MAGES.は、「STEINS;GATE」のオリジナル小説シリーズ最新作「STEINS;GATE ―The Committee of Antimatter―」を発売中止にすると発表した。 「STEINS;GATE」から6年が過ぎた、2016年の秋葉原を舞台として小説というプラットフォームで発売を予定した本作だが、度重なる発売延期を経て今回、発売を中止することとなった。その理由については、諸般の事情としており、今後、同作品が発売するかについては現時点で未定となっている。 「STEINS;GATE ―The Committee of Antimatter―」公式サイト http://steinsgate.jp/antimatter/ (C)2009-2014 MAGES./5pb./Nitroplus/RED FLAGSHIP ※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のもの

2006年の設立以来、バンダイナムコグループにおけるゲーム事業全般を担い、事業の拡大に努めてきた同社だが、既存のゲーム事業に限定せず、事業領域をエンターテインメントと広く定義できる社名に変更をすることで、バンダイナムコらしい新たなネットワークを活用したサービスやコンテンツ事業に拡張し、さらなる成長発展を目指すことを目的としている。 新社名 株式会社バンダイナムコエンターテインメント （英語表記：BANDAI NAMCO Entertainment Inc.） ※住所、連絡先などの変更はございません 変更日 2015年4月1日

5pb.は、10月18日に兵庫県淡路夢舞台野外劇場で開催した今井麻美さんのアコースティックライブのレポートを公開した。 沖縄の洞窟や栃木の石切り場など、一風変わった会場で開催され、今回で3回目となる今井麻美アコースティックライブが、2014年10月18日（土）兵庫県の淡路夢舞台野外劇場で開催された。 今井麻美にとって、はじめての野外ステージでのライブだったが、見事なまでの晴天。古代ギリシャの円形劇場を彷彿させる美しい造形と、客席から見渡すと大阪湾が広がるという雄大なステージに、今井麻美ものっけからテンションマックス。 1曲目は、雨天の場合は「Rain～てのひらのアンブレラ～」、晴天の場合は「路地裏のプラネタリウム」を用意していたが、見事な晴天だった為「路地裏のプラネタリウム」で清々しい野外ライブがスタート！ 兵庫県で初めて行なうライブについてのトークに続いては「この雲の果て」「COLOR

セガネットワークスは、iOS/Android用アプリ「チェインクロニクル ～絆の新大陸～」について、ラジオ番組「緑川光・今井麻美・内田彩のチェンクロラジオ」の巨大ポスターが文化放送の社屋壁面に掲示されると発表した。 10月より「緑川光・今井麻美・内田彩のチェンクロラジオ」にリニューアルされた本番組。今回、2015年3月31日まで、文化放送の社屋壁面に本番組の巨大ポスターが掲示されることが決定した。 ポスターには、パーソナリティである緑川光さんら三人が前面にプリントされた、インパクトのある仕上がりとなっている。近くに立ち寄った人は、ぜひ一度見てみてはいかがだろうか。 「緑川光・今井麻美・内田彩のチェンクロラジオ」 「チェインクロニクル～絆の新大陸～」の単独ラジオ番組が、2014年4月から文化放送 AM、ラジオ大阪、文化放送 超！A＆G＋で放送開始！パーソナリティの緑川さん、今井さん、内田さん

5pb.は、原由実さんの5thシングル「Crossover」の店舗オリジナル特典のビジュアルを公開した。

5pb.は、2014年12月18日に発売を予定しているXbox One用ソフト「CHAOS;CHILD」の年齢区分がCERO Zに決定したと発表、あわせて「ギガロマニアックス」「ディソード」「新キャラクター」の情報を公開した。 目次 妄想具現化能力者「ギガロマニアックス」＆妄想の剣「ディソード」 体験版登場キャラクターたちを紹介 2009年発売の科学アドベンチャーシリーズ第1弾、Xbox 360「CHAOS;HEAD NOAH」と同様、本作のレーティングがCERO Z(18歳以上のみ対象)に決定した。今回はあわせて「CHAOS;HEAD」の要ともいえる「ギガロマニアックス」「ディソード」、さらに体験版に登場していた新キャラクターの情報も明かされたので、気になる人は下記の概要に目を通しておこう。 妄想具現化能力者「ギガロマニアックス」＆妄想の剣「ディソード」 前作「CHAOS;HEAD NO

本日、「Crossover」のDVD付盤および通常盤に使用される2種類のジャケット写真が公開された。加えて、11月22日より東京・名古屋・大阪にて発売記念イベントが順次開催されることも決定したので、興味がある人は近くの店舗をチェックしておいてはいかがだろう。 「Crossover」発売記念イベント開催決定！ 前作4thシングル「Rose on the breast」の余韻も覚めやらぬ中、2014年2枚目のCDリリースとなる5thシングルが発売決定！その発売を記念して、インストアイベントツアーを実施します！奮ってご参加ください！ 2014年11月22日（土） AKIHABARAゲーマーズ本店 内容：トーク＆LIVE 時間：開場/12:30～ 開演/13:00～ 終了/14:00（予定） とらのあな秋葉原店C 4F イベントフロア 内容：トーク＆LIVE 時間：開場/16:00～ 開演/16:

