原監督 長野に愛の説教部屋&猛特訓! 室内練習場を出る原監督=横浜(撮影・金田祐二) 巨人の原辰徳監督(52)が8日、横浜戦の中止決定後、横浜スタジアムで長野久義外野手(25)の再生に動いた。練習前に監督室に呼び出すと、その後は室内練習場でマンツーマン指導を行った。 監督室で15分間の説教タイム。その後、練習へ向かう2人の姿は、どこかぎこちなかった。長野は「監督室?気のせい。入っていないです」と報道陣の質問を強制遮断。原監督は「(監督室に)呼ぶことだってあるっていうの。君の名前は何ですか、長野久義と申します」とおどけ、さらに長野の打撃に不満かと問われると「もう十分。余は満足じゃ」と突然殿様に変身する始末だ。 前日の横浜戦でも好機でことごとく凡退したように、最近はブレーキになるケースが目立っていた。伊原ヘッドは「このままではスタメンは難しい」と復活しなければスタメンをはく奪することを明かした
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