このエントリーはPerl Advent Calendar 2013の17日目です。 WindowsマシンのVM上で開発していると慣れてくるとそんなに困ることはなくなりますが、たまにクリップボードをホストマシンと共有したくなることがあります。そんな時はホストマシンのWindows側にクリップボード共有サーバーを立ててしまえばよいでしょう。 最近は、ActivePerlでもStrawberryPerlでも簡単にPlackがインストールできて、コマンドプロンプトからカジュアルにplackupできる便利な時代となっておりますのでPlackアプリでサクッと作ってしまいましょう。 それがこちらのWinPBです。 使い方は簡単です。POSTでクリップボード上書き、GETでクリップボード取得。わかりやすい。 eg以下にpsgiとbatファイルのサンプルが置いてあります。認証が気になるなら適当にPlack: