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ブックマーク / ketto-see.txt-nifty.com (3)

  • KET SEE BLOG: ここは独裁国家なのか

    とんでもないことだ。ここは独裁国家なのか。いったいサッカーをどこまで汚せば気が済むのか。川淵キャプテンは辞任するべきだ。 「オシムの言葉」の著者木村元彦氏が、W杯前にジーコ監督批判と取れるような記事を書いた後、協会の圧力によってジェフから取材拒否をされていたというのだ!これではまるで独裁政権下の言論弾圧ではないか! これだけではない。スカパーでは土田晃之氏が、 僕はサッカー協会の人間ではないので、 どんなに毒を吐こうが、 サッカー仕事がなくなっても大丈夫な立場なので どんどん言ってきたいと思います! と発言し、また向井亜紀さんも自身のブログで次のように書いている。 ワールドカップの裏話は山ほどあるようです・・・。 が、特にテレビ局やスポーツ新聞社の記者は、サッカー協会に嫌われたら大っ変なことになりますから、キツイ記事はご法度になっちゃうみたいですね。 週刊文春6月29日号では 批判的な報

    SiteA
    SiteA 2006/07/26
  • KET SEE BLOG: 日本は「戦えて」いたか?

    上川主審が、「日は一番戦っていなかった」と発言したようです。 2試合で笛を吹いた上川徹主審(43)と広嶋禎数副審(44)。世界レベルの戦いを直接目にする2人は、日本代表について「(出場チームで)一番、戦っていなかった」と辛口に評価した。 上川主審は「強いチームは汗をかいている」ときっぱり。日は、地道にボールを追い掛ける泥臭い部分が欠けていると、映った。広嶋副審は「相手ボールにプレスをかけることをさぼったら、幾ら技術のある選手がいても勝てない」と指摘した。 これは私も非常に同感です。今回のW杯で私たちがなんともガッカリしてしまったのは、日本代表からそういう「戦う姿勢」があまりにも見られなかったことが大きいのではないでしょうか。 この記事では二人の主審は「汗をかく」「プレスをさぼらずにかける」ということを「戦う」ことの定義(の一部)としているようですが、私はそれらに加えて「からだを張る」と

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    SiteA 2006/07/10
  • KET SEE BLOG: ブラジルに勝てばいいんだろー!!

    勝ちたかった。勝たせたかった。われわれの声が足りなかった。みんな、ゴメン。 スタンドのサポーターは一様に下を向いた。虚ろな顔で動けなくなる人も多い。勝てなかった。負けたわけではないけど、勝てなかった。次のことを考えれば、勝ちたかった。でも、終わったわけじゃない。 「ブラジルに勝てばいいんだろー!!!!!」 叫んだ。一人だけおじさんサポが振り向いて「そうだ!」と言って笑ってくれたけど、みんなの耳には届かなかった。試合終了まで立って声を出していたサポが、ホイッスルと同時にへたり込んで、動けなくなっていた。帰ろうとし始める人さえいない。いや、いた。中にはホイッスルと同時に記念写真を取り始める人もいた。彼らにとってW杯は一種の「観光」でしかないのだろう。しかしそういう人のことはもう目に入らない。 選手が挨拶に来た。全員じゃないけど、ちゃんとわれわれの真正面まで来た。炎天下で2試合動き回って、しかも

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    SiteA 2006/06/21
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