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ブックマーク / japan.cnet.com (358)

  • アジアで存在感を高めるマイクロアド(前編)--ベトナムで顧客獲得までの軌跡と展望

    アドプラットフォーム事業大手のマイクロアドがアジア展開を加速している。筆者はベトナムとフィリピンの各拠点を取材してきたので、前後編に分けてその様子をお伝えする。 インターネット広告市場の成長が著しいベトナムで、マイクロアドが躍進している。2012年11月に会社を設立し、ディスプレイ広告の一元管理プラットフォーム「MicroAd BLADE」を国内の広告主に向けて提供。これまでに200社の顧客を獲得してきた。ベトナムでの1年あまりの事業、そしてこれからの展望について、MicroAd Vietnam代表取締役の十河宏輔氏に話を聞いた。 当に“ゼロ”からのスタート 今となっては業界を問わず、さまざまな顧客が同社の製品を利用しているが、事業開始当時は大変苦労したと十河氏は振り返る。DSP(デマンドサイドプラットフォーム)という概念が、現地の広告業界に広まっておらず、マイクロアド以外、国内にオフィ

    アジアで存在感を高めるマイクロアド(前編)--ベトナムで顧客獲得までの軌跡と展望
  • クラウドストレージのBox、IPOを申請

    UPDATE Boxが、株式公開に向けて正式に動き出した。ハイテク企業によるIPO(新規株式公開)として、2014年に最も期待を集めるものの1つになることは間違いない。 クラウドストレージを提供するBoxは米国時間3月24日午後、米証券取引委員会(SEC)に最初の申請書類を提出したことをTwitterで認めた。 Box's S-1 will be publicly filed this afternoon. This tweet does not constitute an offer of any securities for sale. — Box (@BoxHQ) March 24, 2014 以下は、S-1申請書に記載されたBoxの状況を示す数値である。 2014年1月31日時点の登録ユーザー数は2500万人以上 プラットフォームを有料で利用する企業は3万4000社以上 2014年

    クラウドストレージのBox、IPOを申請
  • 日本初「Wearable Tech Expo」にかける想い--朝日新聞と博報堂DYの挑戦

    朝日新聞社と博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂は協力して、ウェアラブルをテーマにしたカンファレンス「Wearable Tech Expo in Tokyo」を3月25~26日に日で初めて開催する。 このカンファレンス開催の経緯や意義、見どころなどについて、朝日新聞社のメディアラボ室長である高田覚氏、朝日新聞社のメディアラボプロデューサーである竹原大祐氏、博報堂DYメディアパートナーズのビジネスインキュベーションセンター ビジネスディベロップメントディレクターである上路健介氏に話を聞いた。 --朝日新聞社では新しいメディアのかたちにチャレンジするために、2013年に「メディアラボ」という組織を発足させました。今回のWearable Tech Expoもこの組織が原動力になっているそうですが、まずはメディアラボの取り組みから教えてください。 高田氏:朝日新聞社は135年の歴史を持つ信頼さ

    日本初「Wearable Tech Expo」にかける想い--朝日新聞と博報堂DYの挑戦
    Shalie
    Shalie 2014/03/13
    行きたいけど個人パス49千円かあ...
  • ソニー「SmartBand」の第一印象--ライフログ機能を備えたウェアラブルデバイス

    スペイン、バルセロナ発--ソニーは当地で開催のMobile World Congress(MWC)2014で、新しいウェアラブルテクノロジ製品「SmartBand」の実物を展示した。手首に装着するこのデバイスには、歩数計とライフスタイルトラッカーの機能がある。実際のところ、ソニーは同ガジェットが一般的なアクティビティ測定をはるかに越えて、ユーザーの人生を記録するデジタルログとして使われるという構想を抱いている。 デザイン デザインに関して言えば、ソニーのSmartBandはFitbitの「Flex」やJawboneの「UP24」、Nikeの「Nike+ FuelBand SE」など、市場のほかのフィットネストラッカーに非常によく似ている。SmartBandはFlexと同様のモジュラー構造を採用しているため、Flexのクールな関連製品としても通用するのではないか、とさえ思う。Flexと同じく

    ソニー「SmartBand」の第一印象--ライフログ機能を備えたウェアラブルデバイス
  • バンナム、「アイマス SideM」の再開に大幅な遅れ--抜本的なシステム改修のため

