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2014年12月30日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞の第三者委員会報告から欠落している「女性の人権」 - ジェンダーとメディア・ブログ

    一度ツイートしたことを羅列したにすぎませんが、朝日の第三者委員会報告をぱらぱら見ていて思ったことを書き留めておきます(リンクだけつけました)。 10月9日に「「「朝日新聞の慰安婦報道について検証する第三者委員会」についての研究者・弁護士の要望書 」(呼びかけ人・林博史氏ら)が出された。それは、軍の管理下で女性たちが深刻な人権侵害を受けたことが問題であるという考えに立っていた。 そして以下のことを第三者委員会に要望した。第一に、この問題の専門家がいないこと、第二に、国際人権に関わってきた法律家や人権NGOの方々が入ってないこと、第三に女性が委員の中で1人しかいないこと、等を改善するようにというものだった。 この度発表された朝日新聞の第三者委員会報告では、「女性の人権問題」として論じられていないと、唯一の女性委員である林香里氏が述べている。今回の報告にある参考資料リストにもヒアリングリストをみ

    朝日新聞の第三者委員会報告から欠落している「女性の人権」 - ジェンダーとメディア・ブログ
  • 慰安婦問題の“戦犯”朝日・植村記者が反論! 右派のデマ攻撃が明らかに  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    朝日新聞の誤報問題で第三者委員会による検証結果が発表され、右派メディアやネットでは、またぞろ激しい朝日批判が高まっている。 「身内で固めた委員会でアリバイ的な検証をしただけ」「どこまでいってもごまかしでしかない犯罪隠しだ」、そしてお決まりの「売国朝日は責任をとれ」「反日朝日は廃刊しろ」──。 まあ、最初から朝日を叩きたいだけの中身のない批判なんてうっちゃっておけばいいだけの話だが、しかし、今回の検証結果は、ネトウヨたちががなりたてているのとはまったく逆の意味で、非常に不満が残るものだった。 今回、朝日は「甘い検証」といった世論の批判を恐れてか、第三者委員会に岡行夫や北岡伸一といった保守系識者を入れていた。そして、検証内容もひたすら「朝日の誤報」を指弾するものばかりで、問題の質については一言も触れられなかった。 これまで何度も指摘してきたことだが、一連の朝日問題で我々が当に検証しなけれ

    慰安婦問題の“戦犯”朝日・植村記者が反論! 右派のデマ攻撃が明らかに  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