自立支援の拡充を― (pdf) 「未婚者が控えめに考える結婚生活に必要な年収の水準にさえ達していない人が多い」ことが理由と指摘。これまでの少子化対策は子ども手当など既婚者中心でしたが、未婚者側にシフトすべきという提言は珍しい。 [society] 高齢社会はこれから始まる これからが当の地獄だ…? 以前のように消費税を上げる分だけ年金を増やすと大変なことになると。さすがに、今回上げるとしても年金を追従させないとは思いますが。 関連: [society] 高齢化社会における「負担と

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    SavingThrow 2010/06/29
    "(老人の不安は)社会保障自体ではなく他人に必要とされなくなることではないか→カンブリア宮殿「『超・地域密着で生き残れ!』」のような、地域密着型の商店・デパートがコミュニティになるという手もあるのかも。"
  • 2010-06-21

    今思えば2007年のサブプライムローン問題が2008年9月15日のリーマン・ショックを引き起こしアメリカ経済に対する不安が決定的となった結果、海を隔てて東の島国の経済までもおかしなことなったわけで、よくもまあ酷いことしてくれやがったな、という思いが募ります。 2008年の9月、私は中部地方のある半導体メーカへ単身赴任していた。嫁の妊娠が発覚したGW明けからかれこれ5ヶ月、一緒に赴任していた後輩は3ヶ月の約束だったので福岡からのメンバは私1人なっていた。業務も切迫していたこともありリーマン・ショックのニュースを見ても気を止めなかった。 そもそも半導体業界は浮き沈みが激しく、周期的な需給変動を繰り返す特徴がある。2008年は比較的需要が高く、中規模の回路設計会社に所属して私もその恩恵を受けていたといえよう。残業代を考えると、結構な額を貰っていたと思う。世の中の動向を気にするより終わらない仕事

    2010-06-21
  • 10/06/10 【笑いながら、海を渡ろう!】人材育成を考える Vol.0010 人材育成を考える [まぐまぐ!]

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    SavingThrow 2010/06/14
    "日本においては、ある価値基準をもった人は他人のライフスタイルにも干渉しようとする傾向が強い。ほとんどの人が自分の家族を営んでおり、その正しさを実感するためには他人が違ったlife styleを営むことが許せない。"
  • カタリバという活動がある。 | NED-WLT

    無料ストーリー公開中です! Amazon 心理学入門3位 読書推進運動協議会より 推薦図書に選ばれました! Amazon人物群像1位 増刷が決定しました! 電子書籍化が決まりました! Amazon企業革新2位 Amazonリーダーシップ2位 増刷が決定しました! Amazon会社経営7位 増刷が決定しました! 韓国での出版も決定! 新版・文庫発売しました! Amazon新書・文庫1位 Amazon総合ランキング8位 Amazon 2010年・新書7位 韓国での出版も決まりました。 『英会話ヒトリゴト学習法』第2版 Amazonビジネス英会話3位 韓国台湾での出版も決定。 オリコン/ビジネス書8位達成 オーディオブックFeBe1位達成 SPA! '08年下半期ビジネス書1位 Amazon 総合1位達成 Amazon 2008年総合15位 14万部突破しました。 韓国台湾中国でも出版です

    カタリバという活動がある。 | NED-WLT
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    SavingThrow 2010/06/07
    "「数年後の自分の姿」であるキャストたちが「自分も高校生だったころはとても不安だったけど、今はすごく楽しい」という話をするとき、高校生たちはきっと自分の中にある「情熱の火薬」の存在に気がつくのでしょう"
  • 死ぬときに後悔すること25 「死から生を考える」素養を磨く - Thoughts and Notes from CA

    『死ぬときに後悔すること25 -1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた』を読んだので書評を。 死ぬときに後悔すること25 作者: 大津秀一出版社/メーカー: 致知出版社発売日: 2009/05メディア: ハードカバー購入: 28人 クリック: 385回この商品を含むブログ (76件) を見る書の筆者の大津秀一さんは緩和医療医。癌の末期患者のような余命が数週間というような方の心身の苦痛を取り除く仕事をされており、サブタイトルにあるように1000人以上の方の死を見届けたという。われわれ一般人は人の死に接する機会は非常に限られているため、死をむかえる人がどのようなことを考えるのかを想像することは難しいが、いまわの際に接するのが仕事である筆者は、人がその人生を終えるシーンに立ち会うことが非常に多い。その常人ではできない経験を積み重ねた筆者の視点からみるに、多くの人がその時をむかえる際