    バンダイナムコゲームスは3月11日、Mobage向け新作ソーシャルゲームアイドルマスター SideM」について、サービスの再開が大幅に遅れる見通しであることを発表した。 作はドラマチックアイドル育成カードゲームと題した、男性アイドルたちが登場するソーシャルゲーム。プレイヤーは芸能事務所315(サイコー)プロダクション所属のプロデューサーとなり、トップアイドルへと導くのが目的。 2月28日にスマートフォン版のサービスを開始したが、接続障害などから同日に緊急メンテナンスを実施。当初は数日程度での再開を予定していたが、プレイできない状態が続いていた。そして3月11日付けで公式サイト等に「緊急メンテナンス実施に関するお詫び」を掲示。そのなかで、抜的なシステム改修を行う必要が確認されたとして、再開予定が大幅に遅れる見込みであると説明。再開予定の見通しについては、3月末頃をめどに告知するとしてい

    バンナム、「アイマス SideM」の再開に大幅な遅れ--抜本的なシステム改修のため
  • Facebookによる買収後も「計画は変わらない」--WhatsApp創業者のビジョン

    スペインのバルセロナで開催された通信業界最大のイベント「Mobile World Congress 2014」の初日なる2月24日、メッセージアプリ「WhatsApp」の共同創業者 兼 CEOであるJan Koum氏が基調講演を行った。 子どもの頃にウクライナから米国に移住したKoum氏は、祖国の親戚と連絡を取り合うことに苦労した体験、ある学生からもらった電子メールなど、コミュニケーションを求める「人」の話を中心にWhatsAppのミッションについて語った。また、米国時間2月19日に発表されたFacebookによる買収についても言及した。 WhatsApp誕生から5年--「特別な日」 Koum氏はステージに立つと「今日は特別な日だ」と切り出した。5年前となる2009年の2月24日、Koum氏らはサンフランシスコでWhatsAppの登記をしたのだ。「当時、製品もなく、もちろんユーザーもなく、

    Facebookによる買収後も「計画は変わらない」--WhatsApp創業者のビジョン
  • “崩壊”と“革新”は共存できる--カカオトークの「We」戦略

    楽天が「Viber」を、Facebookが「WhatsApp」を買収するなど、競争が激化しているモバイルメッセージアプリ市場。日では「LINE」が圧倒的な支持を得ているが、韓国では「カカオトーク」が人気だ。 カカオトークの共同創業者 兼 CEOのLee Seok-woo氏は、2月末にスペインのバルセロナで開催された「Mobile World Congress 2014」でスピーチし、同社の成長戦略を語った。Lee氏は、カカオトークの戦略を「We(我々)」と表現する。ここで言う“我々”とはコンテンツや通信事業者らパートナーを指し、共同でモバイル市場を成長させていきたいという思いが込められている。 メッセージから始まりソーシャルサービスに発展 Lee氏はまず、カカオトークの経緯から話しはじめた。シンプルなテキストメッセージサービスとして2010年3月に誕生したカカオトークは、4人のメンバーに

    “崩壊”と“革新”は共存できる--カカオトークの「We」戦略
    Shalie
    Shalie 2014/03/07
    "「We」という考えのもと、カカオトークは通信事業者ともパートナーとして事業に取り組んでいく。現在、東南アジアの通信事業者とデータプランの提供で協業しているとのことだ"
  • ハイテク業界を支配するアップル、グーグル、マイクロソフト--収益源で見る各社の違い

    2014年のハイテク業界を支配するのは、AppleGoogleMicrosoftの3社だ。彼らはさまざまな分野で直接的および間接的に競合しているが、それぞれの財務的特徴は大きく異なっている。 この株式公開企業3社の違いを理解する最適な方法は、各社が四半期ごとに提出を義務付けられている詳細な財務情報を見てみることだ。筆者は2年前にこれを行ったが、状況はそれ以降変化している。GoogleはMotorola Mobilityの買収によってハードウェア分野に事業を多角化しようと試み、Microsoftは「デバイスとサービス」に集中することを目標として掲げた。 この2年間に、3社はどれほど変化したのだろうか。その答えを知るために、2013年下半期に発表された四半期決算報告書に記載されている各社の収益源を調べてみた。以下はその分析結果で、分類名は各社が自社の事業構成を定義するために使用している名称

    ハイテク業界を支配するアップル、グーグル、マイクロソフト--収益源で見る各社の違い
  • 「Angry Birds」開発元Rovio、ブランド戦略を語る--任天堂などを手本に

