”『競走馬の余生について考える』を考えてみる(1)”と言うエントリーを上げて1ヶ月以上が経ってしまいました。その後自分なりに考えてみたり、他の方のブログのご意見を拝見したりしていますが、なかなか考えがまとまりません。 とりあえず、アイデアメモみたいなものも作ってみましたが、なかなかその馬に関わる人たち全てが損をしないで納得できるようなものには至らず、袋小路のような状態です。 そんな中、今月初めに『交流G1 7勝のブルーコンコルドが引退し、乗馬に。』というニュースが入ってきました。 すでに多くのブログでこのことは議論されており、りろんちさんの言葉を借りると”オマエはいつも後出し”の謗りは免れないのですが、余生問題とも深く関わってくる問題ですし、自分なりの考えを述べてみたいと思います。 すでにガトーさんのブログにコメントさせていただいていますので、そちらと重複してしまうのですが、私の意見として