2009年7月23日のブックマーク (4件)

  • 「臓器移植」と子どもへの虐待とか子どもの人権侵害とか - リツエアクベバ

    わたし自身がA案可決にどうにも引っかかるのは、家族の意志で提供が可能という「子どもの臓器提供」についてなのだと思う。生前の人の意思の前提が無い。この、どうにも引っかかるところに答えてくれているのが「7月17日更新分」にもリンクしたココ。子ども人の権利への視点に学ぶところは多い。 森岡正博「子どもにもドナーカードによるイエス、ノーの意思表示の道を」(生命学ホームページ) 児童への虐待というものは、ずっと昔は漠然と「子どもに対して殴る蹴る」類のことだと思っていた。娘が生まれて子どもへの虐待というものは、もっともっと身近なものであるのだと思い知った。わたしは、子どもへの虐待という行為にとても身近なところにいたのだと思うし、これからも近いところにいるのだと思う。 娘はわたしの所有物ではない。生まれたときから彼女自身の人生が始まっている。娘はダウン症であるわけで。いいとか悪いとかじゃなく、彼女は

    「臓器移植」と子どもへの虐待とか子どもの人権侵害とか - リツエアクベバ
  • 毎日新聞のニュース・情報サイト

  • 日本初レズビアン&クィアカルチャーWebマガジン|TokyoWrestling.com

    “あやや”こと松浦亜弥のユーモアと茶目っ気たっぷりのモノマネで一躍注目を浴び、以降人気タレントとして親しまれている前田健。そんな彼は数年前にメディアにカミングアウトし、それまでテレビでは女性口調でゲイキャラを全面的に押し出すオネエ系タレントしか見られなかったなか、彼はまさに目新しい存在で、いわゆる“一般的な”ゲイキャラクターの先駆者となった。 エンターテイナーとしての才能はもちろんのこと、それ以外にもその自然なスタンスでゲイについてメディアでオープン且つナチュラルに語るため、多くのセクシュアル・マイノリティにも愛されているのだ。そのため、今年の5月23日にTokyo Pride Festivalで収録されたNHK教育番組『ハートをつなごう~LGBT弾』にゲストとして招待された際には、多くのクィアたちが歓喜した。 また、今年の3月に初めての小説『それでも花は咲いていく』(幻冬舎)をリリースし

  • 塩や焼酎だって食品添加物と紙一重だ - 食の安全情報blog

    Natrom さんのこちらのエントリのコメント欄にて、品添加物関連の話題が出ておりました。それに関連して農家こうめさんが砂糖に関連したエントリをあげておりましたので、こちらでも塩や焼酎について述べてみたいと思います。 塩、つまり塩化ナトリウムですが、その原料は海水や岩塩です。ここでは海水を原料とした塩の製造にしぼって話を進めていきたいと思います。 海水をもとにした塩の製造ですが、非常に雑な言い方をすると、海水から水分を飛ばして塩化ナトリウムを析出させるわけです。その際、海水には塩化ナトリウム以外の成分も含まれるために、それらは取り除く必要があります。 海水から塩類が析出する順序は次のとおりです。硫酸カルシウム CaSO4 (石膏)塩化ナトリウム NaCl  (塩)塩化カリウム KCl塩化マグネシウム MgCl2硫酸マグネシウム MgSO4家庭で塩を作る 塩の情報室さて、上記5成分が海