    フィンランドに拠点を置くゲーム制作会社Rovio Entertainmentで最高マーケティング責任者(CMO)を務めるPeter Vesterbacka氏は、米国時間1月22日に掲載されたThe New York Timesとのインタビューの中で、同社はゲーム市場における発想を任天堂から得ていると述べた。 Vesterbacka氏は同紙に対し、Rovioの計画は「Angry Birds」からのさまざまなスピンオフ作品や、同ブランドを利用して他の分野に進出する方法を探すことを中心に展開していると語った。同氏によると、これはRovioが任天堂から学んだモデルだという。 「これは任天堂や、マリオをベースにした同社のゲームシリーズのやり方と同じだ。われわれはAngry Birdsを拡大し続け、ポップカルチャーの中で永遠に残る要素にしたいと考えている」と、Vesterbacka氏は述べた。 Rov

    「Angry Birds」開発元Rovio、ブランド戦略を語る--任天堂などを手本に
  • グーグル、フェリーによる従業員向けシャトルサービスの試験運用を開始

    Googleの従業員向けシャトルバスサービスがサンフランシスコで抗議活動の対象になっている。それを受けて、同社はシリコンバレーキャンパスとサンフランシスコを結ぶ別の通勤手段を模索しているようだ。その通勤手段とは双胴船だ。 CBS San Franciscoによると、Googleは高速フェリーを使った従業員向けシャトルサービスを試験的に開始するため、ある非公開企業と提携したという。輸送を担うのは「The Triumphant」と呼ばれる双胴船だ。この船は最大149人の乗客を輸送することが可能で、1日に4便運航する(朝2便と夕方2便)。このサービスは米国時間1月6日に開始された。 Googleは米CNETへのコメントで、この試験的なプログラムを実施していることを認めた。 Googleの広報担当者は、「当社はサンフランシスコの住民にいかなる迷惑をかけることも望んでおらず、現在、従業員の代替的な通

    グーグル、フェリーによる従業員向けシャトルサービスの試験運用を開始
    Shalie
    Shalie 2014/01/09
    "抗議者たちは、高給取りの技術労働者がサンフランシスコに引っ越してくることで、家賃が上昇することなどに腹を立てている。バスの乗降場所の周辺で家賃や住宅価格が上がった例は実際にある"
  • スマートウォッチ「Pebble Steel」の第一印象--アプリストアも開設予定の新モデル

    ラスベガス発--ウェアラブルテクノロジが爆発的に拡大していることは、ガジェットの数を数えてみれば分かる。今後、さらに多くのガジェットが登場することも間違いない。しかし、Pebbleはその波に立ち向かう準備ができているようだ。フィットネスバンドやスマートウォッチなどのガジェットが普及し定着していくなかで、この市場に最も大きな影響を及ぼすのは、デザインと、新しいサービスやソフトウェアである。2013年にスマートウォッチ分野の寵児となったPebbleは、その両方に取り組んでいる。より魅力的になった全金属製の「Pebble Steel」スマートウォッチ(米国時間1月28日発売予定)と待望の公式アプリストアがそれだ。アプリパートナーの規模もやはり拡大している。これらを実現するのは並大抵のことではなかった。米CNETはその舞台裏に迫り、Pebbleの取り組みの過程を取材している。 筆者はCES 201

    スマートウォッチ「Pebble Steel」の第一印象--アプリストアも開設予定の新モデル
  • ARコンタクトレンズの可能性--メガネと連携する新たなウェアラブル

    派手なインターフェースが目の前に浮かび上がり、情報がスクリーンではなく目に投影されるSF的な未来を夢見たことのある人なら、成長するウェアラブルテクノロジ市場に大きな期待を持って注目しているはずだ。ウェアラブルデバイスを手がける新興企業Innovegaは「iOptik」システムで、そうした近未来的な理想像に照準を合わせ、メガネに搭載されたプロジェクタからの光を読み取る特別なコンタクトレンズを設計した。それによって、ウェアラブルへの野心という点でGoogleにさえ比肩する可能性のある製品に少しずつ近づいている。 光学ヘッドマウントディスプレイ(HMD)は、周辺視野にスクリーンを浮かび上がらせるフルサイズのメガネや固定式光学機器を通して視野を拡張するデバイスであり、ウェアラブルテクノロジの最先端を象徴する存在になった。現在の大きな課題の1つは、同テクノロジは強力なものかもしれないが、フォームファ