東京ゲームショウ2014では、過去最多の421企業・団体（うち海外202）を迎え、アポイントシステムを通じたビジネス商談数は過去最多の601件となった。また、さまざまなプラットフォームに向けた多彩な新タイトルや、VR(仮想現実)に対応したヘッドマウントディスプレイに長蛇の列ができ、ゲームの新たな可能性を示していた。 来年の「東京ゲームショウ」は、2015年9月17日(木)から9月20日(日)まで、幕張メッセで開催される予定だ。 ※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

日本マイクロソフトは、日本人クリエイター・SWERY氏が手掛けたXbox Oneダウンロードソフト「D4:Dark Dreams Don’t Die」を、9月19日よりXbox Games ストアにて配信する。価格は1,500円（税抜）。 「D4:Dark Dreams Don’t Die」は、日本人クリエイター・SWERY氏が手掛けたミステリーアドベンチャーゲーム。プレイヤーは過去に戻る特殊能力を持ったデイビッド・ヤングとなり、個性的な登場キャラクターと共に、妻が殺害された事件の真相に迫っていく。 本作は、Kinectによるジェスチャー操作とコントローラー操作、どちらでもプレイすることが可能で、特に「感覚再現」と言われる主人公との一体化を重視したKinect操作は、まるでゲーム内の行動を自分で行っているかのような没入感が得られるとのことだ。 「D4:Dark Dreams Don’t D

KONAMIは、東京ゲームショウ2014の開催記念として、「メタルギア」「サイレントヒル」「ときめきメモリアル」シリーズを対象にした「TGS2014記念セール」を、本日9月18日より順次開催する。

インディーゲームの開発者が、ゲーム開発会社に所属する社員と決定的に異なるのは、作ったゲームが売れた時点で初めて、収入が発生するという点である。ゲーム開発には多大な労力と資金を要し、しかも完成したゲームが売れる保証はどこにも無い。インディーゲーム開発者が長い間“食っていく”のは、とてつもなく大変なことだ。 そんな中、ゲームに限った話ではないが、活動資金の調達方法としてクラウドファンディングの“Kickstarter”が注目を集めている。NIGOROの楢村氏は、現在開発中の「LA-MULANA2」の開発において、Kickstarterを通じて5200名から26万ドルの調達に成功しており、これに関する一連の体験談が紹介された。 楢村氏は「LA-MULANA2」の開発を決意した時点では、貯金残高がほとんど無かったという。前作「LA-MULANA」の人気が高い海外では“Kickstarter”が盛り

ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2014」にて、中国のゲーム産業について語る講演「中国ゲームビジネス最前線2014」が行われた。研究者と経営者それぞれの視点から、PCオンラインゲームやモバイルゲームを含む、中国ゲーム産業の分析が発表されたので紹介したい。 目次 中国ではモバイルゲームがPCオンラインゲームに迫る勢い 中国と日本のモバイルゲーム環境における違い 中国人ユーザーは日本企業に何を求めているか？ パシフィコ横浜で行われたゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2014」にて、「中国ゲームビジネス最前線2014」と題された講演が行われた。 司会進行役を務めたのは、2002年から中国のオンラインゲームビジネスを研究し続けている中村 彰憲氏。また、中国のゲームビジネスに経営者として関わっている、崑崙日本 副社長の北坂 幹生氏とアクセスブライト CTOの谷井 貴宗氏を交え、

本CDのジャケットは、タイトル「Base Ten」の由来にもなっている野球好きな彩音さんらしく、ベースボールシャツで決めたユニフォームチックな印象に仕上げられている。

「天と大地と女神の魔法」は、グリーの新スタジオ「Wright Flyer Studios」が制作したリアルタイムストラテジー。リアルタイムにゲームが進行するなかで兵士などのユニットを使い敵の拠点を破壊する。基本的にユニットはオートで動いていくが、特殊なユニット「ロード」だけ任意のタイミングでスキルを使用することが可能だ。スマートフォンのリアルタイムストラテジーといえば1人でプレイすることが多いと思うが、本作では最大4人でマルチプレイができる。ほかのプレイヤーが配置したユニットがすぐ自分の画面にも反映されるので、連携を取ることも可能だ。 本講演では、クライアントを開発した平岡大輔氏と、リアルタイムゲームサーバーを開発した永井雅人氏がリアルタイムストラテジーでマルチプレイを実現する技術について解説してくれたので、その内容を紹介する。 バトル専用のプラグインでゲームを管理 まずはマルチバトルの技

