【ワシントン=赤木俊介】大質量ブラックホールの成り立ち解明にまた一歩近づいた。米ハーバード大学などの研究チームが地球からおよそ132億光年先に位置し、観測史上最古となるブラックホールを発見した。宇宙誕生からわずか4億7000万年後にはすでに大質量ブラックホールの形成が始まっていたと判明した。観測結果は6日、英天文学誌「ネイチャー・アストロノミー」に掲載された。研究チームは米航空宇宙局(NASA
【ワシントン=赤木俊介】大質量ブラックホールの成り立ち解明にまた一歩近づいた。米ハーバード大学などの研究チームが地球からおよそ132億光年先に位置し、観測史上最古となるブラックホールを発見した。宇宙誕生からわずか4億7000万年後にはすでに大質量ブラックホールの形成が始まっていたと判明した。観測結果は6日、英天文学誌「ネイチャー・アストロノミー」に掲載された。研究チームは米航空宇宙局(NASA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く