    ARコンタクトレンズの可能性--メガネと連携する新たなウェアラブル
  • DeNA、東南アジア進出の手応え--シンガポールオフィスの森氏に聞く

    2011年9月にシンガポールに現地法人を設立して以来、東南アジアでも事業を展開してきたディー・エヌ・エー(DeNA)。それから2年あまりの域内の歩みを、DeNA Singaporeのマネージングダイレクターである森徹也氏に振り返ってもらった。 アジア人スタッフを日人と同レベルまで教育 DeNA Singaporeの設立は、東京社によるベトナムのネット大手企業の買収と同時に進行していた。当時、さらなる成長を目指す一方で、開発リソースの確保が課題となっていたDeNAは、自社製ゲームの新開発拠点としてベトナムのゲーム開発会社パンチ・エンターテインメント・ベトナムを買収した。ベトナム人の開発者は勤務意欲が高く、人件費も低いためコストメリットが大きかった。しかし、遠く離れた日から約80人体制のベトナムの開発拠点をコントロールするのは容易ではなかった。 そこで、同社はベトナムの開発拠点を管理する

    DeNA、東南アジア進出の手応え--シンガポールオフィスの森氏に聞く
  • 2014年に注目すべきサービスはこれだ--ベンチャーキャピタル編

    スタートアップへの注目がさらに増す2014年。投資家たちはどのようにトレンドを分析しているのか。 前編に引き続き、国内インキュベーター、キャピタリストからのアンケートをもとに、2013年の振り返り、2014年の注目サービスを考えていきたい。後編は、アーリーステージ以降の投資を手掛けるベンチャーキャピタルの回答を中心に紹介する(紹介は五十音順)。 質問は次の2つ。「質問1」は「2013年の企業支援、投資環境を振り返ってポイントとなる『キーワード』と、その理由」。「質問2」は「2014年を占う上で重要なサービスを(1)国内(2)海外で1つずつ」とした。なお、回答として挙げるサービスについては、自社の投資先であるかどうかは問わないとしている。 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ パートナー 河野純一郎氏 質問1:キーワードは「調達金額の大規模化」です。2012年までは1億円を超える調達が“大型ファイ

    2014年に注目すべきサービスはこれだ--ベンチャーキャピタル編
    Shalie
    Shalie 2014/01/06
  • 2014年に注目すべきサービスはこれだ--インキュベーター編

    2013年もスタートアップの動きは活発だった。 数年前にはゲーム一辺倒だったテーマも、コマースや教育、O2Oに決済と多岐に広がり、数億円規模の資金調達も珍しいものではなくなった。もちろん課題もあるが、もしかしたら後年、この年をスタートアップバブルのはじまりだったと記録することになるのかもしれない。 では2014年はどのような年になるのだろうか?――次の1年を占う意味で、スタートアップ・トレンドを俯瞰している投資家たちの言葉は大いに役立つ。ということで、今年で3年目となる企画をお送りしたい。 CNET Japanでは国内インキュベーター、キャピタリストにアンケートを実施し、2013年の振り返り、そして2014年の注目サービスについて聞いた。今回は前編として、インキュベーターやシード、アーリーステージの投資を手掛けるベンチャーキャピタル(VC)の回答を紹介する(紹介は五十音順)。後編はこちら

    2014年に注目すべきサービスはこれだ--インキュベーター編
    Shalie
    Shalie 2014/01/02
  • WhatsApp、月間アクティブユーザー数が4億人を突破--Facebookの約3割に迫る

    WhatsAppは米国時間12月19日、同社のモバイルメッセージングアプリケーションの月間アクティブユーザー数が4億人を突破したことを発表した。最高経営責任者(CEO)のJan Koum氏がブログ投稿で述べたところによると、WhatsAppはこの4カ月で1億人のアクティブユーザーを新たに獲得したという。 Koum氏は、「WhatsAppの従業員数はたったの50人で、その多くはエンジニアだ。われわれは、ターゲット広告や大規模なマーケティングキャンペーンに全くお金を使わずにここまで来た」と豪語した。 モバイルメッセージングの分野では全面戦争が起こっており、WhatsAppのような新興企業がFacebookなどの巨大ソーシャルネットワークとしのぎを削っているが、今回の月間アクティブユーザー数の発表はそうした中で行われた。WhatsAppは月間アクティブユーザー数が4億人を突破し、約12億のユーザ

    WhatsApp、月間アクティブユーザー数が4億人を突破--Facebookの約3割に迫る
    Shalie
    Shalie 2013/12/20
    "WhatsAppの従業員数はたったの50人で、その多くはエンジニアだ。われわれは、ターゲット広告や大規模なマーケティングキャンペーンに全くお金を使わずにここまで来た"
  • カップル専用アプリ「Between」、間もなくリニューアル--カレンダー機能などを追加

