26日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前日比171円32銭(0.89%)高の1万9327円06銭で終えた。前日に1000円あまり下げるなど短期間で大幅に調整していたため、自律反…続き[NEW] 株安連鎖、中銀に試練 引き締め策に市場警戒 [有料会員限定] マネー逃避、長引く恐れ 世界景気に懸念強く [有料会員限定]
NTTは18日、特殊な結晶を用いて光を自在に曲げることができる現象を発見、それを利用した光ビームスキャナの開発に成功したと発表した。「KTN結晶」と呼ばれる誘電率の高い物質にレーザー光を通し、電圧を加えることで進行方向を制御した。将来的には、携帯電話に搭載可能なプロジェクタや、ハンディタイプのレーザープリンタなども期待できるという。 新開発の光ビームスキャナで実現される可能性がある製品(イメージ) "スキャナ"というと、一般には書類をイメージとしてPCに取り込む装置を想像するが、ここでいう"スキャナ"とは、光ビームをスキャン(走査)する装置のことだ。つまり光の方向を自在に変えることができる装置のことで、レーザープリンタやコピー機などでは広く利用されている技術である。従来の可動ミラーを使ったシステムと比較すると、KTN結晶では機械的な可動部がないので、非常に高速な動作が可能になるという特徴が
人気漫画を違法ネット公開したとして著作権法違反の罪に問われていた「464.jp」運営者ら3人に対する判決公判が5月17日、福岡地裁であり、主犯格の東京都大田区のネット喫茶経営の男(52)を懲役2年執行猶予3年とするなど、それぞれ有罪判決が言い渡された。 3人は、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「MONSTER」「ラブひな」など9作品のデータを権利者に無断でネット公開していたとして、今年2月に福岡県警が逮捕した。
日立製作所が、業務用電子ペーパーを実用化する。A4サイズのモノクロ電子ペーパー「Albiray」(アルビレイ)とコンテンツ管理ソフトなどを組み合わせたシステムを、5月12日に発売する。駅構内の広告や、電車内の情報表示端末として、まずは交通機関向けに売り込む。2010年には年間売り上げ100億円を目指す。 電源を切っても表示を維持できる電子ペーパーは、手軽に情報を書き換えられ、省電力な表示媒体として期待されてきた。ビジネス用途では、三越が富士通製電子ペーパーを値札として採用したり、シチズン時計が設備時計に組み込むなど、市場が立ち上がりつつある。 同社も昨年末、電子ペーパーシステムの試験運用を東京駅で行い、実用化に向けて準備してきた(関連記事参照)。 新製品は、無線LAN(IEEE 802.11b)経由でコンテンツを書き換えられる上、電池で駆動するため、設置工事や配線なしで利用できるのが売り。
NHKの持つ膨大なコンテンツがネットで全面解禁になるかもよスゴイね!という類の話が幾つかのメディアで報道されて話題になっている。 折りしもフランスでは、国立視聴覚研究所(INA)のアーカイブ10万件がインターネットで閲覧可能 になったばかりだし、「すわ日本もか!」と盛り上るのは無理も無い。 しかし、日本のメディアというのはどこまでも信用ならない様だ。油断のスキも無い。 まずは5月5日早朝の読売記事から見てみよう。以下、全文引用。 NHK番組のネット配信、07年度にも全面解禁 竹中総務相の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」(座長・松原聡東洋大教授)は4日、NHK番組のインターネット配信について、2007年度にも全面解禁する方向で最終調整に入った。 約55万本にのぼるNHKの番組を有効活用する狙いで、5月中にまとめる最終報告に盛り込む。 NHK番組のインターネット配信は、総務省の指
インターネット電話ソフトのSkypeは5月3日、最大で100人参加の電話会議ができる新サービス「Skypecasts」のプレビュー版を発表した。同時にSkypeソフト新版「2.5」のβ版をリリースしている。 SkypecastsではSkypeを使った電話会議で「ホスト」が司会進行役を務め、発言を希望する参加者に仮想マイクを回したり、音声を消したりすることができる。会議の主催や参加は無料。 現在、複数のパートナー企業がSkypecastsを試験導入しているという。ブログサービスを運営するSix Apartは、オンラインコミュニティー拡大のためにSkypecastを利用する計画。ブロガーがSkypecast開催の日時を決めて自分のサイトにリンクを貼り、そのサイトを訪れたSkypeユーザーがこれをクリックして会議に参加できるようにする。 Skypecastsは簡単なHTMLを使ってどんなWebサ
スクウェア・エニックスは4月20日、同社の映像作品「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」の全編を「Google Video」上に無断でアップロードした人物と和解したことを発表した。同社は、無断アップロードした人物に対する法的措置の準備を進めていたが、今回、その人物が損害賠償金の支払いに同意したため、和解に合意したとしている。 2005年10月、米Googleが運営するインターネット上の動画アップロードサイトGoogle Videoにおいて、ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン全編のビデオファイルが無断でアップロードされていることが判明。スクウェア・エニックスは、米Googleに対してビデオファイルの削除要請を行った。ビデオファイルは早急に削除されたが、スクウェア・エニックスはその後も調査を続行し、ファイルをアップロードした人物の身元を特定した。 同社は損害賠償
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
楽天の三木谷浩史社長は2月16日の同社決算発表会で、同社ポイントサービスをめぐって一部で混乱が生じた件について、「収益的に5000~6000万円のインパクトはあった」ことを明らかにし、「われわれの不手際であり、素直にお詫び申し上げたい」と謝罪した。 問題となったのは、同社が昨年末からサイト上で実施したポイントプレゼントキャンペーン。ポイントを荒稼ぎするユーザーが相次いだため、同社はユーザーに付与した「楽天スーパーポイント」を一旦すべて取り消した(関連記事参照)。その後「正規ユーザー」にはポイントを返還したが、一連の対応に対し一部ユーザーが反発していた。 関連記事 楽天、「正規利用」ユーザーにポイント返還&300ポイント付与 「楽天市場」ポイントキャンペーンでユーザーに混乱 楽天市場で昨年末から実施したポイントのプレゼントキャンペーンで、付与したポイントをいったん全員分、取り消す騒動があった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く