大阪王将は、ナメクジやゴキブリが発生しているという元従業員の投稿が物議を醸した「大阪王将 仙台中田店」が閉店すると発表しました。同店舗を運営するファイブエム商事とのフランチャイズ契約を解除したことに伴うものです。 画像は公式サイトより ファイブエム商事は大阪王将 仙台中田店のほか、「大阪王将 仙台西多賀ベガロポリス店」も運営していました。大阪王将はフランチャイズ契約を解除した理由について、「調査の結果、契約違反が認められましたため」と説明しています。 画像は大阪王将のプレスリリースより また、ファイブエム商事は「これまで長きに渡り、ご愛顧いただきまして、ありがとうございました。当社では所轄保健所からのこの度のご指摘を真摯に受け止め、改善対応につきましては、当社運営の他業種における、よりよい衛生環境管理へ繋げてまいります」などとコメントしています。 画像はファイブエム商事のプレスリリースより
もし侵略されたら、私たちは戦う? 逃げる? 降伏する? 世界的に、日本ほどこの問いにあいまいな態度を取る国は珍しいようです。戦後77年続いた平和を未来へつなぐためにも、もし私たち自身が戦争の当事者になったときのことを考えるならば? 戦争社会学が専門の野上元・早稲田大教授に聞きました。【聞き手・鈴木英生】 世界的な世論調査で、日本は「国のため戦うか」と聞かれて「はい」と答える人の少なさと、「わからない」と答える人の多さが群を抜いています。一方、「いいえ」はそれほど多くないのがミソ。この答えに戦後日本人のどんな意識が反映しているのかを、野上教授は分析してきました。 世界では6割が「戦う」と言うけれど 「あなたは自国が侵略されたら戦いますか?」。こうした問いを各国ですると、日本は「戦う」という答えが少ないだけでなく、「わからない」に相当する答えがとても多く出ます。右派から「祖国を守らないのか!」
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