熊本の病院が、育てられない赤ちゃんを置く(捨てる)ための「赤ちゃんポスト」を設置することになったという話がニュースとなってました。 熊本市の慈恵病院(蓮田晶一院長)が、様々な事情で子育てができない親が乳児を託す「赤ちゃんポスト」の導入を決めた。「こうのとりのゆりかご」の名で年内にも受け付けを始める方針。病院側は「捨てられて命を落とす赤ちゃんや中絶せざるを得ない母親を救いたい」と説明するが、子捨ての助長につながるとの意見もあり、論議を呼びそうだ。 http://www.asahi.com/life/update/1109/005.html 主な賛成論としては「中絶や赤ちゃんの虐待の防止になる」、反対論としては「子捨てを助長する」「赤ちゃんは物ではない」といったところでしょうが、この話を経済学的に考えるとどうなるでしょうか? 自分で考えてみた結論としては、このやり方が抱える問題点というのは老人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く