2010年8月9日のブックマーク (7件)

  • 『ジョゼフ・フーシェ - ある政治的人間の肖像』 政治力とは何か? - Thoughts and Notes from CA

    『ジョゼフ・フーシェ - ある政治的人間の肖像』を読んだので書評を。 ジョゼフ・フーシェ―ある政治的人間の肖像 (岩波文庫 赤 437-4) 作者: シュテファン・ツワイク,高橋禎二,秋山英夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1979/03/16メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 41回この商品を含むブログ (28件) を見る「理想に準ずるのではなく、優勢な方にひたすらおもねる」、「公然で我が身を投げ打つことは決してせず、影に隠れて常に逃げ道を用意しておく」、「正義や誠実から最もかけ離れ、裏切りや愚弄が行動の常である」、書の主人公のジョゼフ・フーシェはこのような性質持ち主であり、偉人・英雄とはおよそ言いがたい。大事を成す人間は、高い理念をもち、正々堂々とし、誠実なものという、世間一般の考えに従えば、とても偉業を成し遂げそうな人間ではないが、英雄ナポレオンの帝政を支え(つつも影で

    『ジョゼフ・フーシェ - ある政治的人間の肖像』 政治力とは何か? - Thoughts and Notes from CA
  • ニュースメモ(2010/08/08-2010/08/14) - socioarc

    ニュースメモ(2010/08/08-2010/08/14) News 【2010/08/12】 [society] 国民生活に関する世論調査(平成22年度) 景気対策と社会保障が政府への2大要望。 [society] 誰が子ども手当を支持しているのか 高齢化する民主主義社会では子どもはますます減少していく トークではポジションを取るのが時に嫌われる場合がありますが、投票行動はポジションそのもの。 関連: [society] 社会保障制度改革のカギとなる送りバントの精神 [society] 高齢者所在不明問題が問いかける3つの課題 家族のあり方、地域コミュニティ、貧困。 関連: [society] 「消えた高齢者」と終身年金 [society] はてなブックマーク - 新たな「ロスジェネ」か、金融危機で世界8100万人の若者が失業  国際ニュース : AFPBB News 10年早くロスジェ

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/08/09
    "新卒採用が非合理的なら、いくら慣性(変化を嫌う)としても企業が続けるとは思えない。企業は安価で従順な人の中で比較的優秀な人材を選別しようとしていて、今の異常な新卒一括採用にも一定の合理性がある可能性。"
  • 夏なんです | TOBYO開発ブログ

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/08/09
    "患者や病気を対象とするコミュニティと趣味や交際を目的とするものを同列に置けないという、常識的な前提が「忘却」されていたことが想起された。"
  • チャンスやタイミングを逃さないための日頃の準備の必要性

    先日、サイバーエージェント社主催のStartups2010のキックオフカンファレンスで、なんと今を時めくウノウの山田社長と同席させていただいてとても幸運で、何年か以来の興奮する雰囲気にもなってきた感があるのですが、 (※アメリカ、Zynga社にウノウさんが数十億円で買収されるというニュースがかけめぐったばかり。) このカンファレンスの何かの質問だったか、一緒に登壇させていただいた誰の意見だったか、なんとなく思ったことがあって、 「目の前にやってくるラッキーなことをつかむためには、常にそのことについて考えている必要がある」 ということを思った。 つまり、何かというと、例えば、突然空から札束が降ってきた、ということや、突然、知らない女の子に告白される、なんて都合の良い出来事は、まぁ滅多にないことで、だいたい、何かの変化というのは、よくも悪くも、誰かと何かをしゃべって、その結果に思いもよらぬ変化

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/08/09
    "本気で考えた、自分の体験、経験から語ることしかできないからこそ真顔で本物の答えができる。それが「何かをやってみる」ことの報酬だし、経験から出る一言こそが他人の心に響き、何かの動きが出るのではないか。"
  • 『広島 記憶のポリティクス』と『小さいおうち』

    ハワイ大学アメリカ研究学部教授、吉原真里のブログです。『ドット・コム・ラヴァーズーーネットで出会うアメリカの女と男』(中公新書、2008年)刊行を機に、アメリカのインターネット文化恋愛結婚・人間関係、また、大学での仕事、ハワイでの生活、そしてアメリカ文化・社会一般についての話題を掲載することを目的に始めました。諸般の事情により、2014年春から2年半ほど投稿を中止していましたが、ドナルド•トランプ氏の大統領選当選の衝撃で長い冬眠より覚め、ブログを再開することにしました。 広島の平和記念式典にルース駐日大使が参列したことは、とても意味のあることだと思いますが、菅首相の「核抑止力」発言はいくらなんでもいただけない。いくらオバマ大統領のプラハ宣言で核をめぐる世界の論調の流れがずいぶんと変わってきたとはいえ、ある日突然地球から核がいっせいになくなるわけはないのだから、現在の世の中において抑止力

  • メディア・パブ: 米雑誌社コンデナスト、ビジネスモデルを見直して再飛躍めざす

    米雑誌社大手のコンデナストに活気が戻ってきた。次々と新しいプロジェクトに取り組んでおり、これからの展開が楽しみである。 米国の雑誌産業は、景気低迷による深刻な広告不振に加えプリントメディアとしての構造的な問題も抱えているため、一昨年あたりから休刊や人減らしが日常化し、長期低落が終わりそうになかった。名門雑誌社のコンデナスト(Condé Nast )社も例外ではない。昨年秋には、グルメ誌の定番とも言われた「Gourmet」を含め、4誌の一斉休刊を断行せざるをえなかった。同社の有力誌の「Vogue」や「Vanity Fair」ですら、昨年(2009年)の広告売上げは2008年より27%前後も落ち込み、たとえばVogue1誌だけでも約1億ドルも前年に比べ広告売上げが減ってしまった(最後部の表を参照)。 雑誌経営の抜的な見直しが避けられなくなっていた。そこでまず、人事の刷新を。会長には内部からの

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/08/09
    "Webを有料化するのは困難→モバイル端末に注目。モバイルアプリでは、雑誌コンテンツをパッケージした形で提供でき、雑誌のニューススタンド1部売り(有料販売)が、オンラインで実現できるようになるから。"
  • 都心で純度100パーセントの暗闇から刺激を受ける | エンピツとキーボード

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    SavingThrow 2010/08/09
    ダイアログ・イン・ザ・ダーク体験談。http://www.dialoginthedark.com/