    死ぬときに後悔すること25 「死から生を考える」素養を磨く - Thoughts and Notes from CA
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    SavingThrow 2010/05/20
    "死んでしまえばほとんどのことは消え去ってしまうから、自分もいつかは死ぬことを思い起こせば、自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です。"
  • 孤独の科学---人はなぜ寂しくなるのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・孤独の科学---人はなぜ寂しくなるのか 人間の社会的つながりと孤独感に関する、社会学、心理学、医学、脳科学、経済学などのアプローチによる多面的な研究。 「1985年、アメリカ人の代表的サンプルに「心を許せる親友は何人いますか」と尋ねたとき、いちばん多い答えは3人だった。2004年、再び同じ質問をしたとき、いちばん多い答え(全回答の25%)は、ゼロだった。21世紀のアメリカ人の4人に1人が、何でも包み隠さず話せる相手は一人もいないと答えたのだ。」 21世紀に増大する孤独感は、あらゆる不幸の源になるという事実を、多くの研究結果が示している。孤独感を感じている人は、病気になりやすい。集中力や判断力が損なわれる。老いが早まる。社会的な成功と遠ざかる。になりやすい。悪影響のリストは何十も続く。 他人から拒絶された時の脳の反応は、身体的な痛みを感じた時の脳の反応と部位を共有しており、脳にとって寂し

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    SavingThrow 2010/05/11
    "社会的つながりの3側面:個人的(近しい人の支持)関係的(より広い範囲で友人や親族と親交)集団的(特定の集団への帰属意識)実際に孤立しているかよりもその人が孤独を感じるかどうかの方が本質的な問題。"
  • 若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)

    3月初旬。学生の姿もまばらな関西学院大学のキャンパスに、鈴木謙介さん(33)を訪ねた。メッシュの入った茶髪にあごヒゲという出で立ち。重厚な研究室がまったく似合わない。 それもそのはず。気鋭の社会学者は、TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」、 NHK「青春リアル」でメイン・パーソナリティーを務め、若者の間では「チャーリー」の愛称で親しまれている。難解な社会学用語を駆使する一方で、誰にでも分かる言葉でも語りかけてくれる、頼れるアニキのような存在なのだ。 自らDJをやっていた経験もあり、サブカルから政治哲学まで、その守備範囲はとてつもなく広く、鈴木さんの師匠である宮台真司氏を彷彿(ほうふつ)とさせる。全3回でお送りする鈴木謙介さんへのインタビュー第1回目は「閉塞感」について。 閉塞感に直面する日 「銘々が自分の都合のいいイメージの中で社会というものをとらえて、例えば自己責任論にはまり込

    若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)
  • 30代がいますぐ自殺するべきいくつかの理由 - umeten's blog

    展望無し?→その通りです asahi.com(朝日新聞社):事も医者も我慢…困窮する男性非正社員 連合総研調査 - 社会 http://www.asahi.com/national/update/0501/TKY201005010264.html 特集ワイド:人口多くいつも競争、雇用厳しく生き方模索 そんな「35歳」の問題 - 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100426dde012040035000c.html 【手遅れ】「34歳男の41%以上が独身」俺達はどうやって女と付き合っていたのか思い出せない│ニュース2ちゃんねる http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-481.html 消費意欲強いはずの「35歳」 この層の「絶望」が最大問題インタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買

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  • ニュースメモ(2010/04/04-2010/04/10) - socioarc

    ニュースメモ(2010/04/04-2010/04/10) News 【2010/04/09】 [society] 商店街再生への道しるべ -モデル商店街の事例をもとに- (pdf) 商店街の大きな問題が、大企業との競争から、魅力のある店舗が少ないことに変わってきている。 [society] 所得再分配政策の費用対効果 (pdf) 「集団再分配」「個人再分配」という表現が分かりにくいですが、要は何らかの属性・所属に対して再分配するよりも、所得・資産水準に対して分配する方が効率が良いと。 [society] 大学生の就職志望企業ランキング (『就職ブランド調査2010』より) (pdf) 安定度抜群なインフラや、待遇のいい金融系は分かりやすいですが、常に上位のJTBだけはいつも謎。 関連: [society] なぜJTBは「就職人気ランキング1位」なのか 関連: [society] 大学生が

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    SavingThrow 2010/04/06
    "「無縁社会」の衝撃。非婚化、単身化が進んだ時に次の擬似家族形態としてコレクティブハウスが広がるかどうか。"
  • 自分の至福?

