ヨドバシカメラの公式サイト「ヨドバシ・ドット・コム」が2008年10月21日(火)にリニューアルされました。個人的な感覚では「使いにくく、見にくく、お目当ての商品が探しにくく」なって改悪されたように感じられていたわけですが、それどころかあまりにも表示が遅すぎて激重になり、なんとお詫びページまで作られるほどになってしまいました。 そして既にリニューアルから1週間が経過したものの、いまだに改善されておらず、一体何がどうなっているのかよくわからない状態で、どれぐらいの損失が発生したのかが非常に気になります。何が起きているのでしょうか? 戦慄の実態は以下から。 まず発端は10月21日(火)。リニューアル直後から重くなり始め、ついにはタイムアウトを連発。たまたまこの日は前日にヨドバシ・ドット・コムから「ポイント残高失効のお知らせ」が届いていたため、ポイントでLANケーブルを買おうと思っていたのですが
ウェブパブリッシングサービスの「.Mac」が停止状態に陥り、多方面に波紋を広げている。 Apple Computerは、「It just works(とにかく使える)」という宣伝文句を最近になって使い始めたが、これが.Macサービスの再開を待ち望むユーザーをさらにいらだたせてしまった。 ここ4日間にわたり、.Macのパブリッシング機能「iWeb」とこれに関連するファイル共有機能「iDisk」が停止し、ユーザーに影響を及ぼしている。Appleのサイトに設置された掲示板に寄せられたユーザーの意見を見ると、サービス停止が長期化していることばかりでなく、.Macテクニカルサポートチームの対応の遅れにも不満が噴出しているようだ。 BK Broilerと名乗るユーザーは同掲示板に、「まったくアクセスできない状態が96時間も続いている。IPアドレスは昨日からpingに反応するようになったが、iDiskの
livedoor ニュースによると、NTT ドコモが「プッシュトーク」サービスの販促コミュニティ(以下、一般的な「コミュニティ」と区別するために「コミュ」と略することとする)をソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の mixi 内に立ち上げたが、わずか 10 日で閉鎖に追い込まれたそうだ。 私がこれを見て思い出したのは、「最悪のブログ・キャンペーン」と呼ばれた Raging Cow のケースである。 もっとも、媒体としては SNS と blog という差はあるのだが、打つ手打つ手がことごとくマイナスに作用し、最終的に企業側がネット・コミュニティからの撤退を迫られたという点ではよく似ていると言える。 プッシュトーク(蛇足だが、技術屋の私にとっては Push to Talk の方がしっくりくる)は、TVCF などの広告媒体に、今が旬の KAT-TUN の亀梨和也氏を起用したにもかか
mixi(ミクシィ)にてキャンペーンを打ちたいというクライアントが増えてきました。 気になるのが「招待制だから安心」という点です。 不正IDによる出会い・勧誘が横行しているともききますが、実態はどうなのでしょうか? なかなか把握しにくいでしょうが、 「不正利用をするためのガイドサイトや、不正IDの発行サイトがあれば教えてください。」 そこを見れば実感値がわかりますし、 なによりクライアントの期待値調整になります。 また、GREEは比較的安全とききますが、何が違うのかもあわせておしえてください。
「GREE」「mixi」のヒットに始まり、次々に登場したソーシャルネットワーキングサイト(SNS)。その1つ「UUME」が3月20日、姿を消す。ユーザーサポートがなくなり、運営企業が突然変わり、掲示板の書き込みが削除され、アクセス不能になり――終えんの兆候はあった。サービス終了を知らせるメールは3月11日午後、ユーザーのもとに届いた。「はた迷惑な散り方だよね」――ドタバタの末の閉鎖宣言に、ユーザーは不満を募らせている。 UUMEは、昨年8月にスタートした、招待不要で参加可能なSNS。友人を階層別に表示したり、コミュニティーを外部に公開できるのが売りだった。運営元(当時)のフェアオークスジャパンは、中国最大のSNSを運営する米Fairoaks Information Technologiesの日本法人で、ソーシャルネット専業。コミュニティーを企業マーケティングツールとして売り込んで収益をあげ
手話コーラスについて ↑目次へ ←今後のための提言 | 続・このサイトへの悪質な妨害行為→ このサイトへの悪質な妨害行為 実は、このサイトに対して、手話コーラス団体による悪質な妨害行為がありました。このことについてしばらく伏せてきていましたが、そろそろ公開したいと思います。 なぜ伏せていたのか? 妨害行為をしかけてきた相手に対する配慮です。 ある手話コーラス団体が主体であることは、わかっています。しかし、妨害行為があった時点では、Google で調べればどこの手話コーラス団体なのかが簡単にがわかってしまう状態でした。この時点で公開するとスキャンダルとなり、その地域での活動ができなくなってしまうと思います。 メンバーの中には、真面目に手話コーラスに取り組んできた人もいるはずです。僕は、そういう人にはなんの恨みもないのです。ですから Google から証拠が消えて、どこの手話コー
暴走人間からわが身を守ろう 加山恵美 2006/6/7 人間関係が平穏であれば特に考えることもないのだが、奇異な人物に遭遇するとあらためて人間性について考えてしまう。「普通」の人に備わっている人間性、適切な態度や行動に気付かされる。さて、周囲を悩ます人間にはどう接したらいいのだろうか。 ■暴走人間がいると職場は悲惨 少し前になるが、@IT自分戦略研究所に掲載されたTech総研による「第25回 やっぱり無視が一番? 自己中上司の暴走白書」はいろいろと考えさせられる。冒頭のアンケートでは「仕事中に被害に遭った自己中人間は誰?」という質問に対し、半分以上が「上司」と答えている。これは悲惨だと思った。 自己中心的な人物がいても、たまたま電車で同乗した程度の人物なら目をそらして身を潜めれば何とかなる。だが上司ならかかわらざるを得ないだろうし、そんな人物に仕事を指揮されたら振り回されるのは目に見えてい
Kusakabeさんその後、mixi、SNIなど ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)・mixiについて、ITmediaに「100万人突破の「mixi」、深まる自信」という記事がでていて、その中には「運営元は『誰でも自然に使えるサービス』を目指し、ユーザーの声にひたすら耳を傾ける」とある。 私はmixiがユーザーの声に耳を傾ける姿勢があることは知っている。しかし目指しているという「誰でも自然に使えるサービス」については、現状として「そんなにいいもんか? 方向を間違えいてるのでは?」と思うような出来事も起きている。それは先に書いた「Kusakabeさん」に関連していて、この記事はその続編でもある。 その後Kusakabeさんは、mixiへの入退会を繰り返している。他のmixiユーザーからたくさんでているらしい「招待状」を使って再入会するが、別のmixiユーザーの誰かが彼の再入会を通
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く