タグ

2010年7月12日のブックマーク (1件)

  • 菅首相の消費税発言だけではない、参院選「ありえない敗北」の原因

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 「大物政治家に話を聞いた」「消息通に話を聞いた」といった大手マスコミ政治部の取材手法とは異なり、一般に公開された情報のみを用いて、気鋭の研究者が国内・国際政局を分析する。 バックナンバー一覧 参院選は、民主党の予想以上の大敗となった。その敗因は、菅直人首相の「消費税発言」だとされる。しかし、財政再建の必要性は、国民に広く認識されている。菅首相の「消費税発言」で民意が動いたとの総括は単純である。今回の結果は、この連載で論じてきたように、約20年間にわたる「政権交代ある民主主義」への潮流の中に位置づけて総括すべきだ(第31回)。 ありえ

    菅首相の消費税発言だけではない、参院選「ありえない敗北」の原因
    Snail
    Snail 2010/07/12
    「民主の敗北があり得ない」とか「敗因はしゃべりすぎ」とかあり得ない。民主の敗北は当然。敗因だって政策を実行する実力がないからに他ならない。これで准教授とかってどうなの?