    自分の至福? 白川郷自然學校を会場にしてひらいたワークショップフォーラムNが、昨日終了した。 参加者の24名とスタッフを含む全29名は、暮らしている街も、仕事や活動領域も違う。そんな者同士で、「自分をいかして生きる?」というテーマを軸にした、二泊三日を過ごした。 「フォーラムN」は、環境教育や体験学習・人間関係トレーニングの分野で活動を重ねてきた西田真哉(牧師でもある)と、ワークショップを通じた人々の関わり合いに半生を投じている中野民夫(愛・地球博「地球市民村」を手がけた博報堂のプロデューサーでもある)と、そして西村佳哲の三人を軸にした全三回のフォーラムで、今年が第一回。辰巳真理子(ETIC.や仕事の学校にも関わる)を事務局に、会場づくりには西村たりほ(リビングワールド)が腕をふるっている。 まだ先の話だが、第二回は来年の5/27~29。場所は中野民夫が屋久島の南斜面に建てた、然庵という

    自分の至福?
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    SavingThrow 2010/03/09
    "人々はよく、われわれみんなが探し求めているのは生きることの意味だ、と言いますね。でも本当に求めているのはそれではないでしょう。人間が本当に求めているのは〈いま生きているという経験〉だと、私は思います"
  • 他の人が望む存在でなければ、必要とはされない。 統合失調症 ブログ

    統合失調症(精神分裂病)で精神科に通院しています。 もともとは、通院記録なんかが中心だったのですが、今ではなんでもありなブログなので、一般の方も歓迎します。 一般の人にも、精神病患者でもいろいろと普通なことも考えたり、していることを、見てもらいたいので、はてぶとかしてくれると嬉しいです。 たまにおかしなことを書いていたり、ころころ意見が変わったりすると思いますが、その辺りも見てもらえたらと思います。 どこにも行きたくなかったが、どうしても歯医者に行かなければいけなかったので、歯医者へ行ってきた。 あまりにうつっぽかったので、下を向いてふらふらしながら駐車場へ向かっていたら、向こうから知らないおばさんがゴミを見るような目でこっちを見ていた。 そんなもんだ。 ちょっと小綺麗にして、調子がいいときと、調子が悪く着替えもせず、ヒゲも剃っていないときでは、周囲のこちらをみる目はまったくちがう。 け

  • ダイノジ大谷の「不良芸人日記」: 不良芸人日記

    私はブログを書く。 ブログなんぞいろんなやり方があっていいと思う。 芸人の交遊録もいいし、日々ったもんでもいい。 小粋なジョークや当たり障りのない時事ネタもいい。 別に他人が何を書こうがいい。 私には書く理由がある。 先日、私の息子が私立の幼稚園の受験に失敗した。 はひどく落ち込み、不貞寝し、周囲に当たり散らした。 それだけ一生懸命だったのだろう。 息子は屈託のない顔で 「がんばったよ」と言う。 私の息子は多分勉強もそんなに出来ないような気もする。 いやできるような気もする。 運動もできないような気がする。 いや出来るような気もする。 どっちでもいいと真剣に思う。 私はと口論になった。 まぁそりゃ不愉快だろうな。 の気持ちも分かる。 息子は毎日、これでもかってくらい「アンパンマン」を観る。 観まくる。 後輩の岩瀬という男がくれたアンパンマンの図鑑を大事しそうに抱えて、 沢山のキャラ

  • ダメなヤツほど「幸福」への近道がある。なぜか?:日経ビジネスオンライン

    スキャンダルだった。 何しろ、子どものころから数十年にわたって比叡山で修行を積み、「智慧第一」とあだ名されるほどの秀才僧侶だ。それが、突然、山を下りると京のみやこに移り住み、「修行はいらない、戒律も守らなくていい」と言い出したのだ。「念仏さえ唱えれば極楽へ行ける」「悪人こそ救いの対象だ」と。 ときは平安末。秀才僧侶の名は、法然。 彼の思想は「浄土の教え」と呼ばれている。 「一枚起請文」……法然の浄土の教え 法然は、どんな悪人でも、阿弥陀仏(あみだぶつ)の名を呼んで救いを求めれば、死後、つらいことなどひとつもない阿弥陀仏の国(極楽浄土)に行くことができる、と言う。 では、その阿弥陀仏の名を呼ぶこと、つまり念仏は、どんなふうにすればいいのだろう。 特別な唱え方があるのだろうか。

