2012年6月23日のブックマーク (2件)

  • Tokyo Fuku-blog: 4原色の視覚をもつ女性見つかる

    通常の人間より9千9百万色も多い色が見える女性が発見された。彼女は研究者が20年にわたって探していた、幅広い種類の色相を識別できる、英国で最初の四色型色覚の持ち主だ。 ニューカッスル大学の神経科学者、ガブリエル・ジョーダンさんによれば、この状態は女性のみに起きるといい、自分で気づかずにいる他の四色型色覚の持ち主もいるかもしれないという。「不幸なことに、彼女が自分の色覚を我々のそれと比較して描写することができません。我々が赤緑色弱の人に自分の感覚を説明できないのと同じことです。」とジョーダンさんはいう。 我々の視覚は錐体という視細胞によって知覚される。通常は3種類の錐体で(3原色にもとづく視覚を)知覚するが、彼女の場合は錐体が4種類あ(り、4原色の世界を見てい)る。「四色型色覚の持ち主は能力をフルに使う必要はないでしょう。より能力の低い(3原色の)人々向けにつくられた世界に閉じ込められている

    Shin-JPN
    Shin-JPN 2012/06/23
    750nmより長い、普通は見えない赤外線領域を感知する錐体細胞を持っているはず。持っている色空間自体が広いはずだが、それがどういう見え方なのかは、まさにクオリアの問題そのもので他人には理解不能になるかと。
  • 欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか : 今こそ考えよう 高齢者の終末期医療 : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

    Shin-JPN
    Shin-JPN 2012/06/23
    「人の尊厳を!」と信じ切ったブコメが多数あるのを見ると、今の日本では本来おかしい一種の「強制延命治療」も当面続けざるを得ないと思う。重要なのは「選択の自由」なのに、何であれ生きたい人でも殺されそう。