検索結果ページなど、複数ページにわたるWebページをスクロールするだけで次々と表示できる「Greasemonkey」スクリプト「AutoPagerize」v0.0.19が、12月19日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Greasemonkey」とは、特定のドメインやURLを開いた際に指定したスクリプトを実行できる「Firefox」拡張機能。Webページ上で配布されている、ユーザースクリプトファイルをクリックするとインストールして利用できるようになる。なお、「Greasemonkey」対応スクリプトのファイル名は“~.user.js”となっているので、インストールする際は該当するファイル名のリンクをクリックしよう。 「AutoPagerize」は、この「Grea
「RSS52mixi」は、ブログで書いた記事を手軽に“mixi”の日記へ転記できるソフト。Windows XP以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードでき、利用は非営利目的に限られる。なお、動作には.NET Framework 2.0以降が必要。 mixiでは、外部のブログを日記として利用することが可能だが、ブログを利用している日記を読もうとした場合、各ブログ記事へのURLのみが表示され、mixi内ではなく直接ブログを訪問して日記を閲覧する仕組みとなっている。そのため、日記に外部のブログが割り当てられている場合は、mixi内で日記にコメントをつけることができず、コメントのやり取りでつながっていくというmixiの面白さが半減してしまう。 そこで本ソフトを使えば、指定したブログのRSSからブログ記事の内容を取得し、m
(有)シーリスは23日、退屈な会議を堂々と途中退席するためのソフト「Escape from the KAIGI」v0.52を公開した。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 会議中に何かしらの口実を作って抜け出したいと思う人は多いだろう。自分にとっては有益な話し合いのできない退屈な会議、堂々巡りするばかりで一向に結論が出ない不毛な会議など、貴重な時間をこうした会議のせいで削られることに不満を抱いている人もいるはずだ。しかし、自分宛ての重要な電話でもかかってこない限り、会議を中座するのは難しい。 「Escape from the KAIGI」は、まさにそんな状況で重宝する“会議を堂々と中座する”ための支援ソフト。あらかじめ携帯電話など自分の電話番号を登録してお
暗号化した仮想ドライブを作成したり、既存ドライブを暗号化できるソフト「TrueCrypt」の最新版v5.0が、5日に公開された。最新版での主な変更点は、Windowsのシステムドライブを丸ごと暗号化できる機能が追加されたこと。Windows 2000/XP/Vista/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、本バージョンで追加されたシステムドライブの暗号化機能は、Windows XP/Vista/Server 2003でのみ利用できる。 システムドライブを暗号化した状態でパソコンを起動すると、ブートローダーが実行される前に本ソフトのパスワード認証画面が表示され、認証をクリアしない限りWindowsを起動できなくなる仕組み。これにより、たとえばノートパソコンなどのシステムドライブを暗号化しておくことで、パソコンの紛失時に他人からハー
暗号化した仮想ドライブを作成できるソフト「TrueCrypt」v4.2aが、7月3日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「TrueCrypt」は、暗号化した仮想ドライブを作成できるソフト。仮想ドライブの中に、通常のボリュームと隠しボリュームの2つを作成し、それぞれに個別のパスワードを設定できるのが特長。ダミー用のファイルと本当に隠したいファイルを、それぞれのボリュームに分けて保存しておくことで、二重の手段でデータの漏洩を防ぐことができる。 仮想ドライブを作成するには、作成ウィザードに従って各種項目を設定していくだけでよい。まず、仮想ドライブとして使用するファイルの保存先を指定するか、丸ごと仮想ドライブとして使用したいパーティションを選択し、上限サイズなどを設定していく。このとき、暗号化
“動く”マインドマップでアイデアやタスクを整理できるアイデアプロセッサー「Frieve Editor」v1.20が、4日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Frieve Editor」は、アイデアの立案やタスクマネジメントなどを視覚的に支援するアイデアプロセッサー。ダイナミックに動くマインドマップを使い、アイデアやタスクの関連性を整理できるのが特長で、選択した要素を中心としたマッピングを瞬時に閲覧することが可能。 たとえば、要素をなにも選択していない状態では、マインドマップ全体が閲覧できるように、各要素が団子状に集まって表示される。ところがいずれかの要素を選択した瞬間、その要素へフォーカスが移るとともに、それと関連性のある他要素が見渡せるように、マインドマップの構造がリアルタイムに変化する。 そのため、多岐に渡るマイ
(株)コージェンメディアは8日、フリーのウイルス対策ソフト「AVG Anti-Virus Free Edition」の日本語版を公開した。Windows 98/Me/NT/2000/XP/Vistaに対応し、非商用目的に限り無償で利用可能。現在、同社のホームページからダウンロードできる。なお、すでに英語版をインストールしている場合、日本語版のインストール前にあらかじめ英語版をアンインストールしておく必要があるとのこと。 「AVG Anti-Virus Free Edition」は、チェコ共和国のGRISOFT, s.r.o.が開発するウイルス対策ソフト。常駐してリアルタイムにウイルス侵入を監視できるほか、ドライブやフォルダ単位の手動スキャン、受信メールのスキャン、スケジュールによるスキャンなどの機能を備えている。 なお8日20時現在、編集部にてダウンロードを試したところ、サーバー混雑のため
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く