    ダメなヤツほど「幸福」への近道がある。なぜか?:日経ビジネスオンライン
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    SavingThrow 2009/10/13
    "法然。最高を求めて挫折したときは、最低の方向へ突破口を見出す。完全主義者は最低の人間でも救われる教えでなければ救われない。ダメなやつを救い絶望を幸福へ逆転させる荒技には、そんな馬鹿げたパワーが必要。"
  • ニーチェの哲学を理解するということは、人がルサンチマンから解放されるということ - finalventの日記

    なんですよ。 ⇒ルサンチマン - Wikipedia こうしたルサンチマンの例は、敵との対比(実際の敵であることもあれば空想上の敵であることもある)において自己を定義しようとする様々なイデオロギーである。このようなイデオロギーでは敵(すなわち自分が無力である原因)が悪の元凶扱いされ、反対に、道徳的に優れているのは自分だとされる。彼らは悪人だ、従ってわれわれは善人だ、というわけである。あるいはまた、世界はどうしようもなく悪によって支配されている。したがってわれわれのほうが世界より優れている、ともなる。

    ニーチェの哲学を理解するということは、人がルサンチマンから解放されるということ - finalventの日記
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    SavingThrow 2009/10/12
    "敵(自分が無力である原因)が悪の元凶扱いされ、道徳的に優れているのは自分だとされる。あるいは、世界はどうしようもなく悪によって支配されている。したがってわれわれのほうが世界より優れている、となる。"
  • TABLOG:勝間和代でなく、高城剛を目指すべきかも ~「サバイバル時代の海外旅行術」を読んで思う - livedoor Blog(ブログ)

    2009年09月13日 勝間和代でなく、高城剛を目指すべきかも 〜「サバイバル時代の海外旅行術」を読んで思う 「勝間和代」を目指さない〜なんてキャッチコピーの「しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール」が売れてるそうだ。 私も、屋でパラっと読んで見た。 一読して、すぐに、このは「国家の品格」とかと同じように、早すぎる時代の流れに翻弄され、不安に陥っている人を「あなたは、今のあなたのままでいいんだよ」と慰撫するようなだと思った。 今の自分をあるがままで、「あなたは、今のあなたのままでいいんだよ」と受容して欲しい、というのは人類共通の欲望だから、こういうが売れる理由はよく分かる。 だから、「しがみつかない生き方」を読んで、「心の底から安心」できる人は、そのまま今の生活を続け、そのまま、死んでいけばよいと思う。 ただ、こういうを読んでも、「精神安定剤」(著者の香

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    SavingThrow 2009/09/14
    "社会の中で満足して生活できない人の不満を解消する方法論は基本的に3つ。1)自分を変える(自己啓発)2)社会を変える(革命・政治参加)3)自分の社会における立ち居地に関する見方・解釈を変えるか(宗教・セラピー)"
  • 増田の釣り - finalventの日記

    増田当に助けて欲しい人はいるのだろうか これね、こうした言説というのは、関係性での自己防衛なんですよ。つまり、この発言者は、困惑している人と関係したくないよということ。 こうした問題は、困惑している人と、自分との関係性の問題が先行するから、この手の自己防衛というかは意味ないんですよ。 で、実際に自分が困惑している側にしてみると、この手の言説に関わってもなんの益もない。 いまいち釣れてなげ⇒はてなブックマーク - 当に助けて欲しい人はいるのだろうか funa07 anonymous 子供時代にひどい体験をした人は大人になると努力で環境を変えられるということ(が多い)を信じにくいんだと思う。だから適切な努力ができない。そこも含めて助ける必要があるのではないかと。 2009/07/25 サポートをどういう水準で見るかというのは難しいかも。 y_arim anonymous 不幸でなくなった

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    SavingThrow 2009/07/26
    "私だけの人生だったと得心することで、他人と自分の人生との関係性における自分の意志の限界が見えてくるし、そのなかで、愛というものがあるよ。それが可能な本当の自分の愛だということになるのだろうと思う。"
  • 僕に正論は要らない - Chikirinの日記

