身体的な暴力や性暴力、脅迫といった被害を受けたことのある、LGBTQなど性的少数者のうち約53%が誰にも相談していないことが21日、宝塚大の日高庸晴教授(社会疫学)の調査で分かった。性的指向や性自認を明かして被害を届けるのはハードルが高い上、相談先が分からない人も多いといい、日高教授は「安心して相談できる支援体制の整備と周知が必要だ」としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く