    VCNC Japanは、カップル向けのコミュニケーションアプリ「Between」の大幅アップデートを実施する。12月16日よりティザーサイトを公開。新機能を紹介している。なお、現行バージョンのアプリはApp Storeにて無料でダウンロードできる。 Betweenは、恋人限定のコミュニケーションを実現するスマートフォンアプリ。チャットの他、アルバムやメモ機能などを備えている。韓国を中心に、全世界でのダウンロードは480万件。日でも50万件以上のダウンロードがあるという。 今回のアップデートでは、(1)“二人きりの空間”の演出、(2)新機能の充実、(3)思い出の再発見――の3点に注力。(2)の目玉となるのは、お互いのスケジュールを管理できる「カレンダー機能」だ。プッシュ通知も搭載し、記念日などを知らせることができる。 またUIも大幅に変更。ホーム画面では、画面いっぱいにカップル2人の写真が

    カップル専用アプリ「Between」、間もなくリニューアル--カレンダー機能などを追加
  • コーエーテクモ、ソーシャルゲームに年齢区分ごとの課金制限機能を導入

    コーエーテクモホールディングスは12月5日、コーエーテクモグループが提供するオンラインゲームやソーシャルゲームにおいて、年齢区分ごとの課金制限機能を導入することを発表した。 この制限機能は年度内にも導入し、現在配信中のオンラインゲームやソーシャルゲームなどを含め、、今後の新作タイトルについても、基プレイ料金無料でアイテム課金制のビジネスモデルタイプのタイトルには原則導入する。 具体的には、毎月1日から末日までの合計金額上限を15歳以下が5000円、16歳から19歳は2万円、20歳以上は限度額設定なしと設定。コーエーテクモゲームスの「GAMECITY」および「my GAMECITY」では個人ごとに上記の規制を設け、それ以外のプラットフォームに提供しているゲームに対して、上記よりもプラットフォーム側の規制が厳しい場合は、プラットフォーム側の規制に従うという。 この施策の導入について同社では、

    コーエーテクモ、ソーシャルゲームに年齢区分ごとの課金制限機能を導入
    Shalie
    Shalie 2013/12/06
    "毎月1日から末日までの合計金額上限を15歳以下が5000円、16歳から19歳は2万円、20歳以上は限度額設定なし"
  • SIMフリーiPhoneはお得?--フリーダムを考える

    まず、SIMフリー版を使う上で、注意したい点を記載しておく。今回、アップルから国内で売り出されたSIMフリー版のiPhone 5s/5cは、国内の3キャリアに納めているものと同等の仕様で、iPhone 5sが「モデルA1453」、iPhone 5cが「モデルA1456」となる。つまり、ソフトバンクモバイル、KDDI、NTTドコモで問題なく使える可能性が高い。また、イー・モバイルの1.7GHz帯のLTE網も含まれるので、契約やSIMサイズにもよるが仕様としてはイー・モバイルのSIMでも使えることになる。 それに加え、必要なプランやオプション契約する必要がある。ドコモであればXiプラン契約にする必要があり、プロバイダは「mopera U スタンダード」でよいが、auではLTEプランにプロバイダとして「LTE NET for DATA」が必要になる。 ソフトバンクモバイルのSIMについては、ネッ

    SIMフリーiPhoneはお得?--フリーダムを考える
    Shalie
    Shalie 2013/12/06
    頻繁に海外に行くか、とかだけじゃなく、利用するデータ通信量とかにもよるのか。だとしたらSIMフリーほしいとか騒ぐ人の大半はデータ通信量的にはお得じゃないですね。
  • Instagram、プレスイベントを米国時間12月12日に開催 - CNET Japan

    米CNETは米国時間12月5日、ミステリアスな招待状を受け取った。電子メールではなくFedExで送付された。送り主は写真共有ソーシャルネットワークのInstagramで、同社が来週開催するイベントへの招待状だった。 送られてきた小包は、茶色の包装紙に白いリボンがかけられていた。中には、縦横が4インチ(約10cm)で厚さ1.75インチ(約4.4cm)の木製ブロックが入っていた。ブロックは、印刷したInstagram写真で覆われており、背面にはスロットがあって壁に掛けられるようになっている。同封されていた報道陣向けの招待状には、「Kevin SystromとInstagramチームとのひとときを過ごそう」と記されていた。イベントは12月12日の午前10時、マンハッタンのミッドタウンで開催される予定である。 広報担当者は同イベントに関するそれ以上の詳細を明かすことを避けたが、最近の各種報道による

    Instagram、プレスイベントを米国時間12月12日に開催 - CNET Japan
    Shalie
    Shalie 2013/12/06
    "広報担当者は同イベントに関するそれ以上の詳細を明かすことを避けたが、最近の各種報道によると、Instagramはプライベートメッセージングサービスの発表に向けて準備しているという"