    自分の人生がどうしてこうなってしまったのか、僕にもわかりません。自分なりに一生懸命やってきたつもりだったのに・・ 就職活動の時、社会に出るのはすごく不安だった。大学に入った時もそうですけど、僕は友達を作るのが苦手です。新しい場所になかなか馴染めない。朝、大学に行っても、どこにいけばいいのか。それがわからない。だから行かなくなっちゃいました。そして、留年しました。 もちろん授業があれば教室に入ればいいんだけど、みんなあちこちに座って楽しそうに話をしてるでしょ。僕はどこに座ればいいんだろうって。わからない。一人で座ると、みんなが僕のことを見ている気がするんです。あいつ、また一人だな、って。そう言われている気がして。 授業が終わった時もそうです。忙しそうにすぐに出ていく人もいるし、その場で友達と話し始めて熱心に相談してるグループもある。僕は、僕はどうしたらいいんだろう、っていうのがわからない。立

    僕に正論は要らない - Chikirinの日記
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    SavingThrow 2009/05/30
    "僕にも初めて大学で“用事”ができたんです。“話す人”ができたんです。だから、学校に行っても迷わなくてよくなった。…僕は、僕を守ってくれる何かが欲しかったんです。僕を守ってくれる“立場”というか。"
  • 社会的孤立は先進国共通の問題。 - ホツマツタヱ。

    The average American discusses "important matters" with only two people. The number of people who have no one to talk with about important topics tripled between 1985 and 2004, counting almost one-quarter of those surveyed through the General Social Survey (p. 2). According to the 2000 U.S. census, one out of every four households consists of one person only. These statistics, which the authors as

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    SavingThrow 2009/05/09
    "平均的な米国人は「重要な問題」を話す相手が2人しかおらず、誰も持っていない人は、1985年から2004年の間に3倍に増えて全体のの1/4に。米国は2000年で1/4は独居世帯。日本は2030年には37%が独居世帯になるそう。"
  • 希望について - 池田信夫 blog

    19日の記事には驚くほどの反響があり、出版化の話まで来た(さすがに無理なのでお断りしたが)。コメントも150を超え、延々と議論が続いている。2ちゃんねるでもスレが立ったようだが、いつものシニカルな反応が少なく、共感する声が意外に多い。日の閉塞状況の深い部分を、この記事が期せずして突いてしまったのかもしれない。 そのキーワードは「希望」のようだ。救いのない状況に置かれたとき、人は「今ここにないもの」に希望を求める。古代ユダヤ教が故郷をもたないユダヤ人に信じられたのも、ウェーバーが指摘したように「救いは現世ではなく来世にある」という徹底した現世否定的な性格のゆえだった。キリスト教が激しい弾圧に耐えてローマ帝国の貧民に広がり、最終的に国教になったのも、この世の終わりがまもなくやってきて、現世で救われない者ほど来世で救われるという教義のためだった。 近代において社会主義が強い影響力をもつのも

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    SavingThrow 2009/04/24
    "救いのない状況下では人は今ここにないものに希望を求める。市場の存在根拠はパレート効率性ではなく、人々の自由な選択を可能にすること。今の日本が不幸なのは、富ではなく希望が失われていること。"
  • 「自分の力と時代の力」講演録(JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009年3月21日) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    (1) 去年と今年 おはようございます。今年は去年までのJTPAツアーとは形式をすっかり変えて、1日のカンファレンス以外は、皆さんが自由にシリコンバレーを訪ね歩くという企画になりました。去年までのあつらえ型のツアーよりももっと充実した行程を、それぞれ自分たちでデザインして、「こんな行程で回るんだよ」と皆さんがブログに書かれているのを拝見しました。 じつは昨日丸一日、僕のオフィスをオープンにしまして、1時間半ずつのセッションを4つやりましたから、今日、この会場にいらっしゃる3分の1くらい、40人くらいの人たちとは、すでに直接お会いしました。そのときも、「これから○○へ行くんですよ」とか「誰々に会ってきましたよ」という話が出ました。去年は、150人くらいの応募者から書類審査で20人にしぼって、2泊3日、全部こちらで用意したツアーをやりましたが、それに比べて、大勢の方にお会いできるし、それぞれが

    「自分の力と時代の力」講演録(JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009年3月21日) - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    SavingThrow 2009/03/24
    "時代の力:世界経済状況、日本の力、自分の技術・産業の成熟度。今は自分の力の増幅装置があり自己投資が必須。上の世代がわからない/未評価の最先端の知がサバイバルの鍵→知を得る・必死に勉強する留学のススメ。"