せろりんです。 8年間使った鼻毛鯖をついに買い替えました。 救世主 鼻毛鯖 話はおれが中2だか中3だかだった頃、8年くらい前に遡ります。当時使っていた親にもらったパソコンは、とにかくオンボロでした。 最低2コアが当たり前4コアも上等6コアどんと来いという時代に、たった1コアの、しかもノートパソコン用にデチューンされたPentiumMというCPUを積んでいたのでゲロみたいに遅かったです。周りはみんな毎食薄皮つぶあんぱんを5個食べているのにおれだけ1個しか与えられない状況を想像していただければそんな感じです。 Yahoo Japanを表示するだけで20秒くらいかかったり、YoutubeにアクセスするとHDDがスワップを始めてガリガリ言い出すと同時にフリーズしたりと、とにかく性能がウンコだったので新PCが欲しくてしょうがありませんでした。そこで見つけたのが謎の通販サイトNTT-Xストアが販売する
「母さん、辞令だ。刑事になったよ!」 そんなセリフで始まる桜木健一主演の刑事ドラマで、「刑事くん」というのがあった。そのドラマに影響を受けたのではないかと密かに思っているのが、DTMという言葉を最初に使ったPC-9801用のDTMパッケージ「ミュージくん」。MIDI音源、MIDIインタフェース、ソフトウェアをバンドルした、1988年発売の製品だ。 DeskTop MusicでDTM。すでにこの時代にはMacintoshとLaserWirter、Aldus PageMaker、Adobe Illustrator、PostScriptの組み合わせにより、紙の出版物を個人が制作できる、DTP(DeskTop Publishing)という言葉が流行りつつあった。そのPをMに置き換えた、実にうまいネーミングなのだが、後に進出したビデオ編集も含めたDTMP(DeskTop Media Producti
黎明期のパソコン雑誌が実家から出てきた。 「懐かし~」 と思う当時を知る人と、当時を知らない 「ちょ、マジかよ」 と思う人がいるんじゃないかと思う パソコン黎明期の話です。
NECは2012年6月28日、メインフレーム「ACOSシリーズ」大型機の新機種「i-PX9800/A100」を発売した(写真1)。プロセッサにACOS専用の「NOAH-6」を搭載する。NECは2004年にACOSのプロセッサを米インテルのItaniumに移行したが、Itaniumの性能が伸び悩んでいることからACOS専用のNOAHを復活させた。NOAHの新モデルが登場するのは11年ぶり。標準レンタル価格は月額950万円からで、9月28日に出荷を開始する。 NECによれば、i-PX9800/A100が搭載するNOAH-6の性能は、従来機「i-PX9000/A300」が搭載するItaniumプロセッサに比べて3.5倍だとしている。NOAH-6はNECが自社設計し、製造は外部に委託する(写真2)。製造プロセスは40ナノメートル(nm)で、1つのプロセッサに4つのコアを搭載する。動作周波数や演算性
あと10年くらいでセミリタイヤしたいコピーライターが、世の中のコピーの中から、思わず心を動かされたキャッチコピーなどをピックアップ。褒めたたえたりしながら、コピーの発想法やライティングのコツ、さらには広告やマーケティングなどについて語るブログです。 この1週間、競合プレゼンのためにてんてこまい。 よって睡眠不足。今日、コピーを書いていたら、 いつのまにか眠っていた。それも2度。 いやらしい夢まで見て。 ★今回の!なコピー。 システムが止まると、パパも泊まる。 NECのサーバの広告。 ビジュアルはパジャマ姿の小さな女の子 (ウサギのぬいぐるみ付)。その娘が一言。 パパ、きょう おうちに帰ってこないの? 昔はよくいたものだ。家に帰らないやつ。 というよりも会社に住んでいるやつ。 独り者ならともかく、家族がいるのに帰らない 人の場合、大体離婚していたなぁ。 そういう人は、忙しいからというより、
NECは11月21日、同社の大学向けハイブリッドクラウドによるICT環境が徳島大学に採用されたことを発表した。同大学のハイブリッドクラウドは、プラベートクラウド、パブリッククラウド、オンプレミスのシステムを組み合わせたもの。 演習用システムにはネットブート型のシンクライアントシステムを採用し、作動基本ソフトを学内で管理・運用するオンプレミスのシステムとなる。約850台の実習用端末を演習室などに設置し、OSや教育向けアプリケーションソフトはサーバで集中管理される。シンクライアントシステムには、教室外からも利用できる仮想デスクトップ環境も用意される。 学務システムや図書館システム、教職員用メールシステムなどの業務システムとeラーニングシステムはデータセンターに移行し、プライベートクラウドサービス型で提供する。 学生用のメールサービスには、パブリッククラウドの「Microsoft Office
IDC Japanは11月14日、国内におけるクライアントPC市場の出荷実績値を発表した。これによると、2011年第3四半期(7~9月)の国内クライアントPC出荷台数は、ビジネス市場が199万台(前年同期比3.8%減)、家庭市場が188万台(同16.1%増)の計386万台(同4.9%増)となったという。 ベンダー別の出荷台数では、NEC レノボ・ジャパン グループが首位を獲得し、これに、富士通、東芝、ヒューレット・パッカード(以下、HP)が続き、上位4社に順位の変動はなかった。 NEC レノボは、国内で初めて単独で四半期の出荷台数が100万台を超えて105万台に達し、シェアが27.3%になった。昨年同期のNECとレノボの合計の出荷台数と比較すると、8.6%増と全体平均の4.9%増を上回るプラス成長を維持している。 富士通は、前年同期比9.6%増とプラス成長になった。ビジネス市場では、同2.
NECは2010年11月5日、大型メインフレームの新機種「i-PX9000 モデル A300」シリーズを発表した(写真)。12月24日に出荷を開始する。ACOS大型機の新機種は2006年11月に発売した「A200」シリーズ以来となる(関連記事)。 新機種の特徴は、従来の「A200」シリーズよりも最大で20%処理性能が向上した点だ。複数のプロセッサを同期させて、装置全体を効率的に動作させる「マルチプロセッサ制御方式」を強化した。48プロセッサの最大構成時に、A200シリーズと比較して、1.2倍の処理能力になる。 プロセッサにはインテル製のデュアルコアプロセッサ「Itanium 9140N」を採用した。Itaniumシリーズの最新モデルはクアッドコアの「Itanium 9300」シリーズで、Itanium 9140Nは一世代前のプロセッサになる(関連記事)。最新のプロセッサを採用しない理由につ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く