講演「ぷよぷよをプロデュースして感じたこと」では、細山田氏が「ぷよぷよ」をプロデュースするに至った経緯や、「ぷよぷよ」シリーズの展開に関する自身の考え方、そして「ぷよぷよ」を通してチャレンジしていくことの大切さなどが語られた。本稿では、講演の内容をまとめてみたい。 最初に細山田氏は、茶目っ気混じりのフレンドリーな口調で、自身の経歴や「ぷよぷよ」シリーズの歴史などを振り返った。セガが分社化した際、ソニックチームに入社した細山田氏。当時は、「ソニック」作品のプランナーやディレクターなども務めていた。現在は主に「ぷよぷよ」シリーズのプロデューサーをしており、「ぷよぷよ」の名前がつくタイトルすべてに関わっている。 「ぷよぷよ」に関わったきっかけは、シリーズ15周年を迎える際、「一週間だけヘルプでチームに入って欲しい」と言われ、「一週間だけなら」と承諾。その後、書類を出したら「やっぱり一ヶ月手伝って

2014年9月2日～9月4日の3日間にわたってパシフィコ横浜にて開催されたゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2014」。本稿では、バンダイナムコスタジオバンクーバーによる学生プロジェクトと、そこから生まれた北米市場向けコンテンツおよび産学協同事例について紹介していく。 目次 学生プロジェクトとは 反省点を活かした第2期 ユーザーテストに臨む第3期 学生プロジェクトを通して 昨年設立されたバンダイナムコスタジオの海外子会社「NAMCO BANDAI Studios Vancouver Inc.（バンダイナムコスタジオバンクーバー）」では、北米向けのコンテンツ開発事業と並行し、現地教育機関との連携・協業によるコンテンツおよびサービスの創出、現地の優秀な人材獲得を目的としたプロジェクトが進められていた。 本講演では、バンダイナムコスタジオよりET開発本部 未来開発部の堤康一郎氏、同じく

セガは、セガハード擬人化プロジェクト「セガ・ハード・ガールズ」のテーマソングCD「Blooming !!／若い力 -SEGA HARD GIRLS MIX-」を10月22日に発売、「東京ゲームショウ2014」の「あにむす！」出張ステージに出演声優が参加すると発表した。 目次 商品概要 イベント概要 今回発売されるCDには、歌詞のあらゆるところに各ハードの特徴がちりばめられているというイメージソング「Blooming !!」と、セガの社歌をリミックスした「若い力 -SEGA HARD GIRLS MIX-」の2曲が収録されている。 「若い力 -SEGA HARD GIRLS MIX-」は10月8日から放送予定のTVアニメ「Hi☆sCoool ! セハガール」のエンディングテーマとしても起用されているとのことだ。 また、「東京ゲームショウ2014」の「あにむす！」出張ステージに、9月20日14

パシフィコ横浜にて、2014年9月2日から3日間にわたって開催された「CEDEC 2014」。本稿では、9月4日に行われた名越稔洋氏の基調講演「これからのゲームとゲームクリエイター」の内容をレポートする。 目次 10年目を迎えた「龍が如く」シリーズについて語る ライフスタイルの変化によってスマホ市場はさらに膨らむと予測 デジタル世代の若いクリエイターに求めるものとは？ 聴講者からのさまざまな質問に気さくに回答 「龍が如く」シリーズなどを手がけていることで知られる、セガ取締役CCOの名越稔洋氏。本講演では、名越氏が「龍が如く」への取り組み方や制作の進め方、スマートフォン向けゲームやコンソールゲーム（家庭用ゲーム）の今後、これからのゲームクリエイターのあり方など、さまざまなテーマについて語った。 10年目を迎えた「龍が如く」シリーズについて語る まず、名越氏は自身が10年に渡って手がけてきた「

9月4日の国内発売が目前に迫った「Xbox One」。本日9月3日20時から24時間にわたり、ゲームユーザー参加型発売記念イベントとしてニコニコ生放送「インサイド Xbox ニコワン “24時間ティービー”」が配信中だ。ここでは、放送が開始したばかりの収録会場の模様をお届けする。 9月4日にオールインワンエンターテイメントシステム「Xbox One」がいよいよい国内で発売される。ニコニコ生放送「インサイド Xbox ニコワン “24時間ティービー”」は、発売前夜の9月3日20時から発売当日の9月4日20時までの24時間にわたって配信される番組で、多彩なゲストをスタジオに迎えながら「Xbox One」の魅力が紹介される予定だ。 森一丁さんとドグマ風見さんが登場、さらに日本マイクロソフト 執行役 インタラクティブ・エンターテイメント・ビジネス ゼネラルマネージャー 泉水敬氏が加わり、番組がスタ