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2007年12月12日のブックマーク (5件)

  •  賞味期限問題(山形浩生『サイゾー』『Voice』論説) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    山形さんが書いたからというわけでもないけれども、昨日、たまたま冷蔵庫にあったかぼちゃプリンをたべたら賞味期限切れのものだった。「11月17日賞味期限」と「12月17日賞味期限」があって前者をたべたのだが、うっかり17日が共通しているので捨てるのを家人全員が忘却してしまってたようだ。まあ、かぼちゃプリンの冷蔵庫管理は主に僕の責任なのでまさに自業自得なのだがw。それで一月を経過したものをべた感想なのだが、我輩賞味を判別する能力を完全に喪失しているらしく、かなりおいしくべてしまったのである。賞味期限切れのものをべるのを推奨するつもりは毛頭ないので、ここをご覧のいい子たちは厨房含めて真似をしないほうがいいのはもちろんであるが。 賞味を判別する能力を失っていることも、我輩のように功利主義者(帰結主義者)からすると、効用を高める効能がまれにではあるようである。つまり賞味を判別する能力を失っている

     賞味期限問題(山形浩生『サイゾー』『Voice』論説) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
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    SiteA 2007/12/12
  • 中国経済新論-071211実事求是 早すぎたインドの民主化と遅すぎた中国の民主化

    近年、中国とインドは、台頭する大国として注目されている。両国の間には、長い歴史と人口の多さという点だけではなく、市場経済化を中心とする改革を通じて高成長を遂げたなど、共通点も多い。しかし、政治の面では、「一党独裁」を堅持する中国と、「世界最大の民主主義国家」を自負するインドは対極を成している。この体制の違いは、今後の両国の経済発展にどういう影響を与えるのだろうか。 世界各国の経験から、経済発展と民主主義の発達の間には、強い相関関係が見られる。実際、ほとんどの先進国が民主主義という政治体制を採っているのに対して、多くの途上国では、一党独裁など、非民主主義体制が一般的である。しかし、民主主義が原因で経済発展が結果であるというよりも、経済発展が教育水準の向上や中産階級の形成を通じて民主主義を促すと理解すべきであろう。1980年代以降の韓国台湾における民主化の進展は、その好例である。 民主化の度

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    SiteA 2007/12/12
  • ジョジョ立ち教室 with 荒木先生

    ~祝!ジョジョ連載20周年/ジョジョ立ち最終形態!~ 【 ジョジョ立ち教室 with 荒木先生 】 2007.11.2 13:00 START(東北大学) まさか、荒木先生と御一緒にジョジョ立ちを解説する日が来ようとはッ!文字通りのゴールド・エクスペリエンス(黄金体験)。ここまで来ると、もう現実のことなのか、スタンド攻撃で幻覚を見ていただけなのか、我が身のことながら分からない…! 10月上旬に「荒木先生が11月2日の東北大の講座の中で、ジョジョ立ちとのコラボを考えておられます」と集英社さんからオファー。「サプライズにしたいので当日まで伏せておいて」とのことだった! ※あまりにも当日のマンガ講座や質疑応答が充実していたので、「これは会場に来られなかった方の為にも、そして未来のジョジョファンの為にも、可能な限り内容を記録すべき」と思い至り長大なレポになりました。ジョジョ連載20周年の記念の年に

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    SiteA 2007/12/12
  • このソフトを作って欲しい!をみんなでお願いできる『microPledge』 | 100SHIKI

    ソフトウェアは作れるんだけど無料で作るのはね・・・という人と、こういうソフトがあるならお金を払ってもいい!という人を結びつける場がmicroPledgeだ。 小額でもいいからお金を払ってもいい人が積もり積もればそこそこの金額になる。その時点でソフトウェア開発者が作業に着手する、という仕組みだ。 いわゆる空想生活的な仕組みのソフトウェア版と言えるだろう。 他の人を巻き込んでどうやって問題解決していくか。そうした仕組みの一つのヒントになりそうですね。

    このソフトを作って欲しい!をみんなでお願いできる『microPledge』 | 100SHIKI
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    SiteA 2007/12/12
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ワインバーグの文章読本」で始めた7つの習慣

    ワインバーグのライティング指南!(ここは驚くところ!あのワインバーグ翁だよ) 文章読とあるが、コラム・エッセイのようなものではなく、一冊を書き上げることが目的。自分のテーマを持ってる人は、書を使うことで一冊書けるだろう。 ただし、いかにもワインバーグなので、使えるアイディアや視点は埋まっている。ゴシックで強調されるポイントもあるが、もっと重要な点がサラリと書いてある罠。ワインバーグ自身、自著を「金脈」ならぬ「鉱脈」と紹介する。金剛石はないかもしれないが、掘れば必ず石炭がある。これを「自然石」と名付けている。 有用なアイディア、視点、フレーズ ―― いわゆる「ネタ」―― 自然石を拾ってくること、積み上げることが、いわゆる「を書く」ことになる。自然石を積み上げるから、「自然石構築法」と訳されている。 書は、第1章「文章を書くために、一番大切なこと」から、第20章「完成した後は?」の

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ワインバーグの文章読本」で始めた7つの習慣
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    SiteA 2007/12/12