どうも、Reduxが大好きなCX事業部の片岡です! 今回はRedux使う上で扱いづらい非同期な処理や副作用のある処理の架け橋になるミドルウェアのredux-sagaについての記事です。 redux-sagaとは Reduxのミドルウェアで、 Reduxでアプリケーションの副作用を扱いやすくできます。 どういうことかというと、データフェッチ等の非同期なものや、ブラウザキャッシュへのアクセス等の不純なものを実行しやすく、管理しやすく、テストしやすくできます。つまり、「肩身の狭いコード達の救世主」となります。 ジェネレーターというES6の機能を使用して、非同期処理の読み取り・書き込み・テストを容易にしています。 特定のActionがDispatchされたタイミングで任意のロジック(API通信等)を非同期処理する時に使うと便利です。 ちょっと書き方が見慣れない感じですが、理解してくると考えた人賢い